理学療法士さんのバレエ鑑賞
入院中の日記に、バレエダンサーT.Kさんの前十時靭帯再断裂について書きましたが、1,2年前のことのようです。その話から、プリンシパルクラスのダンサーが、不安を抱えた部位があっても、私は全く気付くことなく、いつも感動のうちに幕が下りていました。と言うと、だから一流なんですよってがしかし、ここでさらに感心したのは、そんな素晴らしい公演でも、理学療法士さんには、どこがどの程度不調か、一目瞭然なのだそうです。ジャンプの足がいつもと違うとか、着地を工夫しているとか・・・一番分かりやすいのは手の動きだそうです。入院中、様々なプロフェッショナルに出会い、毎日感動を味わえたのは、術後の辛さも吹き飛んでしまうほどほんとうに貴重な経験ですお見舞いに来てくださった先生も「グランプリエできないんだよ」とおっしゃって、一瞬えっもう10年近く指導していただいていますが、言われるまで気がつきませんでした。私が習った先生の中では、一番といえるほど、正確で美しい動きをされるので、それに目が奪われていた?怪我をしたお陰で、年齢的な焦りから過度にながちだったバレエへのアプローチも変えられそうです自宅でのリハビリ用セラバンドは最強のゴールドピラティスでは一番弱いのを選んでいたのに高品質なトレーニング用ラバー!セラバンド!【特別価格】セラバンド 2mパック(ゴールド) (+5)マックス内転筋を鍛える用Promark(プロマーク) ジムボール 26cm TPT0282 RD 【エクササイズボール】腿の筋肉を前と後ろ、同じ力で同時に使うエクササイズしかまだ許可されていないので、腹筋はNG。リハビリメニューの細かさにも感心