みーたんの憂鬱
5月もあっというまに半ばですね。5月に入り私とみーはひとつ年をとりました。そして誕生日をすぎた途端みーがドアを開けられるようになってしまいました。いつかはやると思ってましたけど、さすがです。それでリビングから玄関へと出てしまうようになったので、脱走防止のため、ドアノブを横から縦にしました。人間もちょっと開けにくくなったのだけど、今のところみーは開けられないみたいです。これで開けるようになったら逆にみーを尊敬します。関係ない話ですが、昨日変な夢を見ました。政府が「猫ふたりっこ政策」を打ち出し、飼える猫が1家族2匹までと決められたのです。そして年上の子から捨てなくてはいけなくなり、私がののを車に乗せ、一人でも生きていけそうな場所を探すのですが、どう考えてもののが外で生きていけるはずがなく、どうしてもどうしても置いてくることができずに結局連れて帰ってきてしまう、という夢でした。くっだらない夢なんですけど、起きて足下でのんきな顔して寝てるののを見て、どんなにか安心したことでしょう。ののにほおずりをしたらすごく迷惑そうににらまれました。もう1つニュース。新潟のにゃんこ本がもうすぐ出版されます。新潟にいるにゃんこの写真満載だそうですが、ののも出ることになりました(1枚だけだけど)。しっかり本に写真が載るのは初めてなんです。発売が楽しみです。って本やに並ぶのは新潟だけか。これは夢でなく現実の話(のはず)。