会社帰りに行ってきました。現場へ。
まずはどんな状況なのか現物を見てみる・・・。 あれれ?? 普通な感じだけど・・・。どこが間違ったの???
このアイボリーのガラリは北王のモデルでも使っていたし。 これが付くものだと思っていたので、何とも思わなかったんだけど・・・。 どうやら違ったようです・・・。 前田さん、奥の方から何か持ってきた!!! コレ
保護シールが付いているけど、ステンレス製でパンチングのガラリ・・・。 こっちが我が家には付く予定で見積もりにも入っているらしい。 一度だけ、これを使っているお家を見学した事がありますが、 凄くスッキリしてて良かったんだよな~。 いつもはアイボリーのガラリを使うらしく、SUS製は暫く使っていなかったから うっかり!間違えたんだと。前田さんが・・・。 アイボリーのガラリは回りに受ける耳があるのだけど、 SUS製は無いから、SUS製を選択するとガラリ周りには 必ず集成材を回さなくちゃならないんだとか。 それでも床の加工方法なんかはアイボリーの方と SUS製の方とじゃ若干違うんだろうな。 まあ、大した間違いじゃなくて良かったけどー。 それにしてもな~。 アイボリーの方はプラだし・・・こう見るとSUS製はカッコイイよ。 しかも大きさも半分位だし! 話を聞いている間中、後からは大工さんの『何とかこのままで!!』な 視線がズキズキとmamaに突き刺さります。 『SUS製にしたら大変な工事になっちゃいます?』と聞いてみた。 『お願いしますよぉ~~(冗談ぽく) ・・・でも!お客さんの希望なら何でもやりますよーーー!』と大工さん。 優柔不断なmamaがその場で即決できるワケもなく。 『今晩、主人と相談します!』と伝えました。 帰り際。前田さんからダメ押しの一言がー。 『ちなみにSUS製を止めると約10万位金額下がりますし、 このままで宜しければこのアイボリーのガラリ分はサービスします』と。 イイ交渉ネタ出してくれるじゃんか!前田さん!! それにpapaが一番キライな言葉。 papaは、『施工側が間違えたら言い訳をせず、まず謝り、 直ぐに施主側の希望通りに直す。』というのが現場監督してのポリシーらしい。 夜。帰宅したpapaに写真を見せて話し合いました。 papaも『おーコレで見積もってたのか~!知らんかったな。 こっちに言わないでそのままっていうコトも出来たと思うけど 基礎の時に煩く言ったから、現場サイドから シブシブ上がってきたんだべや!SUS製、これでいくか?』 といい終えたと同時に前田さんからのネタを出してみました。 『なに!?10万も違うの!?それを言われちゃオレも迷っちゃうな~。 でもよ!フツーこんなコト、現場監督が言わないぜ? 後はmamaが決めろ。オレが決めても後々ブツクサ言われるのも嫌だしな』 『・・・・・・。そんなコト言われてもー。papa決めてよ!』 『オレも嫌だよ!今まで自分で沢山決めてきただろ!』 と。まぁこんなやり取りが、しばし続きました。 で。結果的に。 1階全部で使用するガラリの数は全部で7~8個。 そのうち居間部分で使用するものだけ、 SUS製にしてもらおうかという結論に至りました。 いくら減額になるのかも気になるところ・・・。 あ゛ーーーーっ。 それにしても引渡まで気が抜けないな~。 まだ何かありそうだよ・・・。 最後まで読んで頂き、ありがとうございます! ランキングに参加中です。更新の励みにもなりますので、 お帰りの前に、ポチっとご協力お願い致しますm(_ _)m
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