2006/10/22(日)13:37
母の息抜きタイム~「フラガール」観てきたよ♪
今晩は「ええじゃないか」の日。
なかなか子育てや仕事など忙しくて映画も観に行けない母にも、たまには夜の自由時間を、と友人のかあちゃんさんの提案で始まった「ええじゃないか」
今回は2人だけになってしまったけど、「フラガール」をレイトショーで観に行くことに。
昼寝をしないで過ごしたゆうゆ。私の作戦はこのまま早めのご飯&夕食にして寝かせるということ。
5時過ぎに旦那さんに子どもたちを風呂に入れてもらい、5時半には晩御飯に。
ゆうゆはカウントダウンで眠ってしまいそうだったけど、起こしてなんとか両方とも終了
よし、後は寝るだけだ
ところがしいしいが、突然鼻血を出して・・・しかも止まんない・・・。
栓を変えても、溢れてきて、口の中まで血だらけ。
10回くらいティッシュを詰め替えた頃、しいしいが「くしゃみしたい。」とトイレに行って鼻を
ふんっとすると、出た~~
血の固まりがトイレに・・・。
(こんなのが出ちゃって大丈夫だろうか??)と心配したけど、保冷材で鼻すじを冷やしてるうちになんとか治まってきて・・・ほっ
ゆうゆは、綿棒で耳をこちょこちょでダウン。しいしいも背中かきかきで、夢の中へ。
やった~母の時間、ゲット~
後の留守番を旦那さんに頼んで、夜の映画館に走った私でした。
かあちゃんさんは早く着いたそうで、ロビーで待っててくれて。(お子さん3人なのに素晴らしい)
キャラメルポップコ-ンとコーヒーを手にいざ館内へ。
「フラガール」は実話だったみたいで、
炭鉱の娘たちがハワイアンセンターの踊り子としてデビューするまでの物語。
南海キャンディズのしずちゃんが大柄なダンサーで笑いを取っていました。
フラダンスの先生役の松雪泰子は素敵だったし、お兄さん役のトヨエツも渋くっていい味出してました。
何といっても、ド素人だった娘たちがプロのダンサーとして、情熱的なフラダンスを踊るところは感動モノ
観に行った甲斐がありました
しかし最後に、暗い中の階段を踏み外し、客席に倒れこんで、肋骨を強打
するというそそっかしい私。ははは~情けない
でもとっても有意義な時間を過ごすことができました
ありがとね~~、また行こうね