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のん木ぶろぐ

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里山の植物と生き物

2020/10/09
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​​​​​​​​​​あれから1週間、水に浸けていた胡桃の皮も大分溶けてきました。


だんだんと浸けていた水も黒く濁り、どのぐらいだろうと今日、ザルに移して洗って見ました。

約半分ぐらいは自然に胡桃の硬い種だけになっていましたが、もう半分は、まだ実は付いていて、もう一度水につけておきました。



何回かザルに移して水を替えて洗い流しましたが、なかなか黒い部分は洗い流すことが出来ませんでした。

初めて自然の胡桃を拾いましたが、自然の物は販売されている物より随分と小振りです。



洗い終わった物は、風通しの良い所にザルに広げて干しておきました。

これで自然乾燥して数日で大丈夫なようです。




胡桃は、随分と栄養価も高いようで、ブナやトチの実などと共に、森の動物達の貴重な食料となっています。

数日、乾燥して割って食べてみるつもりですが、どんな味がするのか今から楽しみです。

​​​​​​​






Last updated  2020/10/09 09:32:22 PM
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2020/10/04
​​​​​​​​​​​​自然に実を付けている「胡桃」を初めて見ました。


胡桃は、道の駅などでも販売されていて、買った事もあり良く知っていましたが、自然に実が付いている物は初めて見ました。

登山口の駐車場にあり、沢山の実を付けて黒くなり落ちている物も沢山有りました。





サワグルミかオニグルミか分かりませんでしたが、調べて見ると実の大きさなどや、葉っぱの形などから鬼胡桃である事が分かりました。


鬼胡桃は、九州から北海道までの主に山間の川沿いにあり、天然の和胡桃として希少価値となっています。




登山道に沢山の胡桃の木があり、どうしてこの場所にこんなにも沢山の、胡桃の木があるのかが不思議でした。

山道には胡桃の実が沢山落ちていて、下山時にビニール袋に拾って持ち帰りました。




​この実は、これから一ヶ月程土に埋めて、周りを腐らせて硬い種だけにするか、水に浸けて腐らせるかの方法があるようですが、私は水に浸けて周りを腐らせる方法を選択しました。​




​​​​​​​​​​胡桃は全くの未経験なので、上手くいくかどうかは分かりませんが、バケツに入れ水を張った状態で暫く様子を見る事にします。​

胡桃の板は、ウォールナットととして最近は最も人気のある板ですが、幅広の物は少なく値段も高価です。

非常に暖かい感じのする板で、実の胡桃同様に利用価値の高い天然素材です。

​​






Last updated  2020/10/04 09:33:15 PM
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2020/09/16
​​​​​​​​​​田んぼで「アカハライモリ」を見つけました。


工房の小さな池には、アカハライモリがいる事を知っていますが、最近見かけないのでまだ居るのかどうかは分かりません。

小学生の頃、夏休みの自由研究で一夏、アカハライモリを飼った事があり、アカハライモリには親近感があります。

アカハライモリは、イモリ科の両生類で日本の固有種、略して「アカハラ」、
全長は10センチ前後、2対4本の短い前足と後ろ足、長い尾を持っています。

背中は黒茶色・腹は赤地に黒の斑模様で、フグと同じ毒を持ち、赤い腹は他の動物に毒を持っていることを知らせる、警戒色となっているそうです。






水田・池・川などの流れが無い所を好み、昆虫を採食して生息、冬には水路などに落ちている葉の下で冬眠します。


2006年には、環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に指定されました。



和名の「井守」は、「井戸を守る」という事に由来しているそうです。

江戸時代には、イモリやヤモリ(ヤモリは爬虫類)の黒焼きが、「ほれ薬」として有名で販売されていたそうですが、効き目の方は定かではありません。

​​​​​​​​​​​人によっては嫌がられるイモリですが、私には大変おとなしくて可愛い両生類です。







Last updated  2020/09/16 06:07:32 PM
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2020/09/03
​​​​​​​​​​9月に入ると、暑さを避けていた虫たちが、活発に活動を始めます。


7月30日 トノサマバッタ、8月11日 ツマグロバッタを紹介しましたが、草刈の途中では、いろいろな種類を見かけるのですが、中々写真は写せません。

そんな草刈りの休憩中に見かけたのが、キリギリス。

日本には4種類生息していて、ヒガシキリギリスとニシキリギリスの総称が、キリギリスなのだそうです。

これは多分、その中の「ヤブキリ」だと思われます。



草の葉の形や色に同化していて、草の中では中々見分けがつかず見つけられません。

江戸時代中期には、「虫売り」という行商が盛んに行われ、このキリギリスやマツムシ・鈴虫などが、人気商品として虫かご(ギス籠)に入れられ販売されていたようで、これが江戸の夏の風物詩だったそうです。




