月元堂

本日、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』をやっていました。
最初パート１を見たとき『続編かよ！！』と思い、パート２を見たとき『またまた続編かよ！！』と感じ、パート３を見たら『終わりかよ！』って感じでした。

タイムマシンをモチーフとした映画は結構ありますが、タイムマシンを中心としつつも、それにまつわる過去と未来の関係を表現したものはなかなかないと思います。
あと、どれくらいでタイムマシンは完成するのでしょうかねぇ。理論は確定しているようですが、片道だったり相対性理論とは反するものだったりしているみたいです。おそらく現代の科学を根本的に覆す理論がないと時間という概念は支配できないんでしょうね。

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もし、タイムマシンがあったらどうします？って、よくそんな質問があると思いますが、そんな中で『未来の自分にあいたい』って言う人が結構多いみたいですが、オイラはイヤですね。

これからの未来、何もやらずに結果だけは知りたくないし、聞きたくもないです。

オイラは過去に行きたいですね。オイラの尊敬する『坂本竜馬』にあってみたいです。
下の一枚は、オイラが持っている写真（新聞の切り抜き）ですが、机の上に飾っています（色気がないって言われますが…）
この写真を見るたびに、『竜馬はどこを見ているのか？』って思います。
幕府の主権が天皇にもどる、まさに時代の変わり目に自分の信念のままに生き続けた人物…その先には何が見えたのでしょう。

今の日本、竜馬が夢を見た世の中になっているのでしょうかねぇ。