PREPARATION♪

今日はイントラレーシックの手術をする予定でした

世界が変わりますという経験者の言葉をずっと楽しみにしていたので、かなりがっかりですが、気持ち的にはスッキリしたというのが正直なところ。

再考の1番の理由はタイミング。
今の私は裸眼では問題なく小さい字も見えますが、コンタクトやメガネをすると見えにくい。
普段はどちらも見えるように、コンタクトの度を若干弱くして、車を運転するときには度の強いめがねを使用するようにしています。

「イントラレーシックを受けても老眼は進まない」と聞いていましたが、先週受けた主人は「少しだけど進んだ」と言うので、えっ

度を入れた検査眼鏡をつけて本を持たされると全然見えないもしやこんな状態になるのか！と先生に聞いてみると、手術を受けたらその日から老眼鏡が必要になります！と。しばし頭のなかが真っ白
戸惑っていると、「手術をしてしまうと後戻りは出来ませんからね」のダメ押し。
ならばどのタイミングで受けるのがいいのか聞いてみると、「それは老眼鏡をご自身が受け入れられるようになってから」というごもっともなアドバイス。

3ヶ月は今回の検査が有効らしいので、この間に心の整理ができたらということにしました
そして今回、手術をするならその前にしておきたいこともわかりました。

術後1週間はアイメイクができないので、アートメイクとまつげパーマを
そして運動は1週間、プールや海は1ヶ月禁止なので、バレエが休みの時期にしよう

老いに抵抗するのは愚かなこと、自然にエレガントに受け入れている女性に魅力を感じる私ですが、いざとなると苦笑してしまうほどの葛藤が
皺やたるみの方が可愛げがあると思えるのもまた悲しい

そして手術を諦めた帰り、さて浮いたお金で何を買おうと心躍る。
いや、浮いてないって

帰ってきた主人に「いいな～一人だけ美味しいもの食べにつれてってねっ！」と言いがかりをつける悪妻