「フキバッタ」はイナゴ科のバッタです。

世界では890種類、日本では13種類が確認出来、日本のものは、ほとんど日本の固有種だそうです。
身体はメスの方が大きく、大まかな外見だけでは種類を特定するのは困難で、大体は生息域から種類を絞るのだそうです。

そう言う訳でハッキリした事は分りませんが、「ミヤマフキバッタ」か「キンキフキバッタ」ではないかと思われます。



​​​​​​​先ほどの「虫売り」の話ですが、日本人は、そのようにして虫の鳴き声を楽しみますが、西洋人は虫の鳴き声はノイズとしてとらえ、楽しむという事はないそうです。

同じ人間でも頭の中の回路が違うというのは、大変面白い事だと思います。








Last updated  2020/09/03 05:13:58 PM
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2020/08/18
​​​​​​​​​​​気温の高い日が続き、田んぼの水も干上がってきました。


熱中症にならない様に、朝早く田んぼに行き、谷からの水を入れるようにしました。

簡単に、自分の所にだけ水を入れるというわけにはいかず、他の人との兼ね合いも難しい所です。

それでも無事に水入れが始まり、水路を眺めているとサワガニが、石の間に身を隠していました。




サワガニは日本固有種で、一生を淡水域で過ごします。

川の上流から中流域にかけて生息、水のきれいな場所にしかおらず指標生物に指定されています。




オスは右のハサミが左より大きくなるそうですが、その逆もいます。

今回見つけたサワガニは、右のハサミが大きくオスである事が分ります。



我が家の田んぼへ水をひいている谷川には、サワガニの他に小鮒もいて、いかに水がきれいなのかが分ります。

田んぼ自体も砂地という事で、美味しい米がとれる条件は揃っていますので、後は、作り手の力量だけでしょうか・・・​​​​​​​​​​






Last updated  2020/08/18 05:54:19 PM
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2020/08/11
​​​​​​​​​​​ツマグロバッタは、ツマグロイナゴとも呼ばれています。


​成虫の体長はオスが33〜42ミリ、メスは45〜49ミリとメスの方が大きいそうです。

オスは黄色がかった緑色で、羽の後ろ側と脚の太い部分の黒色が良く目立ちます。

メスはやや茶色気味で、黒い部分も目立たずツマグロバッタかどうかは、捕まえてみないと分りません。



ただ昆虫は、住む場所によって色が違う(保護色)になる場合が多く、環境により色の区別では種類を見分ける事は中々出来ません。

このバッタは山間部や、やや湿った高原に多く生息しています。

今回は、田んぼ周りの草刈の途中で見かけました。




​​​​​​​​5月上旬に植えた苗も、穂をつけるほどに成長しています。

ちなみに品種は「ひとめぼれ」。

コシヒカリと初星の交配で、1980年に誕生した新品種です。
耐冷性に優れ、食味は粘りが強いのが特徴です。

私は、個人的には「日本晴れ」という、少し固めのしっかりした米が好きですが・・・

​​






Last updated  2020/08/11 06:17:44 PM
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2020/07/30
​​​​​​​​​早朝の田んぼで、トノサマバッタを見つけました。



澄んだ空気の中、随分と成長した苗が、所々稲穂を付けて梅雨明けを待っていました。

そんな苗の緑一色の中に、トノサマバッタが居ました。




バッタはイネ科の植物を好んで食べるものと、そうでないものに分かれます。

トノサマバッタ・クルマバッタ・ショウリョウバッタがイネ科の植物を好むもので、ツチイナゴ・オンブバッタなどがそれ以外です。

​トノサマバッタは、日本のバッタの中では一番大きくて、「ダイミョウバッタ」と言う別名もあり、たぶん体の大きさから付いた名前だと思われます。​




全体に綺麗な緑色、高い飛翔力で気配には敏感で、長い距離を飛ぶので捕まえる事は、なかなか出来ません。

気配に敏感なのは攻撃する事が出来ず、逃げることが一番の防御だからです。
そのために天敵も多く、スズメバチ・カマキリ・カエル・ヘビ・鳥類などなど、数え切れません。

これから秋にかけて様々なバッタが見られるのが楽しみで、​​​​​​そんな時に少しでも名前や特徴が分ると、楽しみも倍増します。






Last updated  2020/07/30 05:55:55 PM
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2020/07/29
​​​​​​​​​​早朝、たくさん咲いたアサガオの花に、ミツバチが飛んで来て蜜を集めていました。


