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[フランス菓子教室] カテゴリの記事

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  クリスマスケーキ＆チョコレート＠フランス菓子教室

  フランス菓子教室の日記が久しぶりになってしまいました久しぶりにもかかわらず、初オペラわかってはいたけど、超難関オペラの美し～いコーティングやカット面はどこ？ですが挑戦した！そんなクリスマスですチョコレートの新作も試食させていただきました。　しょうがガナッシュ私の長年のイチオシ（抹茶）も交代しそうな一品でしたバレンタインにはアラフォーサイトを通じて限定で、皆様へお届けできるかもしれませんキャラメルポワール

  2009年12月11日

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  マカロン

  極上フランス菓子との出会いを作ってくれた義父を昨年亡くし、しばらく遠ざかっていました。夫のバースデーケーキはやっぱり極上でなくちゃってことで、再開ですところが肝心のバースデーケーキは持ち帰ったところで雪崩を起こし、画像のアップができませんでしたやさしくあたたかいフランボワーズとミルクチョコレートのムース下からパータグラニテ、ビスキュイジョコンドゥ、クレームシャンティ、ムースフランボワーズ、ジュレの層になっていて、それぞれの食感と味が絶妙なバランス。家族全員好きなケーキの筆頭にあげるものの一つです。そしてやっとマカロン　　焼き加減が難しそうで、とうぶん１人ではつくれそうにありません食べるのは一口なのにね先生に「美味しいマカロンてあまりないわね。どこのが美味しい？」とこの日、聞かれました。私が一番好きなマカロンはラデュレのもの　　　もうひとつ好きなのは、実はスタバのマカロン教わったマカロンは、さくさくした食感のあとにチューイーな食感。小さいのにいろんな世界が繰り広げられて、ケーキ同様やっぱり違うんだな～これじゃぁ美味しいマカロンないわね。って言われるのも納得です。ところで、生徒さんの中に、マカロンでは老舗Pの担当パティシエがいらっしゃるのですが、マカロンを作り始めるのはバレンタインが終わってからで、１年分を冷凍するそうです。だから一番美味しいマカロンはバレンタイン後が狙いだそうですよ

  2009年01月20日

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  フランス菓子教室でチョコレートのお手伝い

  世界で一番好きなチョコレート先生は12月と2月に作られます。「もっと体力があったころは、1000個は作ってたわね」とさらっとおっしゃる。普通の家庭でですから、どれだけ大変かわかりますそれでも今回も15種類700個は作られたそうで、体重が40キロを切ってしまった先生一度口にした人からは必ずリクエストが入るので、いくら作っても足りないのも納得です一度に大量生産しない、できたてのチョコレートは、どんなにタカビーなチョコレートショップのものとも比較になりません。しかも素材にもとことんこだわりが至福のチョコレート工場プレゼント用に箱詰めしたあとは、ジプロックに入れておくと、かなり香りもキープできます最大ポイント8倍！12/18（火）AM9:59まで！詳しくはコチラ【◇】ジップロック フリーザーバッグ 大5枚 箱入りこの日、さんざんチョコレートを食べたというのに、帰りにどうしてもコールドストーンクリーマリーに行きたくなり、前日2回も行ったという息子に横浜店の場所を聞こうと電話をしたら・・・・・目の前に現れてびっくり彼のほうが先に気がついて、脅かそうとコートで顔を隠したところで私に不審者と間違えられて睨まれる

  2007年12月13日

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  今月のフランス菓子教室

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コンパウンド　オレンジ（100g）オレンジのパウンドがあまり好きではない私が、唯一美味しいと思うパウンド。一般的なオレンジパウンドとは別物だと思います。そしてこのパウンドに使われたナチュラルオレンジコンパウンド、これがすごい香りといい、味わいといい、幸せの塊って感じゲランドの塩を使った塩キャラメルと、ここでランチかと思いきや、先生が「もう一つ作る？」と。「すぐできるから」と追加のカシスムースケーキ。すぐになんてできない生徒はみんなもうヘトヘト。先生すごすぎ持ち寄りランチ。この日のメンバーはとても楽しくて、バレエを休んでも加えてもらうみなさん一回りぐらい上の年代だけど、こんな風に歳を重ねていきたいと思う。ハッピーオーラーを周囲に振りまいてくださるグループ上品で美味しい寒天先生が作られた牡蠣のオイル漬け。これは作る価値アリ！市販のものよりずっと美味しい。

