のん木ぶろぐ

[動物] カテゴリの記事

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  二十郎　猫

  ​​​​​​​​知り合いに飼われている野良猫、二十郎です。​高梁には松山城に住み着く三十郎と言う、城主猫が居てマスコミなどでは有名ですが、私はあまり良い感じを持っていません。三十郎は元々野良猫でしたが、たまたま迷い込んだ松山城で保護され、観光猫の利用されました。あまりにもマスコミで、美談にされていて本当の事を知っている人には、失笑されています。問題は、高梁市が野良猫の三十郎を観光で利用しているにもかかわず、野良猫の保護活動には全く無関心な事で、この温度差が疑問で理解出来ません。三十郎を高梁市の城主猫でアピールすのであれば、野良猫の保護活動にも力を入れ、避妊・去勢などにも支援金を出すなど、するべきではないでしょうか・・・今の状況では、ただ観光客目当てに三十郎を利用しているとしか思えないのですが。猫好きの一人として、市の姿勢とマスコミの無責任な報道に一言、言わせてもらいます。​​​​​​​猫には何の責任もありませんので、すべては人間の問題なのですね。

  2021/04/26

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  森の動物図鑑

  ​​​​​​​​森の中では、様々な動物に会います。​​森の中には、私達の見た事のない様々大小の動物達が居ますが、動物達の方では人間に警戒して姿を現すという事はなかなかありません。ところが偶然に思わぬ所で、それらの動物達に遭遇して驚くことがありますが、こんな時にはカメラを持っていなくて記録に残すことが意外と出来ません。私が森の中を歩く時には、野鳥を探す時なので必ずカメラを持っているので、時々それらの動物達を偶然写す事があります。上の写真は、前回新庄村・土用でキャンプした時に早朝、３０メートルほど前方の森の中に居たシカです。全体は木々で隠れて見えませんが、体の模様でシカだと言いう事が分かりました。この辺りでは以前、小鹿の姿も見かけた事があったので、結構シカの数は多いのではないかと思います。次は、つい最近同じく新庄村で見たイノシシの子供のウリ坊です。目撃したのは全部で４頭、道を右から左へと順番に横断していました。この時には親イノシシの姿は見えませんでしたが、多分近くには居たのだろうと思われます。今回参考にした図鑑は、「森の動物図鑑」本山賢司という、子供向きに描かれたものですが、大まかには分かりやすく子供さんの夏休みの宿題にはいいと思います。内容は、クマから野ネズミ・コウモリまで、森に暮らす様々な動物をイラスト中心に分かりやすく解説しています。それにしても、クマにだけは会いたくないと思いつつ、この図鑑を眺めました。​​​​​​

  2019/08/01

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  茶々

  ​​​​茶々は、工房上の家で飼われている、7才の柴犬です。​我が家の柴犬、ゴンが死んで早くも2ヶ月が来ようとしています。寂しさも大分と薄らいできましたが、それでも散歩していた場所など見ると、思いだして辛くなる事があります。ゴンを連れて工房に行っていた頃に、倉敷から茶々はもらわれて来ました。何でも、以前に茶々を飼っていた家族が、引越しのため飼えなくなり、引き取られて来たそうです。今は時々車を止めて、おやつをやるぐらいですが、車と顔をよく覚えていて毎回大変喜んでくれます。少し太り気味ですが、コロコロしていて可愛い元気な柴犬です。今、我が家は猫だけですが、猫も可愛い動物です。単純に猫と犬とは比べられませんが、猫には猫の犬には犬の、可愛らしさや良さがあって動物好きには、どっちがどうと言えないのが本当の様です。​​​

  2019/05/20

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  柴犬 ゴン

  ​​​​本日、朝7時すぎ、我が家の愛犬ゴンが老衰の為に、17歳5ヶ月で死亡しました。​ゴンは、元々おばあさんの飼い犬でしたが事情があり、すぐに我が家で飼うことになりました。大人しくて賢い本当に良い犬でした。若い時には結構運動していて、それが純粋の柴犬にしては長生きの秘訣だったのかも知れません。これまでに病気も怪我も無く、事故にも会わなかった事が、本当に幸せだったと思います。家族や知り合い、近所の人達にも可愛がられたゴンでした。午前中には、梅や桜の木がある見晴らしの良い場所に埋めてやりました。17年も居たゴンが居なくなり、寂しいですが、別れはいつかは来るものです。ゴンちゃん、長いこと本当にありがとう。​​​

  2019/03/25

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  ウサギ床用稲藁集め

  ​​​​​​​​毎年恒例の、ウサギ床用稲藁集めを行いました。​今年の稲藁集は最悪状態でした。ベストは、稲刈りをしてから3〜4日快晴が続いて、非常によく乾いた状態の稲藁を袋に集めて入れるのが良いのですが、最近は台風の影響で晴天が続かず、集める日時に悩みました。昨日は良い天気でしたが、前の日は台風の影響で雨が降りました。今日は曇りでしたが、又明日からは当分雨だそうです。そういう訳で、条件は悪かったのですが仕方なく今日決行しました。作業を始めると、やはり乾いていなくて思ったようにダメでした。それでも何回か田圃を替えてみると、やはり水はけので関係からか、結構乾いている場所も見つかり助かりました。合計で11袋に稲藁を詰めて、約2時間の作業をやめました。結構曇りましたが、雨も降らないでくれたので本当に助かりました。これで、工房のウサギも一年間、新しい稲藁で快適に過ごせそうで一安心です。​​​​​​​

  2018/09/06

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  福助は元気です

  おばあさん家の福助は、今日も元気です。 一年に一回のワクチン接種も終わり、案の定体重も増えていて、先生から余り増やさないようにとの注意が有りました。 普通の食事の他に、最近は野鳥もよく捕まえていて、どうも食べ過ぎの感じです。 食事以外の時間は、今はまだ外が寒いので、陽射しの射し込む硝子窓の下で、写真の様に昼寝です。 我が家のきなこは一日中部屋の中で、寒くはないですが自由がありません。 マダラは外で自由はありますが、寒くて大変です、 そう考えると、福助が一番恵まれている猫と言えそうです、

  2018/02/04

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  ゴンちゃん屋外サークル２

  ４月４日から作業を始めた、ゴンちゃん屋外サークルが完成しました。作業しながら田んぼを見渡すと、そろそろ田植えの準備で田に水を溜めるような所もあり、それを目当てに早くもツバメ達が飛び回るようになっていました。同時に巣作りの場所を探して、電線などから良い場所はないかと探しています。花々も、ここの所の暖かさで桜をはじめ一気に春の花が、開花した感じです。少し離れた蔵の傍にあるハクモクレンも満開。ゴンの小屋は入り口が正面から右向きに変更、それに伴い奥にも杭を打って少し曲がりました。残りは開いている所に扉を作れば完成ですが、ここからが結構時間がかかりました。そして試行錯誤の結果どうにか扉が完成し、それを取り付けて終ったのが最後の写真です。それからはしばらく雨が降り続いたために、ゴンは利用することはありませんでしたが、昨日初めてここに入って過ごしました。どうも土の上が気持ち良いらしく、長い事外に居たようです。

