世界中の子供が幸せになれるといいのに･･･

先日９日は末娘の誕生日。いつものようにご馳走とケーキを作って親戚一同、娘のお友達１５人を招待してのパーティーをしました。こんな時ぐらいしか母親らしい事をしてあげられないので頑張りましたが･･･つ、疲れました。(^-^;) しかしながら、毎年お誕生日やクリスマスと、親戚一同から豪華なプレゼントをもらう子供達。それはそれで幸せなことなのだと思いますが、このものが溢れている時代に更に「もの」が増えていく状況を見るにつけ、なんかこれでいいのだろうか～。と正直、複雑な気持ちになったりします。 世界中には毎日の食べるものさえなくて、疫病や餓死で３秒にひとり、子供が亡くなっていく状況の地域もあると言うのに･･･。 手に届くものが溢れすぎていて、子供たちも我慢と言う感覚に縁遠くなっている時代、子供自身、本当に欲しいものがなんなのかわからなくなっているような、そんな気がします。我慢をしたからこその、手に入れた時の喜び。そして「もの」をいつまでも大事にする気持ち。そんな事を親である私たち大人が教えていかないといけない時代になっています。 その方法のひとつとして、また、世界中の子供たちが平等に幸せな生活を送る事が出来るよう、世界の貧困を出来るだけなくしたい。そんな気持ちでパジャマ屋ではホワイトバンドを販売する予定です。