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のん木ぶろぐ

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里山の植物と生き物

2021/10/19
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​​​​​​​​​​​​​​カブトムシの幼虫飼育をしています。


山の中にある小屋に毎年、畑で使う腐葉土を作っていて、その中にカブトムシが沢山の卵を産み、腐葉土を袋詰する際に幼虫が沢山出てきます。

今回は、それを腐葉土ごと肥料袋に一つ入れ、工房に持ち帰り飼育ケースを作って、成虫になるまで飼う事にしました。





全部で20~30匹は、居るのではないかと思います。


コンパネを切って四角い入れ物を造り、それを庭の日陰になっている場所に置きました。

腐葉土はもう一袋入れて、その上に近くで集めてきた木っ端を入れます。




今の時期、木っ端はいくらでも拾えて不自由しません。

量が少なくなると入れるという具合で、これが幼虫のエサとなるようです。



カブトムシの寿命は約1年。

成虫になってからは約1~3ヶ月、幼虫の期間が一番長く9月頃にタマゴから孵化して、5月頃にサナギになるまで8ヶ月かかるそうです。




木っ端を一杯に入れた後は、金網を乗せて終了で、また量が少なくなってきたら木っ端を入れます。

当分はこの繰り返しです。




​​​​​​​​​​​今ではホームセンターなどでカブトムシを売っていますが、カブトムシが何処に住んでいて、何を食べて、どのようにして、いつ頃成虫になるのか、そんな事に子供達が興味を持って観察してくれたら嬉しいのですが・・・

これが無事に成虫になったら、保育園にでも持って行きますか・・・









Last updated  2021/10/19 05:36:09 PM
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2021/05/22
​​​​​​​​​​​​​私は全く知りませんでした。こんな身近に2億年ずっと同じ姿の生きた化石「カブトエビ」が居た事を・・・


今日の午前中、真庭市のいとこの家に行くと、庭にプラスチックのタライが置いてあり、中にサワガニなどが何匹か入れてありました。

聞いてみると、この家のお孫さんが、オタマジャクシ・サワガニ・メダカ・タガメなどの身近な生き物が好きで、田んぼなどですくって来たとの事でした。




何気なく見ていると、その中に見慣れないカブトガニの子供の様な、生き物を見つけました。

いとこに聞くと名前は知らないとの事、多分カブトガニの親戚か何かでは、という頼りない返事。

確かカブトガニは、干潟の泥のたまった海底に生息していて、田んぼにはいないはず、そして何より違うのはオシリから出ている針の様なものが、カブトガニは一本なのに、この生き物は二本に分かれている。

益々分からなくなり、とりあえず写真だけ写して帰りました。





家に帰って来てから調べるとわかりました。
​この生き物は、「カブトエビ」

背甲【はいこう】目・カブトエビ科、成体をを見ることのできる時期は6月から8月、甲殻類の中では最も原始的な種類で、祖先は2億年以上前の三葉虫といわれているそうです。

そういう意味では、いとこの言ったカブトガニの親戚の様なものは、全くの外れではないようです。

しかし、カブトガニはクモに近い生き物で、カブトエビはミジンコに近い生き物で、実は全く違う存在です。見かけはよく似ていますが・・・





​このカブトエビ、1年のうち11ヶ月は卵で、寿命は短く産卵を終えると約1か月の命だそうです。

カブトエビの一番の特徴は、40数本の脚を絶えず動かして田んぼの泥をかきちらし、泥の中に生えた雑草の芽を食べて水を濁らせ、発芽した雑草の生育を妨げるという本当に役立つ生き物なのです。

​そして泥をかき回すことにより、稲の根に酸素を送り、根腐れを防ぐという役目も果たしているそうです。

大体1円玉程に成長して一生を終え、次の年に、その子供が田んぼに現れるという繰り返しですが、生態は未だに良く分かっておらず、限られた地域や田んぼにだけ、何故生息するのかは不明だそうです。

最後にいとこが言っていた「農薬をしている田んぼには絶対にいない」という言葉が、何故か心に響きました。


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Last updated  2021/05/22 06:15:16 PM
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2021/05/11
​​​​​​​​​​​​​​水路で沢蟹を見つけました。​