  2017/04/11

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  ゴンちゃん屋外サークル

  ゴンも高齢になったので、屋外サークル(柵)を作っています。我が家の柴犬・ゴンも高齢となり、朝・夕の散歩も足腰が弱くなったため、随分と時間がかかるようになってきました。同時に目と耳も衰えて、特に耳はほとんど聞こえていない様子です。そんなゴンを何とかしてやりたいと家族で話し合い、現在散歩以外は家の裏につないで飼っている状態から、鎖につながず自由に陽の当たる場所に移動出来るように、ある程度のスペースのある柵を作ることになりました。家族で話し合った結果場所は、おばあさんの家の菜園場小屋ということになりました。ここは陽あたりも良くて本当に良い環境で、老後を過ごすには一番いい所かもしれません。という訳で、昨日に材料を準備して工事を始めました。まだまだ初めたばかりなので、これから次々に変更が出るかもわかりませんが、始まった事は大きな進歩だと思っています。工事と言っても写真をご覧頂いて解る通り、素人のずさんな工事ですので、そこの所はご理解下さい。まだ始まったばかりですので、進展がありましたら又報告いたします。コンちゃんが気に入ってくれると良いのですが・・・

  2017/04/04

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  福助、ネズミを捕る

  猫がネズミを捕るのは知られていますが、福助に久しぶりに見せてもらいました。最近は気候も良くなり、小動物や野鳥達の動きも活発になったためか、おばあさん家の福助、日中の行動は窓辺の昼寝か、狩りをする事を日課にしているようです。本日のお昼、昼ご飯を食べていると福助がネズミを咥えて帰って来ました。どうも捕獲した獲物を見せたくて入ってきたようですが、本当の目的はネズミをわざと放して遊ぶ事のようです。室内では困るので、すぐに外に出しました。福助の場合もそうですが、最近の飼い猫はエサを充分にもらっているために、ネズミなどを捕ることをあまりしないようです。ネズミやモグラ・野鳥などを狙って捕るのは猫の本能で、昨年死んだゴロもなかなかの腕前でした。ゴロは一度だけ猛禽類のモズを捕まえて見せてくれた事があり、その事を懐かしく思い出しました。おばあさんの話によると福助は最近、ネズミをよく捕まえて遊んでいるとのことです。ゴロは野鳥を捕まえる事が多く、福助は小動物を捕まえる事が多いというのは、猫によって得意・不得意が多少あるようです。我が家のきなこもそうですが、室内飼いされている猫達は獲物を捕る本能を持っているものの、それを実戦で使うことは一生なさそうで少し可哀想な気がしないではありません。

  2017/03/28

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  可愛いイタチ

  山道で前方に木が立っているのかと思い、良くみるとイタチでした。イタチは主に夜行性だと聞いていましたが、昼間に明るい所で姿を見て少し驚きました。ネコ目イタチ科イタチ属に分類される哺乳類の総称で、他にはテン・クズリなどの仲間も含まれるそうです。名前は良く聞くのですが、その姿を見たことはあまり無く黒くて汚い感じを持っていましたが、こうやって撮影してみると何か可愛い感じがするのが不思議です。細い体に短い脚、鼻先のとがった顔と丸く小さな耳。小柄な体格で可愛く見えますが性格は非常に凶暴で、鳥・ニワトリ・ウサギ・などの肉食系が好物です。天敵はワシ・タカ・フクロウなどの猛禽類です。日本古来からイタチは妖怪として恐れられ火災を起こし、鳴き声は不吉とされてきました。家畜などを襲う事から、今でも姿に似合わず嫌われ者となっています。私も二年前には、飼っていたウサギを二匹もイタチに襲われてしまいました。何とも憎らしい動物ですが、そういう動物に限って綺麗だったり可愛かったりするのは、本当に不思議な事です。我々人間も動物ですので、そういった事には充分気を付ける必要がありそうです。

  2017/03/25

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  横断歩道を渡りましょう！

  おサルさんの群れが、山から下りて道路を横切り、田んぼの方向に移動しましたが、その数の多さに圧倒されました。真庭市、国道３１３号線を湯原温泉方面に向かい、途中セブンイレブンの信号で５５号線に入り、郷緑温泉から美甘に抜ける鉄山川沿い正森付近を走行中、突然大きな鳴き声と共に、もの凄い数のおサルさんの集団、次から次に飛び出しては道路を横切り走っていきます。しかたなく私は車を路肩に停めて待機、しばらくして走って来た対向車も停止して、そのまま５分間ぐらい待っていました。その車のドライバーも苦笑い。幾つかの集団に分かれているようで、終りかと思うと次の集団が飛び出して来るという感じでした。全部で２００匹位は居たように思います。そして一番最後には、その集団でも一際大きなボスザルが登場して、我々の車を一睨みして通り過ぎました。さすがはリーダー、迫力がありました。それぞれのサルたちは、道路を渡ると一気に田んぼの畦を走って２００メートルほど先にある山の中へ、半数は手前にある柿木に登って柿の実を食べていました。急いでコンデジを取り出して撮影しましたので、結果的にはボケボケになり証拠写真という事でお許し下さい。肉眼では分りませんでしたが撮影した写真を確認すると、母ザルが子供を背負って柿を食べているという微笑ましいものもありました。それにしても、これだけの野生のサル達が居るという事は、そこで生活する特に農家の方々にとっては悩みの種であろうと想像します。今まで何回となくこの場所を車で走っていますが、これほど多くのサルが居る事は知りませんでした。しかし考えてみると、この場所は野生ザルで有名な「神庭の滝」の裏側にあたり、サル達にしてみれば「我が家の庭」という感じの場所でしょうか・・・

  2016/11/04

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  ツキノワグマ

  ツキノワグマが、過去最多の出没なのだそうです。県北の森に、早朝から出かけることが多いので、ツキノワグマ出没のニュースは非常に気になります。クマとの遭遇を避けるためには、鈴やラジオなどの音がするものを携帯したほうが良いという事は常識なのですが、野鳥撮影が目的なので騒がしく音を出すわけにもいかず、静かな森で音がするとビクビクしている状態です。今のところは、なるべく危険な場所には近づかない・・・、岡山県内では今年クマの出没が１２３件、捕獲頭数が２５頭といずれも過去最高との事です。大量出没はエサとなる山中のドングリ類の不作と、集落にある柿の実を食べに出かけていることが理由とされています。１９９１年から「絶滅危惧種」として保護に力を入れたため、個体数が急激に増加した事も原因の一つです。イノシシ・シカ・サル・クマなどなど、生物の多様性を守りながら、自然界のバランスと人間生活を保っていく事が、これからの我々人間に与えられた大きな課題のようです。今年はドングリの実が不作という事ですが、この間訪れた森の中には、下のようなドングリが沢山落ちていました。クマには申し訳ないのですが、これだけ持ち帰りました。

  2016/10/25

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  ゴン帰る

  避暑のために７月２９日から、おばあさんの所に預けられていたゴンが昨日帰って来ました。今回は例年になく長期になったのは、やはり猛暑が原因でした。ゴンにとっての今年の夏の思い出は、８月上旬の脱走で半日ほど行方不明となって遊んだ事と、今度もらわれてきた仔猫の福助と仲良くなった事でしょうか・・・最初はおびえていた福助も、すぐにゴンと仲良くなり、お互いに気が合ったのか良く遊ぶようになりました。最後には、引き離して連れて帰るのが可哀想なぐらいでしたが、これからも会う機会はあり心配することはありません。そういう訳で、今夜は久々にゴンの散歩に行って来ました。明日は天気がいいのか満天の星空で、少し膨らんだオレンジ色の三日月が登っていました。星空や景色を見ながら歩くのは、ゴンがいなければ出来ない事で、これからも長く続けていきたいと思っています。

