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カテゴリ:息子こっこくんのこと
今日は早めに息子を保育園に迎えに行きました。
久しぶりに息子がお友だちと遊ぶ様子を見ました。 息子は男の子とばっかり遊ぶんだけど・・今日は女の子とレストランごっこしていました。 でも、年長と年中の女の子相手にまったく場が読めていない息子。役割はわかっているけど、なんていうんだろう。女の子のグループ内の微妙な空気を理解していないのだ。レストランごっこでも男の子からオーダーとって、食べ物はこんでいっちゃって「@@くんにははこんでいっちゃだめー」と怒られていました・・はい、あきらかに女のたちの間では@@くんは仲間にいれないという暗黙の了解(言葉ではあらわしていないが、何となくそういう雰囲気)があったんです。息子には理解できないようでした。 これが社会性の欠如というやつなのかなあ。 息子の園は縦割りです。 だから、異年齢間で遊びます。 今のところ年少・年中男の子と遊んでいると違和感はないけど やっぱり年中・年長女の子とは無理だよ、きみ・・という感じ。 年長女の子はお世話好きだから、たまに年少の息子とあわせてくれて遊んでくれるけど、いつもそうとは限らないのだよ~理解しましょう。(といっても息子には無理?) 息子曰く 自由遊びではこのレストランごっこと王子さまとおひめさまごっこ。 男の子3人と忍者ごっこをしたとのこと。 クラス全体の時間には「フルーツバスケット」をしたみたいです。 ルール理解したのだろうか?? 息子は「なんでもばすけっとーーっていったら、いすどこどこってさがすんだよ。そしてすわるの」と言っていたので少しは理解できているのかなあと思っています。でも「おにはいやなんだ」とも言っていました。まさか、鬼拒否したとか?? 見ていると やっぱり場が読めないというのがあります。これが一番目に付く。 そして自己主張が激しい。(これは息子以上に激しい子がいるので、目立たない) でも、トラブルにならないのは 息子が結構すぐに友だちの考えや指示には同調したり、目だって人と違う事ををしないからだと気がつきました。そしてみんなで楽しそうだから。(だから、先生も息子の今のところ問題行動をみおとすのだろうなあと思った) 片づけで箱を「息子君がもつ~」「@@がもつ」ととりあいになったとき、お友だちが「いっしょにもとう」と言うとすぐに「うん!」と従っていたり。ともだちにはさからわないようにしているようにも見えました。 帰宅後、ちょっと気になったので反対言葉を遊びで聞いてみました 「大きいの反対は小さいだよ。」 「長いの反対は?」 息子の答えは「細い」でした。 ああ、やっぱり分かっていないのね。 「話しているほど、理解していないと思う」という先生の言葉は本当だなあと思わされます。みえにくいから、今まで気がつかなかったのだなあとも思います。 でも、「うれしい」の反対は?の質問には「悲しい」って答えたんです。 どうなっているんでしょう? 一ヶ月以上まったくなかった吃音が「お」と「や」で再発していることにきがついたけれど ショックはそれほどありません。発達障害があることのほうがどう考えてもショックだからですね。 発達障害もあって、吃音も・・というのはかなり本人にとって厳しい状況だと思います。 いじめの対象になりやすいよなあ・・どう考えても。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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