昔は良く見かけましたが、最近は見る機会が少なくなったような気がします。

大体は、川の上流域から中流域にかけて生息している日本固有種で、一生を淡水域で過ごします。




和名の通り、水のきれいな沢や小川に多く、水質のきれいさを測る「指標生物」に指定されています。

蟹の語源は諸説あるらしいのですが、カニのカは「殻」、ニは「丹」丹は赤いという意味で、殻の赤い所から「蟹」だそうですが、本当かどうかは分かりません。

​今回の蟹の場合は、赤というより茶色ですが、茹でると赤くなるそうです。





日中は、このような草や石の下などに潜み、夜になると動き出します。

活動期は春から秋で、冬には岩陰などで冬眠するそうです。
ちなみに寿命は、数年から約10年位と言われています。




食性は雑食で、水生昆虫・カタツムリ・ミミズ・藻類など何でもたべます。

しかし、天敵も多くてカエル・カワセミ・サギ・イノシシ・イタチなどですが、アカショウビンという記載もあり驚きました。





実際に手でつかんでみると、両方の鋏を広げて威嚇してきます。

この蟹は、甲羅が3センチ位と大きめの蟹でしたが、これより小さな蟹は色が段々赤くなっていくように思います。

本当に久しぶりに見た沢蟹でしたが、沢蟹がいてくれている事が水のきれいさや、自然の豊かさの証明であることは、本当に嬉しいことです。
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Last updated  2021/05/11 06:52:55 PM
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2021/04/04
​​​​​​​​​​​雨の中、シャクナゲを見に出掛けました。


​4月中旬からが見頃のようで、少し早かったですが、今年は暖かく何でも早いので出掛けて見ました。​

​まだ蕾のものが多く、これからが見頃ですが、綺麗に咲いているものもあり楽しめました。​






こんなにも身近でシャクナゲが見られる所は珍しくて、雨の中大変でしたが楽しむ事が出来ました。






シャクナゲと一言で言っても、様々な種類があって見た目の色や感じも違って、奥深い植物です。





園内には色々な珍しい植物が植えられていて、中でもシラネアオイは高山植物で、初夏の高山で限られた時期にしか見られない植物ですが、ここには花が開いていて驚きました。




後一週間で多分、ここのシャクナゲ園は満開となると思われますので、時間​​​​​​​​​があれば見に行きたいと思いますが、残念ながら無理です。

来年は是非、ドンピシャの時期に訪れたいと思っています。


​​






Last updated  2021/04/04 09:46:44 PM
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2020/10/09
​​​​​​​​​​あれから1週間、水に浸けていた胡桃の皮も大分溶けてきました。


だんだんと浸けていた水も黒く濁り、どのぐらいだろうと今日、ザルに移して洗って見ました。

約半分ぐらいは自然に胡桃の硬い種だけになっていましたが、もう半分は、まだ実は付いていて、もう一度水につけておきました。



何回かザルに移して水を替えて洗い流しましたが、なかなか黒い部分は洗い流すことが出来ませんでした。

初めて自然の胡桃を拾いましたが、自然の物は販売されている物より随分と小振りです。



洗い終わった物は、風通しの良い所にザルに広げて干しておきました。

これで自然乾燥して数日で大丈夫なようです。




胡桃は、随分と栄養価も高いようで、ブナやトチの実などと共に、森の動物達の貴重な食料となっています。

数日、乾燥して割って食べてみるつもりですが、どんな味がするのか今から楽しみです。

​​​​​​​






Last updated  2020/10/09 09:32:22 PM
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2020/10/04
​​​​​​​​​​​​自然に実を付けている「胡桃」を初めて見ました。


胡桃は、道の駅などでも販売されていて、買った事もあり良く知っていましたが、自然に実が付いている物は初めて見ました。

登山口の駐車場にあり、沢山の実を付けて黒くなり落ちている物も沢山有りました。





サワグルミかオニグルミか分かりませんでしたが、調べて見ると実の大きさなどや、葉っぱの形などから鬼胡桃である事が分かりました。


鬼胡桃は、九州から北海道までの主に山間の川沿いにあり、天然の和胡桃として希少価値となっています。




登山道に沢山の胡桃の木があり、どうしてこの場所にこんなにも沢山の、胡桃の木があるのかが不思議でした。

山道には胡桃の実が沢山落ちていて、下山時にビニール袋に拾って持ち帰りました。




​この実は、これから一ヶ月程土に埋めて、周りを腐らせて硬い種だけにするか、水に浸けて腐らせるかの方法があるようですが、私は水に浸けて周りを腐らせる方法を選択しました。​




​​​​​​​​​​胡桃は全くの未経験なので、上手くいくかどうかは分かりませんが、バケツに入れ水を張った状態で暫く様子を見る事にします。​

胡桃の板は、ウォールナットととして最近は最も人気のある板ですが、幅広の物は少なく値段も高価です。

非常に暖かい感じのする板で、実の胡桃同様に利用価値の高い天然素材です。

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Last updated  2020/10/04 09:33:15 PM
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2020/09/16
​​​​​​​​​​田んぼで「アカハライモリ」を見つけました。