  2016/09/08

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  ゴンと福助

  動物には、相性というものがあるようで・・・二匹は仲良しです。高梁市内の猛烈な暑さのために、１０日前からおばあさんの所に、避暑のために預けられているゴンですが、今では写真のように福助と大の仲良しになってしまいました。ゴンを連れて行った４～５日は、福助が非常に警戒して怯え、離れた場所からは抱きかかえて家の中に入れたりしていたほどですが、一週間もするとオス同士ですが相性が良かったのか、福助の方がゴンに近づくようになったそうです。福助は特に、ゴンのドックフードがお気に入りで時々食べに行っていますが、ゴンは自分のエサを食べられても別に怒る風でもなく、後ろから見ているだけで時々、背中を舐めてやったりしています。以前の猫、ゴロの時には同じようにオス同士でしたが、それ程仲は良くありませんでした。理由はハッキリとは分かりませんが、福助が仔猫だからなのかもしれません。とにかく相性がいい事だけは確かな様で、もうしばらくしてゴンが高梁に帰る事が来る時には、何だか可哀想な気もしている今日この頃です。

  2016/08/21

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  ゴン逃走する！

  昨日の早朝、おばあさんの所に避暑に行っていた、ゴンが逃走しました。一週間ほど前から、高梁の猛暑から逃れるために、おばあさんの所に避暑に行かされていたゴンが、首輪付近の金具が外れたために、昨日の夜から早朝にかけて逃走、行方不明になりました。朝、目が覚めてゴンが居ない事に気付いたおばあさんが、電話をかけてきて事情を説明、すぐに車を走らせてゴンの居場所を探しに帰りましたが、一時間程車で捜索も見つける事は出来ませんでした。その日は仕事もあり８時過ぎには家に帰らなくてならず、やむなく探すのを中断しました。ゴンは老犬で耳は殆ど聞こえず、目や足腰も大分弱っていますので、国道などに出てしまうと車にはねられる可能性も大きく、それが一番心配でした。午後には、もう一度探しに出かけるつもりで仕事をしていた所、丁度お昼に、おばあさんから電話が入り、ゴンが泥まみれになって今、帰って来たとの連絡でした。この連日の暑さで、ゴンも相当暑かったとみえて舌を出して、脱水状態の様な感じだったそうです。金具が外れて自由に遊べると思ったまでは良かったのですが、流石にこの猛暑にはゴンもかなわなかったようで、それからは体を洗ってもらい大人しくしていました。これで何回目かの逃走ですが若い頃とは違い、老犬になるとどんな事が起こるか分らないので本当に心配です。人間も動物も同じで老いるという事は、本当に大変な事だとつくずく感じる出来事でした。

  2016/08/12

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  ゴンを洗う！

  今日も真夏日でした。午後２時過ぎ炎天下の中を、かなり犬臭くなっていたゴン君を久々に洗ってやりました。これぐらい気温が上がっていると、ほとんど夏に川などで水浴びの時洗うのと、大きな違いはないだろうという判断です。 近くの柱に紐を結んで、用意した犬用シャンプーでホースから水を流しながら洗う事約２０分。やはり毛皮を着ているゴン君も暑かったのか、思っていた以上に大人しくしていました。  そしてバケツに汲んだ水を少しずつ体にかけてやって、シャンプーの泡を流しました。ここまでは至って大人しかったのですが、最後の方は全身を激しく震わせて自ら水分を飛ばします。お陰で私の方が水びたしになりましたが、この時間の日差しだとすぐに着ているものも乾いてしまいました。  その後は少しの間、日向につながれて体を乾かし、最後はバスタオルで拭いてもらって終わりとなりました。その後は犬臭さもなくなり、何とも人工的なシャンプーの花の香りがしていました。  ゴン君も今年で１５歳。だいぶん耳も遠くなり目も見えにくくなって脚も弱ってきましたが、食欲もありまだ元気です。後、どの位生きれるか分かりませんが、いつまでも元気でいてほしいものです。 

  2016/05/20

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  正月が終わりました

  長かった正月休みが終わり、またいつもの生活に戻りました。今年はサル年です！暖冬の今年は、おサルさん達も過ごしやすそうです。親子連れのおサルさんが沢山いて、子ザルはお母さんにしがみ付いていてとても可愛いです。 若い夫婦でしょうか？オスがメスの毛づくろい、それを子ザルが見ています。 それぞれの個体によって、顔の赤さが違うのはどうしてなのでしょうか？生まれつきなのか、年齢か、オス・メスの違いによるものかは、詳しく分かりません。 子ザルの表情がいいですね。 なかなか綺麗な、おサルさんでした。 以上、撮影は真庭市の神庭の滝公園でした。 

  2016/01/04

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  柴犬

  工房の隣、Ｓさんの飼っている柴犬・茶々です。  Ｓさんの所で飼われ始めて、３年ぐらいになると思います。 仔犬の時に飼われていた家族が引越しで飼う事が出来なくなり、Ｓさんの所に貰われて来ました。 現在は４～５歳位のオスで、元気いっぱいです。 我が家のゴンも時々一緒に連れて行きますが、オス同士でも喧嘩はしません。  ゴンは１４歳になる老人犬なので、ケンカの対象にならないのかも知れませんし、どちらとも大人しい性格からかも詳しい事は分りません。 よく吠えますが警戒しているのではなく、遊んでほしいという感じです。 おやつを持って時々遊びに行きますが、すぐにお腹を見せて甘えてくる可愛い柴犬です。  普段つながれている事が多いので、時々でも放して自由に走らせてやると健康にも精神的にも良いと思いますが、ただ今が一番元気な時なので、飼い主も元気でないと犬と付き合ってやるのは大変です。 工房に私の車が着くと姿は見えないのに、必ず吠えて歓迎してくれる可愛い茶々です。 

  2015/11/15

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  大成の鹿

  少し前に紹介した、工房の庭にいた鹿ですが反響が大きく、その後の話です。  ブログで紹介してから、いろいろな方から野生の鹿を初めて見て驚いた、という話を沢山聞きました。 私が一番驚いたのは、工房のある部落に長年住んでいる方が、どなたも一度も鹿を見たことが無いという事実で、鳴き声さえ聞いたことがないという話でした。 私も二十数年、工房のある大成部落に通っていますが、姿は勿論・鳴き声を聞いたことも全くありませんでしたから、部落の方が見たこともないという話はうなずけます。 ただ一人の猟師の方が数年前に山で、犬にイノシシを追わせていた時に、オス鹿の姿を少しだけ見たという話を聞いたという人がいました。 猟犬はとにかく速く走る獲物に反応するそうで、イノシシを追う途中で鹿を見つけたのでは・・・という内容でした。 最近、環境省の委託を受けて動植物の調査をされている方と話す機会があり、その中で兵庫県の鹿問題について教えてもらいましたが、兵庫県北の鹿は物凄い数で農作物などの被害は計り知れないそうで、隣の県がそのような状態なので、岡山県に鹿が移動してくるのも時間の問題という話でした。  一年前に高梁市の別の場所で、早朝に鹿を見たという知り合いの人の話を半信半疑で聞いていましたが、今回の事で鹿問題も現実味を帯びてきた感じです。 鹿もイノシシのように駆除すればよいという意見もありますが、実際野生の鹿を見ると、とても殺す事は出来ないというのが私の正直な感想です。 鹿を見てから２５日ほどになりますが、それからは鹿の姿を見かけることはありません。 工房に行くと、ときどき鹿の居た場所に目がいきますが、あれはまるで幻だったかのように何もありません。       

