桐の枝落下する2
9月1日落下した工房の桐の枝、久々にチェンソーを使い片付けました。約1ヶ月間、放置したままにしていましたが数日前、時間が出来たのでチェンソーを持ち出し、燃料とオイルを入れてエンジンをかけてみました。半年間、使用していなかったとは思えないほど、快調にエンジンがかかりました。冬に終う時に、しっかりメンテナンスしておいた事が、良かったようです。刃の目立ても出来ていたので、切れ味も良く、気持ちよく作業が進みます。枝と言っても結構太さがあるので、結局燃料とオイルは2回補充しなければなりませんでした。特に気をつけなければならないのはオイルで、これが無くなるとチェンソー自体が焼き付いて、本体も刃も使えなくなってしまいます。とにかくチェンソーでは、オイルの補充と目立てが命です。本当は、もう少し大きなチェンソーが欲しいのですが、今の物がまだ充分使えるので壊れるまでは買えません。作業を始めて2時間。切った枝の大きさ別に分けて、大体の片づけが終わりました。これらは小さなものから冬になれば、傍にある焚き火場で燃やす予定です。その頃には水分も飛んで、燃やすには最高かも知れません。その後、チェンソーのメンテナンスをして、この冬にはすぐに使える状態にしておきました。久々でしたが、チェンソーを使うのは注意も必要ですが、やはり面白い道具だと思います。