起業して
起業していろんなことがありおかげさまでと言う気持ちで仕事をしておりましたが運送屋さんですが、壊れやすいものを輸送しているので積み込みや、急な依頼対応に関してもお客様のよいように技術やネットワークも売りとしていたつもりでした。新規のお客様に呼ばれ技術はいらない、安ければよいと言われたそうですがっかりですその会社さんも技術で加工した特殊なものを造っておられるのに・・・。そのお客さんもどこかにいわれたどんな気持ちがするのでしょう?最後に「こう言うと他社は、見積もりを作り直して持ってくるんだ!」と言われました。昔からのお客さんからの紹介でしたので、現場では何も言いませんでしたが本当に残念な気持ちでいっぱいです。荷主さんたちは安くと言いますが、死活問題なんです!会社はドライバーに負担をかけないように高速、遠くであれば手当てを付け何とか答えようとがんばっています。ドライバーたちは一生懸命届けようと眠い目をこすってはしっています。運送業は「運転手」って低く見られがちですがその「運転手」によって運ばれたものでお買い物できるのです。建物が建つのです。運送をしてこんな悲しいことは初めてです。