  2015/10/28

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  工房庭に、シカ現れる！

  驚きました！本日・午後１２時１０分頃、工房の庭に大きなシカが現れました。 工房に通い始めて２０年になりますが、ここにシカが現れたのは初めての事です。 幸いな事に今日は、工房に来る前に途中の堰堤の場所で野鳥の姿を見かけ、カメラを助手席にそのまま置いていたので、見かけてから逃げるまでの僅か３０秒ほどの間に、辛うじて二枚だけ撮影する事が出来ました。 工房に車を止めて、運転席から右前方２５メートルほど先の栗の木の場所を見ると、濃い茶色の動物が目に入りました、最初は何か分かりませんでしたが、落ち着くとそれがシカであることはすぐに分かりました。 第一印象は、大きい事と綺麗な色合いで、とにかく野生のシカというのは見たのが初めてです。   シカは子供の頃から図鑑や絵本などで、すらっとした体型と優しいそうなつぶらな瞳が魅力で、可愛い動物とされていますが、実際は非常に多くの植物・野菜・果実などを食べ尽くす食害動物に指定されています。 山林などでは樹木の皮を剥ぎ取って食べ、そのため木を枯らしてしまい土砂崩れの原因になったりしています。 鳥獣被害の中でもシカの被害は、他を大きく引き離しダントッ第一位となっていてシカが、このように増えたのは繁殖力が強い事と、天敵がいない事だという調査結果が出ています。  私も知りませんでしたが、シカは一夫多妻で一年に一回だけ、そして一頭だけ子供を生むそうです。 その事から岩手県では、メスのシカだけを駆除して大幅に頭数を削減した事に成功したそうで、これは他の都道府県でも大いに参考になるデータだと思われます。 今日始めて野生のシカを見た感じでは、なかなか食害があるからと言って、すぐに殺す事は出来ないような 雰囲気を持っていました。 どんな動物でも人間と共存出来れば、それにこした事はないのでしょうが・・・  

  2015/10/02

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  ゴンの事

  我が家の柴犬・ゴンは今年１０月１８日で１４歳になります。人間で言うと７０歳を超えた位の年齢になるのでしょうか・・・いたって元気ですが、最近は耳が聞こえにくくなっているようで、呼んでも反応する事が無い時や、随分と遅れて気が付く事も多くなりました。近所の野良猫が、すぐ近くを通っても気が付かない事は日常茶飯事です。それと、極端に後足が弱くなり、車で散歩に出かける際に後ろの荷台に飛び乗る事が出来なくなりました。歩いたり、走ったりする時には震えませんが、立ち止まっている時には後ろ足は小刻みに震えています。良く見ると顔も少し白っぽくなり、これも老化が進んでいる証かも知れません。私自身も歳をとり、あちらこちらと痛い所などが出てきたりして、ゴンの体の変化も人事のように思えない今日この頃です。それでもゴンは食欲も有り、一週間に２日～３日の割合では２キロ程の山道登りを走る事が出来て、同じぐらいの年代の犬達よりも体力はあるような気はします。ゴンも後、どの位元気でいるかは分かりませんが、生きている間は今まで通り可愛がって一緒に暮らしたいと願っています。何と言っても、ゴンと一日過ごしている時間は長いですから・・・ 

  2015/06/22

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  ペットフード

  きなこ・ゴロ・ゴン達のペットフードなどを買いました。今日の午前中は、家の近くにあるホームセンターの１０倍ポイント！の特売日という事で、三匹のペット達の食べ物やら生活用品などを、まとめ買いに行って来ました。勿論、私達が使う物も買うのですが、トータルすると半分は犬や猫達の物になってしまいます。これは我が家に限った事ではないらしく、今日もレジに並んでいると前で精算してもらっている人の多くは、１～２個ドックフードやキャットフードの袋をカゴの中に入れている人を見かけます。ポイント１０倍日には、ペットの物をまとめ買いする人が多く、店側も値引きなどして販売に力を入れていますし、半端でない数を購入する人も時々見かけます。この間、テレビの番組の中で「一匹の室内犬を飼って、一生（１３歳）頃まで面倒を見ると、総額１００万円程かかる」という試算を家計評論家なる人が話していて、妙に納得したような次第です。食べ物から生活用品、病院などの費用など、人間並みにお金がかかっている事は確かですが、それでも一向にペットブームが終わらないのは、それだけ人々がペット達に癒されて可愛くて仕方なく、家族同様に思っているからだということでしょうか。ペットを飼っていない人達から見ると不思議に思われるでしょうが、ペット好きの人にとってペットは掛け替えのない家族の一員である事は確かなようです。   

  2015/02/14

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  動物愛護週間

  今日から２６日(金)までは、「動物愛護週間」です。知っていますか？日本では年間１６万頭の犬や猫が殺処分されています。動物たちが安全に健康に暮らせる社会は、私達にとっても幸せな場所です。ペットとの楽しい暮らしのために・・・以上が、ネットに載った有名人による「動物愛護週間」のメッセージです。 私の周りを見渡せば、柴犬・ゴン、猫・きなこ・ごろ・工房カーサン、ウサギ、金魚と沢山の動物に囲まれて暮らしています。みんな可愛い動物たちで世話をするのに多くの時間を費やしていますが、それ以上に動物達から多くの喜びをもらっているような気がします。動物を飼っている人は、動物達から人それぞれ何か大きなものをもらっているのではないでしょうか？それが何かは、人によって違うようですが・・・  

  2014/09/20

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  涼しい写真

  ペンギンは夏の一番人気！動物園でも可愛いペンギンは人気者で、多くの家族連れで賑わっています。見ていても涼しそうで気持ちいいですね。 全部同じに見えますが、これで４種類ぐらいは居るそうです。時間が無くてゆっくり見えなかったのですが、この動物園でもペンギンのエサやり体験が一番人気です。  ペンギンも氷があると本当は、もっと嬉しいのでしょうが・・・

  2014/07/30

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  人間だけじゃない、暑いのは・・

  アムールトラの水浴びを、初めて目の前で見ました。昨日の続きになりますが、福山市立動物園を訪れた日は猛暑日。一番の目的だったワライカワセミ撮影のために、カメラを構えてワライカワセミが移動するのを待っていましたが、昨日紹介したように暑さのために同じ場所を全く動く気配なし。それでも待っていましたが途中で退屈になってしまい、ワライカワセミの裏にあるアムールトラのエリアを覗いて見ました。 私がガラス張りの大型ケージの中を見ると、前方の岩山の上でアムールトラが一匹、口を開けて寝転んでいました。他にお客さんは誰もおらずトラとガラスを挟んで一対一、実物はとにかく大きくて迫力があります。すると突然アムールトラが立ち上がり、岩山からこちらの方に歩いてくるではありませんか・・・私も驚いて思わずガラスから２～３歩後ずさりました。 すると私の目の前にある池の中に、トラの３００キロ以上もある体がザブ～ン！物凄い水しぶきが上がりましたがトラは平気、あまりの突然の事に私は本当にビックリ！！トラの水浴びは初めて見ましたが、とにかく豪快そのものです。 とにかく暑かった様で頭だけ出して体は水に沈めたままで、こちらに顔を向けていますが正直・怖い！いくら強化ガラスがあるとはいえ、１メートルほど前でアムールトラに睨まれると脚がすくみます。 それでもだんだん体も冷えてきて気持ちがいいのか、横を向いて目を閉じてくれたので臆病な私は一安心。私の体も一瞬でしたがヒンヤリとした事はアムールトラ君のおかげです。忘れていましたがトラは確か、ネコ科の動物だったような・・・

