Ｒｏｓｅｍａｍａ気まぐれ日記

若干長いタイトルになってしまいました

ブログのタイトルをつけるのも

結構、難しいですよね

皆様は、いかがでしょうか

そんな訳で、タイトルそのまま～

Ｒｏｓｅｍａｍａ　Ｇａｒｄｅｎ　も

釧路に来て晴れて一周年を迎えました

ここに来てから購入したバラ苗以外は

釧路で２年目の冬を迎えることになります。

昨年の、引っ越ししたばかりの

根も落ち着かない状態での越冬と比較すると

絶対、大丈夫

とも言えない、毎年の気象状況もあるでしょう・・・・

しかし・・・ですね！

釧路に来て驚いたことは、昨年の冬から春にかけて

庭の冬囲いをしている民家は、一軒も見かけなかった

ということです。

 公的な庭や、大通りの特殊な並木に

チラホラ囲いが見られただけ・・・

一般家庭では、せいぜい、低木の枝を

ロープ等で縛る程度・・・なのです。

雪が少ないせいでしょうか～

でも　「シバレ」　の方は半端ではないのですが～

あれこれ思案に暮れながら

昨年の気温の変化、移ろいを思い出しますと

確か、１１月下旬で、既に　「－７度」　を体験しました。

ということは～～１１月に入ると一気に気温が下がる

ぼやぼやしていたら、作業が追い付きません

関東方面の栽培書によると

１１月ころ、苦土石灰を撒き

１２月～１月に　「寒肥」　とか　「冬肥え」　とか

有機肥料を施しますとありますが

Ｒｏｓｅｍａｍａ流は、今、この時期

一遍に、それらをやってしまいます

ついでに、今まで忙しくて出来なかった雑草取りも

最近になって、こんな見たことのない草の芽が

バラの根元に一杯出てきています

そのままにしておいたら

根の保温になるかな～とも思ってみたり・・・

やっぱり、肥料を奪われちゃう

とも思ってみたり・・・・こちらはまだそのままです

苗の根元に、どんだけ～という位の苦土石灰を撒き

（なんて、アバウトなんでしょう～＾＾；）

そのまま

根元から３０センチほど離れた周辺を掘り起し

そこに有機肥料と堆肥を撒きます。

量的には、半円に私の手で一握り

手がちいさいので

これで約３０グラム弱程度です。これもアバウト

ただし、肥料のやり過ぎにはご用心

そして

土を戻すのと同時に、石灰も?き込みます。

 ついでに雑草も

はい、綺麗になりました

これは　Ｃｈｉｋａちゃんのバラ　ほのか　です

越冬失敗でダメになっちゃうかな～と心配していたのですが

遅れて細い貧弱な枝を伸ばし、小さな蕾がついて・・

１回目は摘蕾

２度目に可憐な花を咲かせ、なんと、今３度目の蕾が

もう少しこのまま置いておきます

こんな調子で、先日１０株まで実施しました

あと、３０株ほどあります

日中から西日まで、日当たりの良いバラは

まだまだ緑一杯で、同じ庭の中とは思えない差があります。

車庫と家の間から、西日を浴びる

ピエール・ドゥ・ロンサール　の葉です。

左手は、ロココ、ヘリテージ　などがあります

今期　最後になるかも知れないバラ姫たち

来年もまた、お会いしましょう～

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