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カテゴリ:株式
4月は日経平均 24,000円からの下落トレンドから立ち直りつつあり、5月に期待が持てる月となりました。今年の5月はセルインメイでは無くバイインメイとなるのではと感じています。というのも、4月の最終営業日は後場から前日比プラスからマイナスに転換する銘柄も多く、GW期間中 や 5月への懸念があったのではと思っており、個人的にはいい傾向と思っています。 さて、4月の優待権利銘柄ですが、次のとおり 4銘柄となりました。 (4月の結果は、優待権利の後に記載しています) ◆ 年2回(4月と10月) --- 1銘柄
◆ 年1回(4月) --- 3銘柄
ヤーマンは株式分割があったおかげで、昨年よりランクアップしました。500株は既に売却済で残り500株ながら既に恩株となりました。最低でも100株は残したいと考えているので、残り400株はどうしようか思案中です。 お次は、4月の成績です。 前月比 2.0%のプラス、年初来 3.2%のマイナス。前年同月比 49.6%のプラスでした。2月、3月の連続マイナスから若干立ち直りつつあります。 新規購入銘柄は、 トスネット(4754、JQ)、トーヨーカネツー(6369、東1)、要興業(6566、東2)。 買い増し銘柄は、 ゲオHD(2681、東1)、ブロードリーフ(3673、東1)、エイジス(4659、JQ)、コックス(9876、JQ)。 今回は次期に期待が持てそうな銘柄や株価下落により期待が剥落している銘柄を拾いました。 最後に今の私のPFの 1位~5位(4/30終値の時価総額ベース) をご紹介。 1. 物語コーポレーション(3097、東1) 2. ウチヤマHD(6059、東1) 3. 南陽(7417、東2) 4. アドヴァン(7463、東1) 5. ゲオHD(2681、東1) 3位、4位、5位の金額は控えめです。そのためアドヴァンは別に買い増しした訳では無いんですが、ランクインしています。また、ゲオHDがお帰りしましたが、トランザクションがランク圏外へ。高PBR銘柄の成長株より低PBR銘柄のPFに入替中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.30 14:43:41
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