  2014/07/29

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  平成ぽんぽこ

  平成狸合戦ぽんぽこ・・・仲間と間違えたのか、森の中から狸が出て来ました。突然、クマ笹の中から狸が一匹出てきたので驚いて見ていると、全く人の気配を感じないのか、こちらの方にどんどん近づいてきました。仲間だと思ったのか・・・多分狸は目が余り良くないのだと信じたいですが、２メートルぐらいまで来て気づき逃げ出しました。突然の事と面白かったので、記念に数枚写真を撮らせてもらいました。  狸は日本では珍しい動物ではありませんが、世界的に見れば極東のみ生息する珍しい動物なのだそうです。ネコ目の共通の祖先は森林で樹上生活を送っていたそうですから、今回の狸は割合自然に近い個体なのかも知れません。タイトルに使った「平成狸ぽんぽこ」は、皆さんご存知のように１９９４年公開スタジオジブリのアニメですが、開発が進む多摩ニュータウンを舞台に、その一体に住む狸たちが人間に対して抵抗を試みる様子を描いた作品で、いろいろな観点から私の大好きなアニメの一つです。  落語の中にも狸を題材にした噺が多く、「狸賽」「権兵衛狸」「まめだ」・・・などがあります。中でも桂米朝の「まめだ」が一番好きな噺で舞台は秋。ただ面白いだけではなく、どこか物悲しさがあり芝居を観ているような気分になれるサゲが最高です。こうして考えてみると我々日本人の生活の中に、狸は昔から大きく関わって現在に至っているという事が良く分かりました。狸とも平和的に共存共栄出来たら本当にいい世界になるような気が、狸に似ていると家族から言われている私はしています。   

  2014/06/16

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  今日のゴロくん

  今日のゴロくんです。久しぶりのゴロくんでしたが大変に元気です。相変わらず愛想はありませんが、マイペースといえばマイペースで１０キロの巨体は王者の風格です。  珍しく笑ったように見えた一枚。 暖かいのでアクビも出ます。  体はつきたてのお餅のようです。  睨まれると大きいだけに怖いですが、鳴き声は小さく可愛い感じです。誰もゴロくんを抱っこしませんが、私だけ時々抱っこしてやります。とにかく重いです・・・ホント！ 

  2014/03/31

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  春は近い　ゴン走る！

  雨水も過ぎて少しづつ春の気配が近づいてきました。結構寒くてもゴンは平気ですが、それでもやっぱり天気が良くて暖かな日の方が、散歩しても遊んでも気持ちはよさそうです。１２歳になってさすがに昔ほどの体力は無くなってきましたが、それでも二日に一回は約１キロ以上の山道登りをランニングして体力維持に心がけています。 むかしは約２キロの同じ道を長く走っていたのですが、歳をとったこともありランニングの距離は半分そして途中で一回、ケヤキの大曲という場所で１０分～１５分木の枝などを投げて遊んでやっています。 投げた枝を素早く走って咥えて来る所までは、なかなかお利口さんなのですが・・・その後は咥えた枝を決して口から離そうはしません。取れるものなら捕ってみろ！と言った感じで結構楽しんでいます。 ところがポケットからおやつのジャーキーが見えると、それまであれほど死守していた木の枝を簡単に下に落としてしまいます。目の前の美味しそうなエサに簡単に釣られるのは、ご主人譲りですが・・・でへへへ・・・俺はまだまだ元気だぜぃ！そんな感じのゴンでした。

  2014/02/20

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  絶滅種

  高梁川を悠々と泳ぐ謎の生き物・・・ ３日ほど前の午後４時頃、結構川幅のある高梁川を川下から上流にむけて斜めに横切っていた生き物。５０メートルは離れていたのと写真が一枚しか写せなかったので細長い茶色という目撃印象だけで、もしかして絶滅したというニホンカワウソ！では・・・と頭をよぎりましたが、この写真だけでは何ともいえませんが多分、この生き物はヌートリアではないかと私は思っています。ニホンカワウソは１９７９年の目撃例しかなく、２０１２年絶滅種に指定。かっては日本中に広く生息し、２０１２年８月愛媛県で多数の目撃情報が寄せられた事もあるそうです。 それにしても絶滅種とか絶滅危惧種とかいう響きは残念な反面、それでも何処かに生きているのでは・・・という夢とロマンを感じさせる響きを持っています。１９０５年を最後に生息情報の途絶えたニホンオオカミも、未だに多くの目撃情報がある事もそういった事を証明していると思います。それでも現在までに１２０種類の動植物が絶滅。絶滅危惧種は３４３０種・それは５年前に比べると４１９種増えているそうです。原因は生息地の消失・乱獲・外来種などが主な原因のようです。それでは一番大切な事ですが、どうすれば絶滅種を防ぐことが出来るのか・・・国や自治体の具体的な法整備。地域の人々を巻き込んだ自然保護団体との協力などなど・・・これからでも間の合う事は沢山ありそうです。今回偶然見つけたヌートリア？らしき生き物と遭遇して、そんな事を考えましたが昨年発見したミゾゴイのような事もあるので、何があるかは分からないのが自然の面白い所です。     

  2014/02/04

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  コンビニ猫

  ２４時間営業のコンビニは多くの人達が利用していますが、野良猫達も例外ではありません。 うちの近所のコンビニには大抵１～２匹の猫が入り口付近でたむろしていて、ここを訪れるお客さんから餌をもらって生活しています。オス・メス・親子・子猫などいろいろな種類の猫達を見ますが、ここには縄張りもないのか皆仲良くやっていてはた目には平和な感じです。  観察してみると一日の中では朝と夕方、学生や仕事へ行き帰りの人がコンビニを訪れる時間帯が餌がもらえる可能性が高いようで、曜日では金曜日・土曜日などの週末が一番おいしい時のようです。なかでも大学生・高校生が一番良く餌を与えるようで、わざわざコンビニでチキンやパン・カンズメなどを購入して店の前で猫たちにやっています。そして食べ物だけでなく水もいるだろうと、ミネラルウォーターまでわざわざ買ってくる若者もいるそうです。   おかげで猫達は写真のように大変元気ですが、コンビニの周りで生活している人々は増えすぎた野良猫たちの糞・尿・鳴き声などに大変迷惑しながら生活しています。町内のあらゆる場所に野良猫に食べ物を与えないでください！の看板を取り付けていますが効果のほうはイマイチなようです。  最近では署名運動も始まり野良猫を排除しょうと言うのではなく、行政も巻き込んで不妊手術・伝染病・寄生虫の治療などをして野良猫と共存する方向にと進んでいます。高梁でも野良猫を作らない会というグループがようやく発足して、本格的な活動が動き出したようです。可愛いからというだけで無責任に餌を与えるのではなく、町猫として皆で野良猫をなくしていく運動の行方を、これから熱心に見守っていきたいと思っています。 きなこには、そんな話も全く関係ないようです・・・ 