  2007年11月08日

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  今月のフランス菓子教室

  ノックアウトのダックワーズ　プレーンとコーヒーコーヒーのほうにはキャラメルのクレーム・オ・ブールをサンド。（プレーンにはアーモンドのクレーム・オ・ブール）バーズキャラメルがあまりに美味しくて、余分に作っていただいて帰りましたハーゲン１００個もらっても、鼻であしらえるわチーズのシフォンケーキお財布を忘れて（またか）今日は取りに戻りました。よって遅刻シフォンはもう焼きあがるのを待つばかりでした上に乗せたエダムチーズがふわふわこれ欲しい！　マイクロプレインMP001クラシック・ゼスターグレーター ＃40020本日の試食無花果のコンポート　Les dessertsに載っているのですが、先生のアレンジで、私にも食べやすい感動のデセールに　この本は見ているだけでも楽しい他の時間の生徒さんが作られたフランボワーズ奥に見えるのはロトンヌロトンヌ焼きたてのロトンヌに勝るものなし栗は本来丸ごとですが、崩れた栗を集めて先生が試食用に作ってくださいました。パイはサクサク、栗はホクホク、秋バンザイランチ用、思いつきで創作。きのこのマリネと茹でたポテトのマスカルポーネ和えにカリカリベーコンを散らしました

  2007年10月19日

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  今月のフランス菓子教室

  先月はフランス菓子教室がお休みでした。2ヶ月の長かったこと着くなりチーズのシフォンをいただき、あぁこれだ久しぶりにド真ん中のスイーツ昨日はベテランの生徒さんと二人。手際の良さに感心！・・・してる場合か今月の課題は果物とスパイスのクランベル＆アルデショワ　　　　　　　　　　　　　パンチがあるのに品よくにスパイスの効いたクランベルはパーフェクトガルニチュールも全体を上手に調和させていて、こんなタルト、他では食べられない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パイナップル・マンゴー・洋ナシ　　　　　　　　　　　　　　　アルデショワ　焼く前の状態で味見をし、このままで食べたいほど栗の風味とクリームがなんともいえない美味しさ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　焼いた後も弾力があるのにふわふわランチで、先生が教えてくださった冷奴は目からうろこの美味しさ。使用されていた韓国のごま油をいただいて帰りました。　　作り方は「記憶の中の母の味」に載っています。ほかに「セリのサラダ」もお勧めだそうで、作ってみる価値大です私が持って行ったのはマクロビで教えてもらった「ゆかり胡桃のおにぎり」と「かぼちゃと小豆の煮物」かぼちゃと小豆は浮腫み取りに。できるだけ甘みもつけない方がいいので、有機栽培の野菜本来の美味しさがあるものを使うと良いです。ごはんに胡桃、合うんです　そして先月の分も？試食タイム　　　　　　　　　　　　　　　　ココア入りビスキュイ、ココアポンシュ、チョコのムース、カシスのムース、カシスのジュレが繰り返された美しい層が口の中に入ると・・・想像してみてください　　　　　　　　　　　　　先生の作られるケーキのなかで、好きなものベスト10に入るスィスィリアン　　　　　　　　　　　　　キウイのタルト、ココナツのパウンド、そして今月課題の果物とスパイスのクランベル　　　　　　　　

  2007年09月22日

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  今月のフランス菓子教室

  メイプルシロップのケーキこの日は途中参加だったので、デジカメの存在すら忘れて食べることに没頭してしまいました・・・食べるために行ったのだか全体像はスクエアが美しく、うっとりするような上質感でした。他の容器に入れてくださったジュレの使い方を間違えて、その美しさは半減、カットもこれではねぇ先生に申し訳ない画像ですが、あっという間に家族で食べてしまってもうホールごとないので撮り直しもできませんでしたビスキュイはアマンドアッシュが盛り込まれたビスキュイ・オ・ザマンドゥババロアズ・メイプルはコニャックが効いて大人の気品漂うメイプルケーキに仕上がっています。遅れて参加した私のために用意してくださったルシアンティーケーキ先生に言われるままの作業で、完成まで30分かからなかったのは驚きこのケーキ、好きな方多いですよね～恐ろしいほどのカロリーだけど生徒さんのお一人が焼いて持ってこられたシフォンケーキ先生もよくブランチに召し上がるらしい。ほのかなカレー風味で、ハムの存在が新鮮。私の習ったシフォンケーキとはまた全然食感も違った力のある生地で、ジワリとウマミを感じます。　東京・代官山「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」が創る『新シフォンケーキ 心躍るおいしさ』先生のところには全国のうまいものが集まっているこの日もどんどん出てきましたみなさん「もう無理」とか言いながら、全部食べてるしこの日は居残っていてお土産までいただきました。逆だろ～っ京都本田味噌本店一椀みそ汁椀に割りいれてお湯を注ぐと本格的なお味噌汁が最初丸ごと入れてお湯を注ぎ、「どんな風に出てくるんだろうね」などと言いながら主人と凝視いつまでたっても変化しないのを見て、夫が「ねぇ、割りいれるんじゃない？」ちゃんとそう書いてありました