工房の小さな池には、アカハライモリがいる事を知っていますが、最近見かけないのでまだ居るのかどうかは分かりません。

小学生の頃、夏休みの自由研究で一夏、アカハライモリを飼った事があり、アカハライモリには親近感があります。

アカハライモリは、イモリ科の両生類で日本の固有種、略して「アカハラ」、
全長は10センチ前後、2対4本の短い前足と後ろ足、長い尾を持っています。

背中は黒茶色・腹は赤地に黒の斑模様で、フグと同じ毒を持ち、赤い腹は他の動物に毒を持っていることを知らせる、警戒色となっているそうです。






水田・池・川などの流れが無い所を好み、昆虫を採食して生息、冬には水路などに落ちている葉の下で冬眠します。


2006年には、環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に指定されました。



和名の「井守」は、「井戸を守る」という事に由来しているそうです。

江戸時代には、イモリやヤモリ(ヤモリは爬虫類)の黒焼きが、「ほれ薬」として有名で販売されていたそうですが、効き目の方は定かではありません。

​​​​​​​​​​​人によっては嫌がられるイモリですが、私には大変おとなしくて可愛い両生類です。







Last updated  2020/09/16 06:07:32 PM
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2020/09/03
​​​​​​​​​​9月に入ると、暑さを避けていた虫たちが、活発に活動を始めます。


7月30日 トノサマバッタ、8月11日 ツマグロバッタを紹介しましたが、草刈の途中では、いろいろな種類を見かけるのですが、中々写真は写せません。

そんな草刈りの休憩中に見かけたのが、キリギリス。

日本には4種類生息していて、ヒガシキリギリスとニシキリギリスの総称が、キリギリスなのだそうです。

これは多分、その中の「ヤブキリ」だと思われます。



草の葉の形や色に同化していて、草の中では中々見分けがつかず見つけられません。

江戸時代中期には、「虫売り」という行商が盛んに行われ、このキリギリスやマツムシ・鈴虫などが、人気商品として虫かご(ギス籠)に入れられ販売されていたようで、これが江戸の夏の風物詩だったそうです。




「フキバッタ」はイナゴ科のバッタです。

世界では890種類、日本では13種類が確認出来、日本のものは、ほとんど日本の固有種だそうです。
身体はメスの方が大きく、大まかな外見だけでは種類を特定するのは困難で、大体は生息域から種類を絞るのだそうです。

そう言う訳でハッキリした事は分りませんが、「ミヤマフキバッタ」か「キンキフキバッタ」ではないかと思われます。



​​​​​​​先ほどの「虫売り」の話ですが、日本人は、そのようにして虫の鳴き声を楽しみますが、西洋人は虫の鳴き声はノイズとしてとらえ、楽しむという事はないそうです。

同じ人間でも頭の中の回路が違うというのは、大変面白い事だと思います。








Last updated  2020/09/03 05:13:58 PM
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2020/08/18
​​​​​​​​​​​気温の高い日が続き、田んぼの水も干上がってきました。


熱中症にならない様に、朝早く田んぼに行き、谷からの水を入れるようにしました。

簡単に、自分の所にだけ水を入れるというわけにはいかず、他の人との兼ね合いも難しい所です。

それでも無事に水入れが始まり、水路を眺めているとサワガニが、石の間に身を隠していました。




サワガニは日本固有種で、一生を淡水域で過ごします。

川の上流から中流域にかけて生息、水のきれいな場所にしかおらず指標生物に指定されています。




オスは右のハサミが左より大きくなるそうですが、その逆もいます。

今回見つけたサワガニは、右のハサミが大きくオスである事が分ります。



我が家の田んぼへ水をひいている谷川には、サワガニの他に小鮒もいて、いかに水がきれいなのかが分ります。

田んぼ自体も砂地という事で、美味しい米がとれる条件は揃っていますので、後は、作り手の力量だけでしょうか・・・​​​​​​​​​​






Last updated  2020/08/18 05:54:19 PM
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2020/08/11
​​​​​​​​​​​ツマグロバッタは、ツマグロイナゴとも呼ばれています。


​成虫の体長はオスが33〜42ミリ、メスは45〜49ミリとメスの方が大きいそうです。

オスは黄色がかった緑色で、羽の後ろ側と脚の太い部分の黒色が良く目立ちます。

メスはやや茶色気味で、黒い部分も目立たずツマグロバッタかどうかは、捕まえてみないと分りません。



ただ昆虫は、住む場所によって色が違う(保護色)になる場合が多く、環境により色の区別では種類を見分ける事は中々出来ません。

このバッタは山間部や、やや湿った高原に多く生息しています。

今回は、田んぼ周りの草刈の途中で見かけました。




​​​​​​​​5月上旬に植えた苗も、穂をつけるほどに成長しています。

ちなみに品種は「ひとめぼれ」。

コシヒカリと初星の交配で、1980年に誕生した新品種です。
耐冷性に優れ、食味は粘りが強いのが特徴です。

私は、個人的には「日本晴れ」という、少し固めのしっかりした米が好きですが・・・

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Last updated  2020/08/11 06:17:44 PM
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