  2013/11/09

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  猫のケンカ

  最近、ゴロくんと工房の猫カーサンが続けざまにケンカして驚きました。 まず、おばーさん家のゴロ君ですが先週、家の上にある畑で野良猫と睨み合いのケンカ！お昼頃凄まじい猫の鳴き声で外に出てみると、ゴロと白い野良猫が睨み合いでお互いに威嚇していました。約５分間、結局戦うことも無く野良猫が逃げ出し、ゴロくんが後を追いかけて戦いは終了してしまいました。体の大きさはゴロ君の半分ほどで、戦っても勝ち目が無い・・・と思ったのかも知れません。  想い起こせば二年前の夏、やはり野良猫とケンカして勝利したものの体中に傷、特に頬に相手の爪で傷を受けて結局病院に行くことになりました。当時の体重は８キロ迫力不足だったのかも知れませんが、現在は１０キロ体格ではどこの猫にも負けないようになってきています。オレの縄張りに無断で入る奴は許さん！そんな感じで日々高い場所から警戒しているゴロくんです。   一方こちらは工房のカーサン猫ですが、一週間ほど前にどこかでケンカして顔に酷い傷を負いました。一時は左目もつぶれて見るのも可愛そうな状態でしたが、ここのところで大分持ち直して傷も癒え目もどうにか見えるように回復して、心配していましたが安心出来るようになりました。本当に良かったです・・・  獣医さんの話によれば、猫は本来平和主義でめったにケンカすることは無く性格やタイミングによって、そのつど譲ったり譲られたりして無用のケンカは避けるようになっているのだそうです。それでもケンカするのは猫に聞いてみないと分かりませんが、よっぽどやむにやまれぬ事情だったのかも知れません。  全く家の中で飼われている猫に比べ、野生または半野生の猫の日常は自由という特権があるだけに、食うか食われるかの厳しい毎日であることは今回のケンカの件でも証明されていると思います。 

  2013/10/26

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  きなこ

  食欲の秋、芸術の秋、などと言いますが、私にとっては眠たい・・・秋です。 我が家の飼い猫きなこの毎日を、外に出られない事以外では本当に羨ましく思っている飼い主の私ですが、その中でも人があわただしく働いている時にもゴロンと横になって寝ている姿が一番羨ましいと思います。猫の語源自体が「寝る子」から来ているようで一日平均１４時間、これが子猫に至っては２０時間程度は眠っているそうです。しかし熟睡している時間は大体３時間、その他は寝ていても物音に注意していて周囲の安全に神経を尖らせているようです。これも野良猫と飼い猫では大きな差が有ることは当たり前の事ですが・・・そうすると我が家のきなこなどは、見ていると大体安心して熟睡しているような感じです。大体猫というのは狭い場所、たとえば箱の中・袋の中・箪笥の引き出しなどが好きで、高い所などでよく寝ていて、夏には涼しい場所、冬には暖かい場所がどこであるかという事も良く知っています。きなこもこの間までは箪笥の上や窓の下の板場で寝ていましたが、最近は座布団や毛布の上で寝る姿を見かけることが多くなりました。季節が変わり気温が変化していることを敏感に察知しているようです。わが子の寝顔に癒される・・・と言う事をよく聴きますが最近は少子化が進み、猫の寝顔に癒されている人の方が、結構多いのではないかと思っている私です。     

  2013/10/07

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  きなこ

  きなこが我が家の一員になってから、二年が来ようとしています。 本当に早いもので、きなこが我が家にやって来たのは二年前の１０月１０日でした。その時は生まれてから２ヶ月ばかりの本当に子猫で、娘の着ていたパーカーのフードの中に入って遊んでいました。そんなきなこも今ではすっかりオネーサンになり、少し太り気味のこの頃ではキャットフードも減らされてダイエットさせられています。    今は毎日の生活の中でも欠かせない家族の一員で、きなこに始まりきなこで一日が終わるそんな感じです。我が家では犬は家の中に入れないので、本当に身近に手を伸ばせばそこに居る猫の存在は毎日の生活の癒しそのものです。  私は今まで猫を飼った事が無かったのですが、猫がこんなにも可愛いものだとは思いませんでした。現在では工房にも半分野良猫の猫カーサンを飼っていますが、この猫もなつかない所が猫らしくて大好きです。なんと言っても猫でも犬でも最大の魅力は、喋らないということでしょうか？私はそう思うのですが・・・   

  2013/10/04

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  猫の生活

  人間にも日常生活があるように、勿論猫にも犬にも毎日の生活があります。当たり前ですが・・・ ところが人間の生活は一から十まで管理されていて、いつどこで何をしているか自分以外の人でも簡単に知ることが出来ます。大人なら会社や自宅で仕事をしているし、子供なら学校、年寄りなら病院などなど・・・自分の行動を家族や職場や地域の人達によって、ある意味管理されて日常生活を送っています。一方動物はどうでしょうか？動物と言ってもここでは主に犬と猫の話になりますが・・・   犬にしても猫にしても人間に飼われているいわゆるペットは、鎖につながれていたり部屋から外には出られなかったりと、人間によってこれもある意味管理されて毎日を送っています。ところが唯一全く管理されずに生きているものがいます、それが野良猫で昔沢山いた野良犬は現在皆無に等しくなりましたので、最近は猫の独壇場となっています。なんで長々とこんな話を書いたのかと言いますと、工房の猫かーさんが７月から姿をくらまし、２日前にひょっこり２ヶ月ぶりに帰ってきたという事があったからなのです。以前にも２年ほど前に１ヶ月ほど姿を見せない事がありましたが、今回のように長いのは初めてのことで驚きました。    付き合い始めて１０年近くになり、最近は少々年老いてきた感じだったので死んでしまったのではないか・・・などと内心心配していました。それにしても無事で帰ってくれて本当に嬉しかったのですが、２ヶ月もの間どこで何をしていたのか？話が出来れば是非聴いてみたいですが、私がいくら考えても全く分かりません。男はつらいよ・のフーテンの寅さんも葛飾柴又をプイと出て放浪の旅へ・・・という繰り返しでシリーズは続きましたが、この物語がどうしてこんなにも多くの人々に長年支援されたのか・・・   そこには人間の一番深いところにある誰からも管理されないで自由でいたい・・・という深層心理がはたらいているからかも知れません。寅さんは映画でそれを実現させて見せてくれ、なにがしら管理された現実に生きている我々は淡い憧れで観ていたように思われます。今回の猫かーさんの件も２ヶ月もどこで何をしていたのか分からない・・・という非日常的な行動に不思議さと淡い憧れを感じていたのは、私だけだったのでしょうか・・・ 

  2013/09/18

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  再び子猫を保護　その４

  保護していた子猫・あずきちゃん昨夜の午後11時４０分頃亡くなりました。 二日前から急に元気が無くなり、ケージの中のタオルの上で寝るようになりました。昨日は、目の手術をしてから一週間で、動物病院に診察に行く日になっていました。急に元気がなくなった事も言って診察してもらったところ、極度の貧血で、白血病もしくはエイズであるかも知れないと言われ、生きられるとしても後３日くらいと告げられました。思いもよらないことに家族全員ショックを受けましたが、どうしてやることも出来ませんでした。病院から連れて帰ると、ほとんど動けなくなり、口で息をするのが精一杯の様子でしたが、最後は安らかに眠るように死んでしまいました。保護してから19日目、生まれてから3か月ほどの命でした。 今朝早朝、田舎のお墓にある桜の木の下に葬りました。何故か物凄い霧で周りが見えないほどでした。ここには数年前に交通事故で無くなった猫も葬られていて、あずきも寂しくないだろうと思っています。今思えば本当に可愛そうなことになってしまいましたが、これもこの子猫の持っていた運命だったかも知れません。目の手術をして体重も増えて元気できなこと遊んだ、わずかばかりの日々が本当に幸せな時間だったように思います。この世の中にあずきという猫が存在した事を、私達家族は決して忘れることは無いと思っています。それだけでもあずきが、この世の中に生まれてきた意味はあったと私は信じています。最後に、いろいろと心配してくださった多くの皆さんに心から感謝して、この悲しい報告の終わりにしたいと思います。本当にありがとうございました。  