  2007年07月29日

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  夢のようなアイスクリーム～♪

  今月のフランス菓子教室の課題は、ヌガー・グラッセ＆ルシアンティーケーキでした　　　 　　　　　まずはヌガー・グラッセ、チョコレートに続き、これまで私が口にした中でダントツ１位なかにはアーモンドスライス、オレンジピールのコンフィ、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ、そしてニ・ダベイユがたっぷり入っています。これらが口の中で夢のようなハーモニーを奏で、まさに至福のとき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニ・ダベイユを小さく砕いて混ぜ込んであります。砕きながらつまむのはあたりまえソースはフランボワーズニ・ダベイユがまたたまらない　ルシアンティーケーキ本日のポトラック、私はＫちゃんのパンを持っていきました。すると、ほかの生徒さんから「おいしい！通販してないの？」とオーダーを頼まれ、私のほうが感激だっておいしいものをよ～く知っている人たちなんですもん。でも、宅急便のクールで届くパンは、ちゃんとそれなりの処置をしないと風味は期待できないもの。先生がオーブンの時間を見てくださったおかげランチ画像のなかに、ゴマ豆腐が乗っているお皿があるのですが、それもこれも、食べるものは器でぐっとまた魅力が増しますねそして今日のスペシャル先生がほかのクラス用に試作されたケーキを食後にいただきましたベルギービールのムースとル・スイスィリアンともに絶品すごいです！ムースの上に乗っているのは黒糖スイスィリアンの上下はダックワーズ・オ・ピスターシュ訪問してくださる中に、だ～い好きな方が多いはず↓材料はイル・プルー・シュル・ラ・セーヌで

  2007年06月24日

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  苺のパウンドとグレープフルーツゼリー

  今月のフランス菓子教室は、気温の上がったこの時期にぴったりのグレープフルーツゼリー　　　　　　　　　　このゼリーは６０度で固まるので、持ち運ぶのにも便利。あっというまに固まっていきます　　　　　　　　　　　　　　食べるときは冷やして。でも作る過程で固まりかけたジェル状を味見したら、経験したことのない温度と食感に感動　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　苺のパウンド　　　　　　　　　　　　　　　　　ドライストロベリーを大量に生地に混ぜてあり、苺の香りが充満間に挟む苺が沈まないように焼くのも３段階。　　　　　　　ドライストロベリーを探していて見つけた豆腐チョコなんとドライ豆腐にチョコレートをコーティング。どんな味お土産に頂いたチョコレートマーブルのパウンドは、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ、弓田氏還暦祝いの品。ここのお菓子がすごいのは、上から下まで同じトーンでまとめられたものではないので、食べながら常に脳が刺激されるところ。　　　　　　　　　　　　　そしてランチに供していただいたパン！こういうパンに出会うと生きてて良かったぁとまで思ってしまう　　　　　　　　　　　同じくイルプルーのものだそうです。市販はされていないので、オーダーすれば３斤単位で購入できるとか。ただ、今回よ～くわかったのは、先生の供され方のすばらしさ焼き加減とそのパンにあった厚さはとても大切なのだと身を持って知りました。パッと切ってぽんと出す。朝の私、大反省です

  2007年05月27日

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  今月のフランス菓子教室

  今月の課題は甘夏のパウンドケーキとフォンダン･オ･ノアでした。　　甘夏のパウンドケーキには、無農薬の甘夏で先生が作り置きしてくださっていた皮の砂糖煮が、生地よりずっと多い量入っています。私は柑橘系のお菓子はあまり好きではないのですがこれまで食べたものとは全く違う贈った友達も同じ感想を述べていました。でもパウンドケーキって、作るのがこんなに大変だとは思わなかったぁ・・・フォンダン・オ・ノアは逆に、こんなに工程が簡素だとは思いませんでした。でも材料を目の当たりにして、危険がいっぱいなケーキであることを再認識家族で一切れずつ食べた後は冷凍庫にところがこれ、リッチすぎて固まらないんです。さらに、冷たいのがまた美味しいちょっと、ちょとちょっとと言い訳しているうちに、一人で食べてしまった試食タイム　　ルピシアのいちごのフレーバーティーがとってもいい香り先月退院後の母が、朝の紅茶の香りにとても癒されると幸せそうだったので、今年の母の日はこれでレッスン中に生徒さんが「ロールケーキが食べたい」とつぶやいた一言で、先生が「じゃぁ作ります？」と。ギスキュイはふわふわ生クリームは八分立てでいいんですね苺も余り物しかないわよ。ということでしたが、やっぱり買ったロールケーキとは格段の差！作ったのはほとんど私たち生徒なので、かなりの失敗作なんですけどね

