電気屋ののちん日記講座

2007/06/03(日)21:02

電気回路上での抵抗の役割について

電気(13)

~~~~~~~~電気屋ののちん日記講座~~~~~~~~ 電気回路上での抵抗の役割について 先日、書いたように以下の2点が上げられます。 (1)電気(電力)を消費する (2)電圧、電流を調整する (1)については、こちらを参照ください。 (2)についてですが、 電圧を調整する場合について、 例えば、AC100Vのコンセントから、 AC70Vの電圧を取り出したい場合、 抵抗器を利用して分圧する方法があります。 (ただいま図の作成中) 電流を調整する場合について、 例えば、乾電池等を使って発光ダイオード(LED)を光らせる場合に、 抵抗器を使用して電流の大きさを制限したりします。 (ただいま図の作成中) 抵抗器とは? 上記のように電圧、電流を調整する場合などは、 抵抗器と呼ばれる素子をよく使います。 抵抗器は、10Ω、20Ω、1kΩ、50kΩ、1MΩなど、 いろいろな抵抗値を持ったものが品揃えされています。 ~~~~~~~~電気屋ののちん日記講座~~~~~~~~ 読んでくれた方、クリックして頂けるとありがたいです。

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