  2013/08/27

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  再び子猫を保護　その３

  ８月７日に保護した子猫、きのう目の手術が無事に終わりました。 結論から言えば膜に塞がれていた右目は、眼球が死んでおらず、膜を取り除いたので少しづつ回復していく可能性があるという獣医さんのお話でした。はたしてどの位見えるようになるのかは分かりませんが、もらってきた薬を与えてしばらく様子を見て、一週間後に再び診察してもらう事になりました。手術前には最悪の場合、右目の眼球が死んでいれば、将来の事も考えて右目を縫い合わてしまうかもしれない・・・と言う話しだったので少しでも見える可能性があった！と言うことは本当に嬉しい事で一安心しました。心配していただいた皆さんにも、心からお礼申し上げます。  子猫は食欲も旺盛、食べたばかりでもすぐにもう少しほしがる様な状態で、二週間ほどで１５０グラム体重が増えていました。風邪が治ってからはきなこと同じ部屋に入れていますが、今では二匹ともとても仲が良く子猫は母親と思っているのか、時にはきなこのお乳を探したりしています。保護してから二週間、体の調子もだんだんに回復してきて可愛くなってきました。これからはいよいよ里親を探さなければなりません。皆さんのご協力をよろしくお願いします。  前回、里親探しをしたつきちゃんですが、里親の方から写真とメールをいただき、優しい里親家族の方々に大切に可愛がられ、見違えるように元気に可愛くなっていて、我が家皆で大喜びしました。今度の子猫は目にハンディはありますが、つきちゃんのように幸せになってほしいと願っています。 

  2013/08/20

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  再び子猫を保護　その２

  　　子猫も風邪ですが、私も風邪をひいてしまいました。 昨日のお昼頃から急に体がだるくなり、それでも夕方頃までは動いていたのですが夜になって熱があることが分かり、近くの病院で診察して薬をもらって帰りました。せきや頭痛も無く、熱があれば寒気があるはずなのですが、気温がこれだけ高いと暑さのあまり全く寒気も感じないという不思議な風邪でした。 ７日の夕方に保護した子猫ですが、風邪薬は飲んでいるのですが時々クシャミが出て、まだ完全には治っていない感じです。  それでも二日前からはミルクだけでなく、缶詰のエサも少しづつ食べるようになってきました。見える方の目は少し腫れていて、目ヤニもまだ出ていますが、これから食欲が出て風邪も完治すれば元気になると思います。  食事の後は寝ていますが、時々かごから外に出して遊ばせると元気に走り回って飼い猫のきなこの所に行こうとしますが、風邪が治っていないので連れ戻されています。目の具合はハッキリした事は分かりませんが、まずは体力を回復させることが今は大切だと思っています。野良猫の子猫で目にハンディのあるチビですが、なんとか幸せになってくれないかと願っています。  

  2013/08/10

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  再び子猫を保護！

  再び子猫を保護して里親を探しています！ しかし今回の子猫は右目が見えていないかもしれません。一昨日から隣のベランダに居る所を、どうしたものか隣の方が相談に来られ、何処かに捨てに行くと言われるので保護してきました。今回の子猫も風邪をひいているらしく、目ヤニ・鼻水も出ている状態で、連日の猛暑の中、このままだと確実に体力を消耗して死ぬと言った状況でした。つい先日、里親探しをしたばかりで躊躇しましたが、子猫のぬくもりを感じると、ほってはおけませんでした。  昨日は動物病院が休みだったので、今日午前中に家内が連れて行きました。生後２ヶ月ぐらいで、やはり風邪をひいていました。左目の目ヤニは風邪と共に回復するようですが、右目には薄い膜があり癒着している為、麻酔をかけて手術で膜を切ってみないと、右目が見えるかどうかは分からないそうです。かなりの出費ですが、乗りかかった船で１９日に手術の予約をして帰りました。右目が見えればよいのですが・・・  薬を飲んでいますが大変に元気です。まだ食欲は無く注射器でミルクを飲ませています。前の子猫は風邪だけで元気でしたが、今回は右目の事もあり手術の結果が出るまでは里親探しも出来ずに、どうなる事か全く先が見えてきません。また、皆さんにご迷惑をおかけしますが里親希望の方や、子猫を飼いたいという方をご存知の方は宜しくお願いします。また子猫の様子はブログで紹介したいと思っています。 

  2013/08/08

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  名前が決まりました！

  保護されて倉敷にもらわれて行った子猫ちゃんは、名前がつきちゃんと決まったそうです。 本当に優しいご家族に可愛がられて食欲も旺盛、体もひと回り大きくなった感じで元気いっぱいの様子です。運の良いことをツキがあると言いますが、そういうことから命名されたのかどうかは分かりませんが、この子猫ちゃんにはピッタリの名前のようにも思えます。 我が家のきなことも慣れてきて一緒に遊んでいた時の写真です。   何年か後に成長した姿を見られると、この子猫を心配してくれた多くの人には一番のプレゼントになるかもしれません。雨が多くて鬱陶しい日々ですが、この子猫の出来事は爽やかな嬉しい出来事になって本当に良かったと思います。  雨の中、鮮やかなアサガオに雨の雫がついています。これからがいよいよ夏本番です！ 

  2013/08/02

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  飼い主　募集中！　その４

  保護していた子猫ですが里親さんが見つかり、今日倉敷に嫁いで行きました。  優しい里親さんの家族に囲まれて子猫も本当に幸せそうで、保護した私達家族も肩の荷が下りた感じです。今回の子猫の件で本当に親身になって心配して頂いたり、協力を申し出て頂いた沢山の方にブログを通じて、心から感謝してお礼申し上げます。  人間にも自分の力ではどうしょうもない運命があるように、この子猫にも我々には計り知れない強運が神様から授けられていたようです。  子猫と過ごしたのは僅かな時間でしたが、家族はもちろん飼い猫のきなこもポッカリと穴が開いたような寂しさを感じている今夜です。また会える日を楽しみに・・・ 

  2013/07/28

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  飼い主　募集中！その３

  保護して３日目、体調もすっかり良くなり元気一杯です。 牛乳ばかりでなくキャットフードの細かくした物も食べるようになり、遊び回ってはバタンの繰り返しです。我が家の飼い猫・きなこねえさん２歳にも全く負けていません。体の大きさは全く違いますが・・・  ようやく起きている写真が撮れましたので載せておきます。見ていると可愛いしぐさに飽きませんが、それを写真に撮るというのはなかなか難しい事です。写真より実物の方が随分、可愛いのですが・・・  日が経つにつれて可愛くなり、手放すのが辛くなりそうです。 

  2013/07/26

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  飼い主　募集中　その２

  今朝、近くの動物病院に行ってきました。 鼻水とくしゃみと目ヤニが出ているので、無理矢理近くの動物病院に連れて行かれ先生に診察してもらいました。診察の結果は風邪。目と鼻に入れるスポイドの中に入った液体薬をもらい、お腹の中も見てくれましたが虫などいなくて、皮膚病もなし！元気な事が証明されました。はじめて医者に診てもらいましたが不思議な感じです。  先生の話によると、生まれてから２ヶ月ぐらいだろう・・という事でした。家に帰ってからもらって来た薬を飲むと、不思議なことにみるみる元気になりミルクを飲んで大暴れして、疲れたのでバタンと寝てしまいました。  今日は昨日に比べるとものすごく元気になり、小さなボールやヒモなどで遊んでいましたが、急に眠気が襲うのか面白い格好で寝ていました。 飼い主さんは、いろいろと声を掛けて探していますが、まだ決まっていません。このチビ猫を本当に最後まで可愛がってくれる人と、出会えるといいのですが・・・寝ている写真ばかりなので、次には起きてる写真をアップします！  