  2007年04月22日

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  フォアグラの茶碗蒸し

  フランス菓子の先生から1月遅れの雛パーティーをしようと、お誘いメールを頂いた。なんてステキな企画しかもその文中には「フォアグラの茶碗蒸しを特別オーダーしてあるから」と行かないわけがない。大好きフォアグラ！でも本当に美味しいフォアグラにはめったにお目にかかれない。今日のはピカイチだった本日、画像が悪すぎですごめんなさい。普段は実物より美味しそうと思うことも少なくないのに、今日ばかりは料理が美味しすぎて、どの画像も不満。これじゃぁ伝わらないのですが　　　　　一口オードブル　パテ　　　　　　　　　　　　ごまのパン　　ホワイトアスパラガス　冷スープ　アスパラガスのスープの美味しさに感激していたら、オマール海老とウニのジュレウニの持っている甘味もしっかり感じられて、昼間からこんなの食べててホントにごめんなさい夫よ、と思ってしまったほどフォアグラのロワイヤル風茶碗蒸しこちらのフォアグラ絶品ですそして茶碗蒸しの出汁が透明感のある味で双方がさらに引き立っていました。適度に入っている竹の子やキノコの食感も楽しめて、言うことないんです。八幡浜からのカナガシラのソテー　オマールのジュレ、ホワイトアスパラ、タンポポの葉たんぽぽの葉をはじめていただきました。めちゃくちゃおいしい牛ヒレ肉のポワレ　マスタードソース　火の通り加減がとことん好み口直しのブラマンジェ　　　　　パッションフルーツのアイスとフルーツのグラタン　　味もですが、温度がとても良いんです。苺のショートケーキベイリーズのアイスデザート3種は3人でシェアしました。私の前に苺のショートケーキが置かれたときは、正直少しがっかりだったのですが、意外にもこれが一番好きでしたスポンジだと思った土台はロールケーキで、中のクリームがとっても美味しく、苺もフレッシュでみずみずしく、ソースのチョコレートもおいしかったグラタンはパッションフルーツのインパクトと、口にするフルーツが次々に変わる楽しさ、そしてメレンゲのお菓子のようなものも隠されていて、高級な食のおもちゃ箱のよう前回もそうでしたが、プティマルシェは席の空く間がないほど訪れる人が多い本当に質の良い素材を美味しく食べさせていただけるのに、お友達の家にいるように寛げる。シャンパンもワインも美味しかったですよぉ皆さんの幸せそうな顔に、ついつい下戸の私も一口ずつ味見をさせていただきました

  2007年04月03日

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  桜シフォン

  抹茶シフォンが大成功だったので、桜シフォンに挑戦してみました浅はかでした家では白い砂糖を普段使っていないので、メイプルシュガーで作ったところ、桜色どころか土壁色に目指すはスタバシフォンの可愛さだったのにでもメイプルシュガーのお菓子がオーブンで焼ける香りは格別こんな時間を持てるだけでも幸せ　　メープルシュガーは液状のメープルシロップをさらに煮つめ、完全に水分をとばして顆粒状にしたもの。カリカリとした触感のあるものや、パウダー状のものなど用途によって粒のサイズも選べます。添加物をいっさい加えていない天然甘味料で、カリウムやカルシウムなどのミネラルをたっぷり含んだままなので、ヘルシー＆ナチュラル＆とっても美味しいしかし今回のチャレンジは、材料もレシピも教室そのままで作った抹茶シフォンと違い、蒸しケーキの様相それはそれでとても気に入ったのですが、私がぞっこんの先生のフランス菓子とは全く別のお菓子になりましたつまり、深みがないあらためて先生のケーキの凄さを実感教室とは別に、琴姫さんレシピのお手軽マフィンもいろんな素材でチャレンジ中カロチーノオイルとメープルシュガーの組み合わせはイチオシ！　カロチーノオイルは抗酸化力を高めるクッキングオイル。　天然の鮮やかなオレンジ色で化学薬品不使用。スプーン1杯で1日に必要なビタミンA・Eを摂取できます。カロテン、トコトリエノール、コエンザイムQ10などの成分含有しており、栄養素をそのまま残して精製。美と健康の元は食品から摂取するのが一番

