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2006年02月16日
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カテゴリ:小学生ライフ
塾へ通い始めて半月、生活のパターンが変わった。
でも正直、もっと劇的に変化するかと思っていたがそうでもなかった。
もともとあった習い事に通う習慣の延長という感覚でいるのと、冬場で寒いため友達と帰宅後に遊ぶ約束をしなくなった時間のゆとりのせいだろう。

単純に考えれば、往復の時間含めて一回2時間が週に3回。週に6時間、起きている時間から奪われているはずである。
プラス宿題の時間、そう考えれば合計10時間近くになる。
どの時間がそれに充てられているのか。いままでその時間が何に使われて来たのか?

ああ、ゲームだ。ゲームやってたんだ・・・
あれ、でもこの頃やってないかも?


ゲームを全くしなくなった訳ではないが、明らかに時間が減っている。
脳トレ(細菌撲滅含む)は相変わらず止められそうもないが、他の今までやっていたゲームを全くやっていないのだ。
(ただ単に、飽きた時期がきたのかもしれないけど・・・)
ゲームがしたい!忙しいのイヤだ!とか荒れやしないかと思っていたが大丈夫だった。

何を心配したのか夫が「一緒にゲームをしよう」と誘っていた。
それでも何分ね、と決めた時間を過ぎると素直に終え、それ以上の懇願もしない。
「あいつ、ええ顔になってきたと思わへんか?」
夫は子供たちを上回る単純さである。通塾効果に驚いている。


親が思う以上に塾には刺激があるらしい。ゲームより今は魅惑的というところか?
(いままでやりすぎだったのが普通になっただけ?)







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最終更新日  2006年02月21日 18時50分17秒
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