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今日 危うく火事になるところでした
夕食を作って、最後にお風呂のスイッチを入れ 散歩に出かけたのです。 散歩から帰って隣のおばあさんと話をしていたら 父がすごい表情で 『おまえ、何をしたかわかるか』って言ってきた。 私(へっ!ガスの火は消したよな~~) 『火ついてた?』 父『お風呂の水を確かめたか!!』 私『あれ入ってなかったの』 父『すごい蒸気だったぞ』 私(あっ!今日にかぎって見ない) 父『ぼわ~~っとすごい蒸気だった。確認しろっていつも言ってるだろう』 私(そんなこと言ってったけ?) ↑ 後で思い出しました。何気に聴いていたことを。。。 私『あれ!自動で止まらないの?』 父『ぼわ~~っとすごい蒸気だった。』 私(また同じこといってる) 『すみません。。』(自分の表情が硬くなった) 父『火を使うときは家を離れるな。ぼわ~~っとすごい蒸気だった。』 私(また言ってる 以前だったら私おこってたな~ 自分が悪いのに) 父『父さんが気がついたからよかった』『釜、壊れてないか』 と確認する父 私『申し訳ありません。。。』(自分の表情硬くなってるな~) 父『しかし自動で止まってもいいよな』と急に口調がやさしくなる。 私自身ちょいとした発見でした。 反抗の感情がなかったわけではないけど、膨らまなかった。。 素直に謝れた。 私が悪かったとか火事にならなくてよかったという言葉が浮かぶ前に。 ほんの一瞬抵抗する自分がいた。ホントに一瞬。。 でもその後に『すみません』や『申し訳ありません』の言葉が出た。 そしたらそこで終わっちゃった。。 少し素直になれた そんな自分がうれし~~い(*^^*) 最後までありがとう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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