  2007年03月28日

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  抹茶シフォンケーキ

  教室のレシピから、初めてシフォンケーキを焼いてみました。スポンジケーキさえまともに作れたためしがなかったので、失敗覚悟でしたが、初めて私ってすごい！と思った瞬間いえ、すごいのは先生です感動した！評判も上々ですそれもそのはず、先生のところで極上の材料を全部測っていただいてきたんですもん途中卵白が思ったような状態にならず、教室のハンドミキサーはパワーが強いと聞いていましたが、マニュアルから外れると焦るふわふわなのに、とっても強い生地マシュマロクッキー　　この日のぎえむさんのコメントがいけないんだはまってしまってもうダメまた1キロマシュマロ買いに行かなくちゃ今日の娘のコンビニ土産は衝撃の京都宇治抹茶のなめらかプリンプリンというより生チョコブリュレ。カラメルのほろ苦さもよく合っていて、これは美味しいが、カロリーも300超え！そしてモンテールのクリームあんみつ。沖縄産黒糖で作られたクラッシュゼリー が新鮮で、あんみつがあまり好きではなかった私にまた苦手なものがなくなった

  2007年03月21日

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  フランス菓子教室3月の課題

  やっと自分1人でもできるかも。と思える課題に出会いました先月試食させていただいた柚子のシフォンケーキが忘れられず、今月はこれが課題のレッスン日を選びました先生のケーキに使われる卵白は、室温で寝かせ、水様化したもの。他の生徒さんが言われていたのですが、普通に卵白を使うものとは明らかに違うそうです。そしてその卵、作る過程で、黄身の色の鮮やかさが何を混ぜても損なわれないことがとても不思議だったのですが、神戸から取り寄せの１つ定価100円の品だそうです柚子のシフォンケーキはには柚子ペーストも使われており、風味や香りだけでなく、しっかりした味が付いています。タルトゥ･オ･キャフェコーヒーのタルトです。タルト生地にもコーヒーが織り込まれています。そして流し込むコーヒーのクリームブリュレのアパレイユが染み込んでしまわないよう、卵黄でポンシュ？（言葉あってるかなぁ）食べてみると驚くほどサクサク！　コーヒーのクリームブリュレは生クリーム・牛乳を鍋に入れ、沸騰したら火を止めてコーヒー豆をいれ、蓋をして30分おきます。この過程にもびっくりアパレイユはとろみもほとんどないくらいの液状。茶碗蒸しのように、黄身だけでふんわりと固まります。だから焼きすぎると台無しなのだそうです。この半生なぷるんとした食感と、タルトの軽やかなサクサク感、そして上にかけられたコーヒー豆のチョコレートが品よく調和そしてランチは持ち寄りでお花見みたいで楽しい下の画像左は乾燥した枝豆を調理してこられたもので、とても美味しかったです。豆コレクターの私の目がキラ～ン八丁味噌のお稲荷さん＆味噌カツ　今週は名古屋づいている　これは私。トスカニーワインハウスのレーズンバターフランスから思いついたもの。バゲットの中をくりぬいて詰め物をし、冷凍保存しておけるので、ポトラックやホームパーティーに便利中身は色々アレンジして楽しめます。今回はシーチキン・新たまねぎのみじん切り・ブルサンのアイユをマヨネーズであえて、黒胡椒をミルで多めに挽きました。　先生が用意してくださったのはカルバドス。アップルタイザーと割ると飲みやすくて真っ赤さらに今日は生徒さんのお１人から手作り夏みかんのママレードを頂きました。お父様が庭で取れる夏みかんを送ってくださるそうです。フレッシュだからなのか、夏みかんがとてもいいものなのか、保存料を使われていないからなのか、もちろん腕がいいに違いないけれど、こんなにおいしい手作りママレードは初めて何かにつけたりせず、そのまま半分くらい食べちゃいました今回もご馳走様でしたじゃなくて、シフォンケーキは作ってみます

