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テーマ:たわごと(26796)
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私にとって夏の必需品と言えば、日焼け止めでもデオドラントでもなく殺虫剤です。
特に微妙な隙間のあるボロイ家屋に虫嫌い人間が住んでいるわけですから、殺虫剤はかなりの必須アイテムになります。 主人から”カッコ悪いからせめて一箇所にまとめて置いておけ”と言われつつも、 どこに何が出るか分からないから、各部屋の手が届きやすいところにアース製薬のアースジェット(ハエ・蚊用--無香料低刺激タイプ)を常備しており、 特設コーナーには、網戸用・畳用・水性アース・ダブルジェット・ゴキジェットプロ・ゴキパオが待機しています。 あ。 別にそんなバッチくしているわけでないので、ゴキさんはいないです。念のため。 すべては私の嫌いな各種すぱいだあに備えてのものです。 で、物申したいことはですね。 殺虫剤は、(何か特定の)虫を排除したいときに使うものですね。 純粋に”不衛生だから。”という理由の方もいらっしゃるかもしれないけど、 大多数の方は”嫌いだから。”、”気持ち悪いから。”排除したいんですよね。 ということは、彼らの姿を見たくないから殺虫剤を使うんですよね。 それなのに一部の殺虫剤の缶には、見事にリアルにでっかくその嫌いなターゲットが描かれているわけですよ。 ‥絵が気持ち悪いんだっつうの。 何用なのかさえ分かるように描けばいいんだから、そんなリアルにしなくてもいいじゃんか。 さて、何故急にこんなこと物申しているかと言いますと、今日か~なり興味を引いた殺虫剤(あ。忌避剤だったかも。)があったのに、手にとって購入することができなかったからです。 どこのメーカーだか分からないけど、すぱいだあの忌避剤で、巣を張りそうなところに予めスプレーしておけば嫌がって寄ってこない、巣を張らない、という優れもの。 ものすご~く欲しかったのですが、缶の半周以上にわたって、すぱいだあのリアルなイラストが描かれていたんです。 とてもじゃないけど手にすることが出来なくて、泣く泣く買わずに帰ってきました。 殺虫剤やら忌避剤を開発・生産している方々、 どうか今度は、是非見た目のかわいらしい手に取りやすい製品の開発をお願いします。 さて、夕飯メニューでも書こうかと思ったのですが、延々殺虫剤の話をしてから食べ物の話、というのも口の中が気持ち悪くなるのでやめることにします。 おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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