我が家に居候中のmama弟。

専門学校に通うため去年からウチにいて、今２年生。

来年には卒業し就職。

夏休みも終了したというのに、一向に『就職』という言葉が発せられなく、mamaは一人焦っていた。

昨晩、子供達が寝静まって、papaもまだ帰宅していない深夜、弟が帰宅した。

久しぶりに外野も居なく静かだったので、二人で話してみた。

mamaが一番気になっていた、就職のこと。

両親には先日帰省した時に話してきたようだが、私達夫婦には何となく切り出せないでいたらしい。

弟の学校は少し特殊(？)な分野。というか、ビッグビジネスにも繋がりそうな世界というべきか･･･？

私達夫婦には、なぜ入学したのかも理解できなかった。

就職については、あれこれ考え当初地元就職を希望していたものの、少し難しいらしく本州になる

可能性が高いことを教えてくれた。

弟の性格は、のんびり屋で少々辛いことがあっても耐えて頑張っていく方だとは思っているが、

本当に大丈夫だろうか？頼る人がいない街で、やっていけるのだろうか？

mamaの頭の中では色んなコトがグルグル回っていた。

でも弟自身が決めた道。姉として、ポンと背中を押し、気持ちよく送り出してあげよう！

就職のコトから始まって、昔の話、親のコト・・・いろいろ話していて気付いたら、ＡＭ３：３０。

ヤバイ！

二人、慌ててベットに入った。

近頃、弟とは何だかギクシャクしていたので、mamaにとっては楽しい時を過ごすことができて

よかったなぁ～。と思ってはいるが、さすがに今日は、眠たい　眠たい　眠たい　眠たい　眠たい。