  2007年03月08日

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  フランス菓子教室今月の課題

  お待たせしました。おまえはいいから早くケーキを見せろ！ですねところが・・・ケーキ画像がぁ・・・・・少ない私の得意とする？断面画像もない。あまりに人数が多かったので、食べ損ねてはならじ！という気持ちが勝っていたようです。スミマセン　　　　　　　　　　　　　　　　シャルロット・ポワール　　　　　　　　　シャルロットとは“貴婦人の帽子”のことで、とてもおしゃれでかわいく、そして気品のあるお菓子です 中はババロアズ・ポワール。まわりはさっくりとした食感が特徴のビスキュイ・ア・ラ・キュイエール。ムースは、フランス産のリキュールを入れたクリームと、イタリアンメレンゲのクリームを混ぜて口どけの軽いムースです。間にはフランス産のおいしい洋なしの缶詰をムースと交互の２層にして、たっぷりはさんであります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニンジンとノワゼットのパウンドケーキ　　　　　　　　　　先生が先日フランスでの講習で習われて、フランスのニンジンの深みに感動したとおっしゃって課題にされたパウンド。日本のニンジンでは再現できないので、様々な工夫を凝らして深みのあるパウンドに。お菓子の枠を超えたケーキ。これを何と言えばいい・・・この２品が今月の課題。そして春らしく色の鮮やかなケーキをと依頼されて用意してくださったのがこちら。　　　　やさしくあたたかいフランボワーズとミルクチョコレートのムース　　　　　　　　　　人の熱気かジュレが溶け出しているのが残念ですが、不動の地位を築く感動の美味しさこれは味わってみないとわからない。←またか。スミマセン　　　　　　　 　　　　　　　　　　エキノクス(春分の意）　　　　　　　　　　　　　　　　マンダリンのムースとチョコレートのムースを組み合わせたもの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆずのシフォンケーキ　　　　シフォンケーキでありながら、和菓子をいただいているような気持ちになる。ゆずもしっかりと強い主張を放ったもので、シフォンケーキの霞のような食感と相反するインパクト。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マルロタン　　　　　　　　　　さすがの私もこれだけはワンピースで充分のエクストラリッチなチョコレートのケーキ。

  2007年02月24日

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  バレンタインチョコ

  大切な人にあげるのは、これ以外考えられないフランス菓子教室の先生にお願いしたアソート。今回の新作はパッションフルーツだそうです。衝撃の美味しさです↓　　　過去の日記（フランス菓子のカテ）に掲載していないチョコ右上ハート型はピエモンテ、左下カルバトスはりんごのブランデー、やっぱりどれもどこのチョコレートより美味しい。もうどう表現したら伝わるのかわからないただ、一番美味しい食べごろや、温度の大切さって侮れないですね。先生が添えてくださったアーモンドチョコも、食べながら感激でウルウルしてしまうほどアーモンドの食感が全然違う。今月フランス菓子の「お稽古」の撮影があるのですが、ライターさんに始めたきっかけを聞かれ「大切な人に作って食べさせてあげたいから」と答えたら、「それは意味深ですね」と言われた。私にとって大切な人とは家族や友人。意外な反応に、あぁ、現役退いてるぞ、自分！と思わず活を入れた

  2007年02月13日

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  焼き菓子のプレゼント

  フランス菓子の先生から義父のところに届いた焼き菓子。いつも楽しみにしている私のために、義父が分けてくれました　　　　　　　　　カプリス　　　　　　　　　　ムラング・セッシュと沢山のナッツ　　カプリスのチョコレートのおいしいこと間にもチョコレートがサンドしてあって感激そしてナッツがとってもフレッシュで、よくあるナッツをキャラメルで固めたお菓子とは全く別物。キャラメルの香ばしさも極上ムラング・セッシュと沢山のナッツもフレッシュ！フランス菓子教室に通うようになってから、どんな高級スイーツを買って来ても、家族は「まあまあ」という感想しか言わなくなった一番の違いは、どのスイーツも、焼き菓子さえも息をしているということ　　　　プラムのシフォンケーキ前回分けていただいたプレゼント用のチョコレート。これは５個入り。先生にプレゼント包装のしかたも教わったけれど、難しい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回のチョコレートにプラスした種類。　　　　　　　サンガプール　　　　　　　ピエモンテ　　　　　　　　バトネキャラメル　　　　　　　　　　　先生の作られるチョコレートの中で、殿堂入りは抹茶！そしてどれも甲乙つけがたく、全種類食べずにおれないのだけど、今回感激したのはコーヒー飲むコーヒーが大好きなので、コーヒー風味のスイーツはさほど好みではなかったけれど、初めて本家のコーヒーを超えたスイーツに出会った

