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テーマ:暮らしを楽しむ(387469)
カテゴリ:生活
先週の土曜日、朗読の先生の公演に出かけた。
ドジな私はチケットを友達が持っていると勘違いして 堂々と忘れていった。 仲間の人の計らいでちゃんと会場に入れたけれど 情けなかった。 でも、同じあほな人が仲間にもう1人いたのでほっとした。 何で私はこうなんだろうと・・・・・悲しくなった このことを3日で忘れ、どこかで又同じようなドジをしないよう 気をつけなくては・・。 朗読と言っても、ただ朗読するのではなく ピアノやスクリーンを使ったいわば朗読劇。 彼女は舞台女優なのですごい迫力で、 一人だけの朗読なのに、見る人を飽きさせない。 素晴らしかった。 その内容が「ジョルジュ・サンドの一生」 サンドは1814年の王政復古、30年の7月革命、47年の2月革命、 そして71年のパリ・コミューンの時代をたくましく生きぬいた フランスの女流作家 私はこの人のことをあまり知らなかったのだが ショパンの恋人だった人で ショパンの名曲の陰にはこの人の献身的な愛があったらしい。 男装の麗人。ペンネームも男の名前で かなり自由奔放な生活をしていた人だけれど 彼女の心の奥底には幼い頃母に捨てられた悲しみが大きく陰を落としている。 この人の作品を読んでみたくなって、 さっそく「愛の妖精」を買ってしまった。 昨日まで、3日連続で頭痛の薬を飲んでる私。 今日も頭が重いけどじっと我慢。 なんとか薬を飲まずに過ごしたいのだけれど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月14日 16時34分53秒
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