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カテゴリ:株式
10月は9月まで続いたボックス圏の日経平均23,000円を上回り、米の中間選挙に向け株価上昇局面と思いきや、その時点が天井で下落に下落を重ねボックス圏の下値22,000円も下回り現在に至ってます。もちろん、こういった下落局面における小型株は悲惨な状況で、私のパフォーマンスもかなり痛めつけられました。サラリーマンもそうですが、投資家もSかMといえばMの方が長生きできるんでしょうかと思ってしまいます。 さて、その10月の優待権利銘柄は、次のとおり1銘柄でした。 (10月の結果は、優待の後に記載しています) ◆ 年2回 (4月と10月) --- 1銘柄
10月は、1銘柄のみでした。私のPFも寂しいですが、優待も寂しぃ~。唯一の慰めは、8月や9月優待が届きつつあるところでしょうか。 お次は、10月の成績です。 前月比 マイナス 6.5%、年初来マイナス13.5%。前年同月比 マイナス2.1%でした。遂に前年同月ぐらいのレベルに戻りました。とはいっても優待や配当金が減った訳では無いので、時価総額に拘り過ぎないように最近は気をつけています。メンタル大事ということで! さて、今月の新規購入銘柄は、丸順(3422、名2)、シノケン(8909、JQ)です。ただ、シノケンは今日、指値で売れてました。この銘柄は日経平均が下方に突っ込んだ時のタイミング売買的な位置づけで売買を試みました。 買い増しは、アールビバン(7523、JQ)です。上方修正発表後の寄付き天井で、その後の下落を見て思わず食指が動きました。 最後に今の私のPFの 1位~5位 (10/31 終値の時価総額ベース) をご紹介。 1. 物語コーポレーション(3097、東1) 2. アールビバン(7523、JQ) 2. エイジス(4659、JQ) 4. 日本たばこ産業(2914、東1) 5. トスネット(4754、JQ) 先月と比べると、PFの面々が変わりました。10月の株価下落により、いろいろPFを見直して今に至ってます。といっても私の資産からみた上記記載トップ5の時価総額は20%~30%ぐらいでかなり低めに抑えてます。それぐらい分散させてます。今月(11月)はどうなることやら。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.01 23:11:11
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