ちいママののんびりカフェ

2006/10/22(日)13:37

母の息抜きタイム~「フラガール」観てきたよ♪

わが家のできごと (44)

今晩は「ええじゃないか」の日。 なかなか子育てや仕事など忙しくて映画も観に行けない母にも、たまには夜の自由時間を、と友人のかあちゃんさんの提案で始まった「ええじゃないか」 今回は2人だけになってしまったけど、「フラガール」をレイトショーで観に行くことに。 昼寝をしないで過ごしたゆうゆ。私の作戦はこのまま早めのご飯&夕食にして寝かせるということ。 5時過ぎに旦那さんに子どもたちを風呂に入れてもらい、5時半には晩御飯に。 ゆうゆはカウントダウンで眠ってしまいそうだったけど、起こしてなんとか両方とも終了 よし、後は寝るだけだ ところがしいしいが、突然鼻血を出して・・・しかも止まんない・・・。 栓を変えても、溢れてきて、口の中まで血だらけ。 10回くらいティッシュを詰め替えた頃、しいしいが「くしゃみしたい。」とトイレに行って鼻を ふんっとすると、出た~~ 血の固まりがトイレに・・・。 (こんなのが出ちゃって大丈夫だろうか??)と心配したけど、保冷材で鼻すじを冷やしてるうちになんとか治まってきて・・・ほっ ゆうゆは、綿棒で耳をこちょこちょでダウン。しいしいも背中かきかきで、夢の中へ。 やった~母の時間、ゲット~ 後の留守番を旦那さんに頼んで、夜の映画館に走った私でした。 かあちゃんさんは早く着いたそうで、ロビーで待っててくれて。(お子さん3人なのに素晴らしい) キャラメルポップコ-ンとコーヒーを手にいざ館内へ。 「フラガール」は実話だったみたいで、 炭鉱の娘たちがハワイアンセンターの踊り子としてデビューするまでの物語。 南海キャンディズのしずちゃんが大柄なダンサーで笑いを取っていました。 フラダンスの先生役の松雪泰子は素敵だったし、お兄さん役のトヨエツも渋くっていい味出してました。  何といっても、ド素人だった娘たちがプロのダンサーとして、情熱的なフラダンスを踊るところは感動モノ 観に行った甲斐がありました しかし最後に、暗い中の階段を踏み外し、客席に倒れこんで、肋骨を強打 するというそそっかしい私。ははは~情けない でもとっても有意義な時間を過ごすことができました ありがとね~~、また行こうね

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