PREPARATION♪

お待たせしました。
おまえはいいから早くケーキを見せろ！ですね

ところが・・・ケーキ画像がぁ・・・・・少ない
私の得意とする？断面画像もない。あまりに人数が多かったので、食べ損ねてはならじ！という気持ちが勝っていたようです。スミマセン

　　　　　　　　　　　　　　　　シャルロット・ポワール

　　　　　　　　　

シャルロットとは“貴婦人の帽子”のことで、とてもおしゃれでかわいく、そして気品のあるお菓子です
中はババロアズ・ポワール。まわりはさっくりとした食感が特徴のビスキュイ・ア・ラ・キュイエール。ムースは、フランス産のリキュールを入れたクリームと、イタリアンメレンゲのクリームを混ぜて口どけの軽いムースです。
間にはフランス産のおいしい洋なしの缶詰をムースと交互の２層にして、たっぷりはさんであります。

　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　ニンジンとノワゼットのパウンドケーキ

　　　　　　　　　　

先生が先日フランスでの講習で習われて、フランスのニンジンの深みに感動したとおっしゃって課題にされたパウンド。日本のニンジンでは再現できないので、様々な工夫を凝らして深みのあるパウンドに。お菓子の枠を超えたケーキ。これを何と言えばいい・・・

この２品が今月の課題。そして春らしく色の鮮やかなケーキをと依頼されて用意してくださったのがこちら。

　　　　やさしくあたたかいフランボワーズとミルクチョコレートのムース

　　　　　　　　　　

人の熱気かジュレが溶け出しているのが残念ですが、不動の地位を築く感動の美味しさこれは味わってみないとわからない。←またか。スミマセン

　　　　　　　 　　　　　　　　　　エキノクス(春分の意）

　　　　　　　　　　

　　　　　　マンダリンのムースとチョコレートのムースを組み合わせたもの。　

　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　ゆずのシフォンケーキ

　　　　

シフォンケーキでありながら、和菓子をいただいているような気持ちになる。ゆずもしっかりと強い主張を放ったもので、シフォンケーキの霞のような食感と相反するインパクト。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マルロタン

　　　　　　　　　　

さすがの私もこれだけはワンピースで充分のエクストラリッチなチョコレートのケーキ。