  2013/07/25

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  飼い主　募集中！

  どなたか、もらっていただけないでしょうか！ 今朝、表で座って居たのを我が家の奥さんが見ていたら、玄関から入ってきました。まだ生まれて一ヵ月程ではないかと思われますが、非常に人なつこい子猫です。  最近、我が家の周りでは無責任に餌やりをする人がいて、野良猫が急激に増えました。それに伴い生まれたばかりの子猫達も増えて、路地のあちこちに野良猫に餌を与えないでください！という看板が設置されたばかりです。  この子猫ですが、市役所に連絡して処分する事は簡単ですが・・・顔を見ているとそんな気分にもならず、飼い主を探してみるか・・・という事になり、とりあえず奥さんと娘が風呂場に連れて行き、シャンプーをして体を洗ってやりました。その後はミルクを飲んで遊んでいましたが、それからは気持ち良くなったのか・・眠ってしまいました  これからいろいろな人に連絡して飼い主を探す予定でが、はたしてこの子猫の運命はどうなるのか？全く未定です・・・ 

  2013/07/24

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  猫いろいろ

  私の身近な猫達・・・現在５匹 生きてる環境は、さまざまですが元気です！      子供達は、今日から夏休み。　猫達はず～と夏休み！

  2013/07/20

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  猫が死んでる・・・？

  猫が死んだように畳の上で大往生・・・昼寝 今日日中、高梁市市内はまさにゲリラ豪雨！夕方には急激に回復してお日様があたるという、何とも凄まじい天候の一日でした。天気に振り回されて右往左往しているのは馬鹿な人間だけ、猫様達はそんな事は全く関係なく昼寝の真っ最中・・・夢の中です。  雨も上がって日差しの出て来た夕方、家の前の駐車場を見ると車の横で子猫が死んでいた。可愛そうに野良猫ながら、昨日まで元気で遊んでいたのに・・・  死骸をこのままにして置く訳にもいかず、如何したものか暫く眺めていると・・・ピクッと足が動き続いて頭も少し持ち上げて、こちらを見ています。 何と言うのか・・・これも猫様のお昼ねのスタイルだったというお粗末なオチでした。  とにかく好きな時に好きなだけ自由に昼寝が出来ると言うのは、人間よりも遥かに幸せである事は確かだニャ～！

  2013/07/15

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  猫　３種混合ワクチン

  ゴロです。あんまり蒸し暑いので、寝転んだまま失礼します　ペットボトルは大きさ比較のために、暇なオジサンが置いたものです。今日、曇り空の中、年に一回の混合ワクチン注射に行って来ました。 場所は高梁市内の・あんこ動物病院・昨年と同じ所です。高梁・新見エリアには動物病院が少ないため繁盛しているのか？庭だった場所に診察室を建て増ししてたり、スタッフの数も以前より多くなっていたりして・・・ペット産業不況なしの感じです！  今年の体重はいくらだったのか・・・病院に研修に来ていた可愛らしいオネーチャンに量ってもらったところ、今年の最新体重は９・１５キログラムナント！昨年同時期よりも５００ｇも減っていたのです。体重を量った後には、このオネーチャンが記念撮影してくれてかわいい～なんて言われて、なかなかいい気分で先生からワクチン注射してもらいました。  先生の話によると、この動物病院に来る猫の中では現在・体重ではＮＯ１だそうで、骨格の大きさから言えば１０キロ超えても大丈夫だそうですが、太りすぎはどちらにしても良くないのでこの位が良いのでは？というお話でした。今はあまりの大きさから誰も抱っこしてくれませんが、たまに抱っこされると落とされそうで緊張してしまいます。ホント・・・ 

  2013/06/18

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  立春は過ぎたが・・・

  立春は春の始まりとされていますが・・・寒い！ 本日、北陸地方には早くも春一番が吹いたというニュースが流れていました。ここの所は雨が降ったりして川の水かさも増し、水も少し濁ったことからヤマセミは姿を現していません。雪が降ったりして寒いのはヤマセミにとって関係ないようですが・・・  工房の猫達も寒さに耐えて、暖かい春が来るのを待ちわびています。  子猫三匹は大変元気で毎回工房に行くたびに、どこからともなく帰ってきます。上の写真左側・母親は毎回必ず工房にいますが、子猫は一匹の時もあれば三匹揃う事もあるといった具合です。  黒猫を舐めてやっているのは兄弟の中で一番甘えん坊の子猫で、いつも母猫の傍にいます。黒猫はまだまだ小さかった頃にネズミ捕りシートを足に引っ付けてしまい、それを取ってやるのが本当に大変でした。その頃に比べると随分大きくなったものです。

  2013/02/07

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  寒さに負けないニャ～

  　　　　　　寒中お見舞い申し上げますさすがに冷え込む今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか・・・ １０キロ猫のゴロです。寒い日はほとんど家の中で過ごしますが、一日一回朝晩の家周辺の警戒は怠りません。今日も寒い風の中を門坂の石の上で、狛犬ならぬ狛猫として睨みを利かせていましたが・・・  あまりの退屈さに、ついつい大あくびが出てしまいました。これから夕方まで腹ごなしに野鳥でも捕まえて、運動不足を解消するとするか・・・  こちらは工房の猫達。暖房が無いので日中はお日様だけが頼りです。しかし毎日天気が良い日が続くという訳ではなく、お日様のあたらない日は猫団子状態で寒さを凌いでいます。   一番下がお母さんで、その上に子供達がかぶさって寝ています。もちろん夜は家の中の暖かい場所を探して寝ているのでしょうが、やっぱり猫団子状態の方が温かいので格好はこのままだと思われます。子猫もずいぶんと大きくなってきました。早く暖かくなってほしい・・・猫達もそう思っているはずです。 

  2013/01/22

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  ワイルドだろぉ！

  おばあさんの所の１０キロ猫・ゴロくんの今日の様子です。 丁度お昼頃は台所のソファーの上で、写真のように丸くなって寝ていました。最近は寒くなってきたので、もっぱらコタツの中かソファーの上がお気に入りのようです。夏場は人が訪ねて来ると一度だけ顔を見に出てきていましたが、冬場になるとめんどくさいのかほとんど寝ています。お昼を食べてお茶を飲んでいると、それまで寝ていたゴロくんが起き上がりノソノソと外に出て行きました。  それから約２０分後。何か咥えて来てムシャムシャ食べている様子を発見！近づいて良く見てみると鳥でした。猫は普段よく見ていますが・・・鳥を捕まえて食べる所はなかなか見られません。勿論、無理矢理取り上げてたりしませんので、安心して食べていました。  後で見てみると鳥はスズメでした。今年の流行語大賞は、お笑いタレントのスギちゃんの決めゼリフワイルドだろぉ！でしたが、おばあさん家のゴロくんはまさにワイルドでした。  掛かりつけの動物病院の先生は、プロレスラーのような猫・・・だと言われましたが、キャットフードを朝晩食べていて、おやつに鳥などを捕まえて食べている事に驚いていました。普通は、これ位大きくなってくるとビンショウには動けないものですが・・・獣医の先生もゴロくんのワイルドさに驚いています。そんな訳で最近は、朝晩の食事を大分減されているゴロくんですが・・・

  2012/12/21

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  工房の子猫達　６

  寒くなりましたが、工房の子猫達は元気です。 しかし４匹いた子猫ですが、一匹減って３匹になってしまいました。自然の厳しさです・・・  真ん中の子猫が一番の甘えん坊で、いつも母親の傍にいます。人間と同じでそれぞれの個性があるようです。  黒はワンパクでいろいろと挑戦しています。  今日はあまり寒くありませんでしたが、水がゆっくりと流れている所ではツララが出来ています。 

  2012/12/15

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