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テーマ:ひとりごと(15304)
カテゴリ:生活
だんだん涼しくなってくると
お肌の乾燥が気になってくる 若い時には感じなかったこと。 年を重ねると言うことは 見かけ的には残酷なもの。 鏡を見つめて、ため息つく日も多くなった。 私は若い時あまりお化粧にお金をかけなかった。 お化粧直しの化粧品もあまり持ち歩かなかった。 でも、今は化粧道具を必ずバッグに詰め込む。 見かけだけが美しさでは無いとは思うけど 年相応の美しさは保っていたいと思う。 老けるのではなく、いい年の取り方をしたい。 若作りをするのではなく 自分に似合ったおしゃれをしたいと思う。 いかにお金と時間ををかけずに、自分を美しくするか・・・。 それをあれこれ考えて実践するのって結構楽しい。 「もうこの年になるとおしゃれなんてどうでもいい」 そう言う人もいるが、なんだかかわいそうになる。 そう言うことを言い出すと、すべての物が色あせてくる気がする。 「どうでも良い」というのは一番楽な方法だ。 きれいにしている人を「今更何気どってるの」と見下げることで 自分をごまかしている気がする。 「ちょいわるおやじ」が流行ったけれど 人間ってそう言う色気が必要だと思う。 どうでもいい・・と投げ出すことは楽だけど何も生み出さない。 死ぬまで「おしゃれ」でいたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月16日 09時22分31秒
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