小玉スイカ
夏の風物詩スイカです。畑の小玉スイカが次々に大きくなり、食べ頃が近付いています。梅雨の合間の草刈りで汗びっしょり、そこでよく冷えた小玉スイカの登場です。割って見ると黄色いスイカでした。少し塩をふって食べました。よく冷えて本当に甘く美味しい・・・何も言えません。スイカはやはり、外で食べるのが一番です。前回は赤いスイカでしたが、黄色のスイカも甘くて味は変わりません。畑を見ると、まだまだ小さなスイカも次々に実を付けていて、左のような小さなスイカも5~6日で右のような大きさに成長し、その成長の早さに目を見張ります。収穫時期が一番難しく、一般には花が咲いて40~45日と言われますが、これは判断が中々難しくて、実際にはあまり役に立ちません。一番正確で分り易いのは「巻きヒゲの先が枯れる」というのが、判断としては一番分り易く正確なようです。それでも結構難しいものですが・・・このスイカは、そろそろ収穫時期です。今年は幾つのスイカが出来るのか・・・本当に楽しみです。