  2006年12月27日

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  マルロタン

  フランス菓子教室で他の生徒さん用に用意されていた別のケーキです。　　　　　　　　　　　　　　　　　マルロタンマカロンのようなもの（そういう表現しかできずすみません^^;)をバタームースでサンドされ、濃厚なチョコレートでコーティングされています。このチョコレートとバタームースがまた言葉を失う・・・。これでオペラを作ってみたい先生のお仲間が作られたというドライフルーツシフォンケーキクリスマスバージョンこんなに香辛料がうまく組み合わされたケーキを食べたのは初めて。クリスマス用のこのタイプは美味しさを求めるものではないと思っていました。それに、シフォンケーキというのも新鮮な驚きジプロックのクリスマスバージョン！シルバーのラメ入り先生にいただきました。見ているだけでワクワクしてとても嬉しい行く度にご自宅で良いものを見つけてしまうこれはとっても機能的でいてスタイリッシュ！我が家に水切りがなくなって久しいのですが、これなら欲しい！有元葉子さんデザインのラバーゼ水切りラックセット。主婦の視点で考え、主婦のために作られているので、見た目だけではなく、すばらしく満足のいく出来！ランチを用意するのに食器棚を空けさせていただくと、大好きなジノリが「どれでも好きなのを使って良いわよ」と言われて遠慮なく食器は毎日を彩る重要アイテムですね。子供の頃から変わらず一番好きな磁器ブランドはこちら。とはいえ、来客にサーブできるほど持ってない　

  2006年12月17日

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  フランボワーズのビュッシュ

  今月のフランス菓子教室は、クリスマス用にフランボワーズのビュッシュ　飾りつけは、先生のところで好きなものを選んで持ち帰り、家で自分でしました。デコレーションは（も）苦手です木の切り株は、生徒さんたちの冷蔵庫環境を考えて（高さが出るので入らない方もいらっしゃる）今回は省略。このケーキ、クリスマスまで冷凍できるように、解凍時に生クリームが離水しない工夫がされているのですが、我が家では写真を撮ったらあっという間になくなってしまいましたフランス菓子教室の日は、息子が駅まで車で迎えに来てくれるし、みんなが私の（ケーキの）帰りを待ち望んでる先生のフランボワーズは以前から夢に見るほど好きムースだけならなんとか頑張って1人で挑戦してみようかな？使用したのはイルプルーのフランボワーズピュルプ↓　　　　　　　　　　　　　　混ぜ方もいろいろあるんですねこれは立てて混ぜる。驚くのは私だけかもしれませんが、ハンドミキサーって、1本で使うこともあるのを始めて知りました！右利きの人は左だけ付けて、泡立てのときは手首を使って右に回す（ミキサーの羽が左回転なので、反対にまわすと泡立つ）かくはんのときは左回し。材料を計量してボウルを空けるときは、何も残らないぐらいゴムベラでこそげ取ることも注意されました。そうしないとコンマ以下まで測る意味が無い全てが理にかなっていて、お菓子作りは甘い化学実験毎回納得することばかりですっきり～ ビスキュイを1センチの厚さにスライスします（難しい）それを定規とナイフで裁断。トヨ型に敷いて内側断面に1/3染み込むように刷毛でポンシュ。冷凍庫で冷やす。　　フランボワーズのババロアを流しいれ、真中にたっぷりシロップをしみこませたビスキュイを入れて回りにシャンティ･ショコライボワールを絞って飾る。あとでフォークを使って柄をつける。ビスキュイも、シャンティ・ショコラも、それだけで美味しいものすごく手間がかかっているのに、なんてことないように作られる先生には毎回驚く。そして、パティシエの作るケーキは、そのお店で食べるのが一番だと改めて思った。たとえばこのケーキ、さほどスイーツに思い入れのない人が持ち帰ったら、本当に美味しい状態で食べてくれるかと気になるようになったフランス菓子のカテを追加しました。この日食べたほかのケーキは、長くなるので改めて書きます。

