野のかぜ♪841

鍵は無事見つかりいざ東京へ。

駅までの道のりを
少し慎重に走る。

なにせ雪か少し積もってて。。

途中バックミラーで顔をみる。

んん！あ～～～！！
眉を書くのを忘れた！！！

え～～久しぶりにみんなに逢うのに
この顔？・・・・・

あ～～～　しょうがない。。

・・・・・
そうだ！
職場の子が同じ時間の新幹線で
仙台に行くと言っていた。
昨日の野かぜは１つ
早い新幹線だねなんて話してた。
こんなこと絶対ありえな～～い。
ついでに彼女は化粧が命だ！！

急いでメールする。

駅に着いたらいたいた。

かくして野のかぜは眉のある顔で
東京に出かけることが出来たのでした。

落ちが一つ。

野のかぜは鍵があっても
新幹線は間に合わなかったの。

なぜって？時間を勘違いしていたので
駅についても新幹線はもう出た後でした。。。

これに気づいたのは家にかえってから　あはは。

しかし、野のかぜはね～～～なんというか。
職場ではしっかり物で通っていて（一応ね！）
とある先生からは影の師長と言われてる。。

職場のみんな！！
野のかぜにだまされちゃいけないよ(^^;