高知美術館へ
リヒテンシュタイン侯爵家のコレクションの展示が高知美術館で1月から始まりました。
アジアでの開催は初めてだそうです。
今回は東京、京都、そして高知。
こんな素敵なコレクションが高知の美術館で見られるなんて行くしかない!
ヨーロッパ絵画は美しいですよね。
装飾品も細かい細工が素晴らしかったです。
ホントにビックリしちゃいます。
絵画も1600年代前半のモノも何枚かありましたけど、すでに完成された美しさ。
400年も前なのに。
いったいいつ頃から美術品として出来上がったんだろう。
どうやって絵の具は出来上がって、ここまでになるにはどういう過程なんだろう。
1700年代なんかは描かれたドレスの素材も生地の光沢から分かるほどです。
肌の艶も美しいです。
装飾品の水差しも手元までびっちりと彫刻されてます。
リヒテンシュタイン侯爵家のコレクション素晴らしかったです。