2007/12/30(日)22:55
お年玉の準備・・・
この時期の書き出しですと
今年も残すところあとわずか・・・
てのが多いのでしょうけど、ここ数年
年が変わると考えるより、ただ単に月が変わる
と考えることにより、年末のバタバタ忙しいのが少しラクに感じます。
さて、どうにか本日本年の仕事が終了しました。
先日ガソリンスタンドのバイトのあんちゃんに
『いつも遅くまで仕事ご苦労様です。そのうちいいことありますから。。。』
と慰められたのは、本年の感動大賞でしょうか?
またまた先日の話ですが、とあるうどん屋で会計をしている際、レジのおばちゃんとちょっと話がはずみ、なぜかお年玉の話になり
『親にお年玉は上げている?』と聞くもので
『まあそれなりには・・・』と答えたところ
『そう、ちゃんと親にもお年玉を上げたほうがいいのよ。小さい頃もらっていたでしょう。アレは親が子供に貯金していて、子供が大人になったら、貯金していたのを引き出しているんだから(笑)』
みょうに納得してしまいました。
さて、そのお年玉なのですが、毎年のコトながら結構イタイと考えながらも、取り敢えずは渡しております。
しか~~し、ただ渡すのではつまらない、何かプラスアルファを考えております。
ということで今年こんな感じで渡そうかと思っています。これから準備する方はぜひ参考にしてみてください。
今年のキーワードは“箱”です。
その1 小さな子供向け
小さい子供にはシャレも通用しないし、親戚の目もあるのでかわいらしくコーディネート
こんな感じの箱に(by100円ショップ)
お菓子をつめてプレゼント
と言っても、お菓子だけではきょうびの子供は喜ばないでしょうから
ふたの裏にお年玉をつけておきました。
お年玉が入っていない
↓
でも、お菓子が入っているからいいかな~~
↓
でも、お年玉がよかったな~
↓
なんだ、箱の裏にあるじゃん!!
って、思って欲しいと狙っています。
その2 兄弟編
妹がまだ学生のため、とりあえずお年玉を用意するのですが、ただやるのはつまらない。
一泡ふかせようと毎年考えています。
さて、今年は・・・
まずはこんな感じに厚紙で箱を作りました(作成途中ですが・・・)
まあ、なんてことはないただの箱ですが、実はこの底が
上げ底になっているため、ちょっと外からはわからない構造になっています。
ここにお年玉を入れようかと考えています。
が、しかし、
この程度は、相手もツワモノですし、ちょっと見ればすぐにばれます。
はい、コレが上げ底をとったところですが、ここにもう一つ秘密が隠されています。
もう一枚厚紙を敷いておき、その下に本命のお年玉を隠しておきます。
すぐにばれないことを祈っております。
おそらく今年も
『なんでいっつも普通にくれないの??』
といわれること間違いありません。
こんなことをやりながら、今年もあとわずかで終わりです。