  2006年12月16日

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  これを超えるチョコレートがあるなら・・・

  チョコレートを毎日食べている私が、いまだかつてこれ以上のチョコレートには出会ったことがない。今週のフランス菓子教室は、そのチョコレートが課題でした。左上から抹茶・コーヒー・バランスィアン・ピエモンテ・？左下からカシス・抹茶・ルフージュ・ブールドネージュ・ソレント他にも種類がありますが、抹茶は家族でいつも奪い合いになりるのでダブルでいただいてしまいました。他にも好きな方が多いのに、新参者がこんなことでは・・・と後で青くなる断面攻め　　　　　　　　　　　　ソレント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キャラメル４枚のナッツ入りキャラメル板で囲んだ中はキャラメルミルクチョコレートガナッシュ　　　　　　　　　　　　　　　　ブールドネージュ　　　　　　　　　　　　　　　　　　抹茶 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アーモンドトリュフ　　　　　　　　　　　　　　　　　ルフージュ　　　ピスターシュ・アーモンド・ジャンジュージャ　　　　　　　　洋酒の効いた　　　　　　　　　　　　　　先生と慣れた生徒さんの邪魔をしただけのような一日でしたが美味しさのわけが少しだけ分かった気がしました。きちんと品質を管理できる量しか作らない。自宅とはいえ、作っている最中の気温の変化に配慮して、部屋への出入りを限定されるほど。どんなブランドチョコにも感じられなかった本当の美味しさがここにはありますもちろん、素材のよさや工程の繊細さを１粒でしっかり感じられるほど深い女優でフルーティスト（楽器の）である方の結婚式の引き出物にも、先生のチョコレートが懇願されたそうです。ご主人はキューバやチェコなどの大使を歴任された方。ヨーロッパのチョコレートを知り尽くしている参列者にも、是非食べて欲しいと思えるほどのチョコレート！市場に出ない本物に巡り合える幸せなんとか１品だけでも身につけたい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バランシアン（通称おっぱいチョコだそうです）と抹茶チョコの製作過程。先生の手、きれいでしょ？５０代後半とは思えない手ですよねジェルネイルもされていて、とてもおしゃれ私が持っていたパティシエへの先入観（腕が太くなるとか、メタボリとか・・ごめんなさい）をどんどん覆される。　　　　　　　　　　　

  2006年12月09日

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  フランス菓子教室デビュー(^o^)/

  計量が何より苦手な私が、それが一番大切というお菓子作りの教室に通う日が来るとは、今日の今日まで思いもしませんでした。でも、真に美味しいものに出会ってしまったら、いつまでも他力本願ではね初日の体験を終えて、腰の痛みも忘れるほど楽しく、スキップしながら帰ってきたほどもちろん、今回は私一人のため、ほとんどを先生が作ってくださり、ランチまでご馳走してくださったからではあるのですがポンム・ドゥ・テール（ジャガイモとホワイトチョコのケーキ）　　フォンド・マカロン・オ・ザマンドゥをキャドルの下に敷き、冷やしておく。シャンティショコラの半分をいれ、平らにして冷やす。ジャガイモのクレーを平口金で絞る。残り半分のシャンティショコラを入れ、平らにする。薄くコポーと金粉を散らす。このコラボは他では味わったことのないすばらしさ初めて食べたのはこの日。ケーキ材料はこちらのものを。素材自体も深みがあって日本のものとはまた全然違う　まずは厳密に測れるデジタルはかりは買わなくちゃ3枚目の画像で使っているエキュモワール。混ぜ方でも出来上がりが違ってしまうらしい　栗のパウンド・・・とこれまた一言で言うなかれな一品　　栗のパイランチタイムをご一緒してくださったご主人が、とてもお好きな一品のよう。栗は奥様がフランスに研修旅行中、お留守番のご主人が剥かれたとか焼きたてのパイは言葉も失う。でも顔が全てを語る幸せなひと時。栗は砂糖を極力少なくしており、本来の美味しさがとても生かされて、これまた市販のものでは味わえない美味しさ。栗とパイの間に挟まれたザマンドゥは私がだ～い好きなもの来月はこのチョコレートケーキと同じくらいご夫妻からもすてきな空気を吹き込まれました。歳をとるのが老いることではなく、余裕が生まれること。主人にも是非是非そうなってほしい

  2006年11月08日

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  極上のチョコレート

  このチョコレートの美味しさを画像で見せることが出来ない悲しさ(--;)チョコレート大好きな私が、今まで食べたどれとも比べることが出来ないほど水をあけてダントツで美味しいと思うチョコレート★死ぬ前に何か一つ食べたいとしたら、迷わずこれです！ところがこれは、売り物ではないのです。スイーツ好きが高じて本職顔負けの絶品スイーツを作られるようになった主婦の作品なのです。一度どうしてもチョコレート好きな父にプレゼントしたく、バレンタインにお願いしたことがありましたが、どんなに頼んでも売っては下さいませんでした。それで気持ちだけのお礼を差し上げたのですが、きっと材料費の足しにもならなかったのではないかと思う・・・。断面が見えているのは抹茶なのですが、これなんて一体グラムいくらのお茶なんだろうと思ってしまう。もう究極の美味しさです！今回一緒に送られてきた焼き菓子。チョコレートケーキと栗のパイ包み。シフォンケーキ去年はホールケーキ２台を持ってきてくださった。宝石を食べているようだった。こういう絶品スイーツは、一粒、ワンピースで満足するから不思議。届いたのは夜私がお風呂に入ってるとき。待ってぇ！！！の声もむなしくチョコがいくつかすでに消えていた(--;)

  2005年12月21日

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