もう数日で梅雨が明けそうです。

夏の花アサガオは、もうずいぶん前から沢山の花を咲かせています。




そんなアサガオを眺めていると、ミツバチが数匹飛んで来て、忙しそうに花の中に入ったり出たりしています。

花粉を身体一杯に付けて、一生懸命に働いています。

ハチはそれぞれの種類で、驚くほど沢山の種類がありますが、ミツバチに関しては世界でも9種類しかおらず、日本にいるのはニホンミツバチと西洋ミツバチの2種類のみだそうです。





西洋ミツバチは、養蜂家によって大規模に採蜜が行われていますが、ニホンミツバチは野生集団を捕獲して採取、伝統的な手法が主で流通量は少なく貴重です。


ミツバチは一日3000ヶ所の花を回りますが、一匹のミツバチが一生で集める蜜の量は、ティースプーン一杯の量だそうで驚きです。




私などは、夏は花が多くてハチにとっては、いい季節だと思っていましたが、ミツバチにとって夏は花の少ない厳しい時期になるそうです。

今一番の問題は、ミツバチの数の減少で、予測によれば2035年頃には、ミツバチは絶滅するかもしれないそうです。

そうならない為に、我々はどうすべきか考える必要に今、迫られています。

​​​​​​​​​






Last updated  2020/07/29 06:04:20 PM
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2020/07/07
​​​​​​巣立ちの季節3回目です。今回は、野鳥ではありません。イノシシです。​​


巣立ちと言えるのかどうかは分かりませんが、イノシシも子育ての真っ最中です。

数日前に、全く別の場所で4匹のウリ坊を連れた親イノシシを見かけましたが、今回は工房の庭で、お乳をやっているイノシシを見ました。

雨が降っていて薄暗く、光が足りないので鮮明には撮影出来ませんでしたが、大体はこんな感じでした。

最初、キィキィという鳴き声がするので、ヤマドリか何かと思い覗いて見ました。



すると、そこにはウリ坊(イノシシの子供)の姿がありました。
良く見ると全部で3頭。




しばらくすると、母親の姿も見えました。
結構な大物です。

ウリ坊達が、何故鳴いているのか分かりませんでしたが、どうも母親の母乳を欲しがっているようです。




すぐに母親は、クリの木の下にうずくまり子供達にお乳を与えています。

向きが反対で、写真は撮れませんでしたが、ウリ坊達の鳴き声は止みました。



母乳を与えて約10分後、母イノシシを先頭に、草むらの中に消えて行きました。




その後には、ウリ坊達が3匹順序良く並んでついて行きました。




この季節、野鳥も他の動物達も子育てに懸命に、取り組んでいる事を改めて実感しました。

イノシシは田畑を荒らす有害動物ですが、こうして見る何とも愛おしい面もあり、何とか共存出来ないものかと思います。


​​​​​今はまさに、いろいろな生き物の巣立ちの時です。​






Last updated  2020/07/07 09:39:09 PM
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2020/06/10
​​​​​​​​普段あまり見かける事のないモグラが、山道のアスファルトの上で死んでいました。



モグラの平均体長は、12センチ〜18センチ、このモグラは8センチ位でしたので、まだ子供のモグラではないかと思われます。


このように地上に出て死んでいるモグラを、たまに見る事が有ります。

この原因としてモグラは光に弱いからとよく言われますが、実際には光に弱いと言うことはなく、モグラは体に何かが触れていないと落ち着かないため、地上でパニックになり、エサを探せず死んでしまうというのが本当のようです。






モグラの視力はほとんど無く、鼻の「アイマー器官」という振動をキャッチする感覚器官や嗅覚を使って、地中のミミズ・コガネムシの幼虫・カエルなどをエサとして捕り、完全な肉食で農作物を食べるという事は無いようです。


ただ問題となるのは、モグラが移動する時に掘る穴で、これによって野菜の根が切れたり苗が倒れたり、水田での水の流出や、あぜの崩壊など、かなりの被害を人間に与えてしまいます。





昔から、モグラ捕り機というハサミを二つ繋げた様な機具がありますが、最近では音波振動で追い払うという、モグラ撃退機も市販されているそうですが、効果は絶対という所まではいかないようです。


このモグラ、このままでは車にひかれてしまいそうなので、そばの草むらの中に移して置きました。
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Last updated  2020/06/10 06:52:24 PM
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