ののじ☆の台所

家の固定資産税の算定のため、市町村の税務課の方が家屋調査に来ました。

来るのはいいんですが、来た面子がどうもまともでない気がしてなりません。


と言うのも、

先週まずこちらの予定を聞きに役場の職員（調査員）が挨拶に来たとき、

インターフォンが鳴って画面（最近のインターフォンはカメラ付きなんですね）を見たら、
役場の兄ちゃんがあまりにレンズに近づきすぎていて、鼻しか映ってない。

マイクに近すぎて声も割れていて何だか分からないし。

‥お前は誰なんだ？と思いました。


しょうがないので玄関先に出て、役場の兄ちゃんが調査の説明をしているのを聞いていると、
なんだか合間に囁くような小さい声で合いの手が入っている。

「固定資産税の算定をしたいので‥」←兄ちゃん
「そうそう。固定資産税、固定資産税」←合いの手

「いつ頃都合がいいかと思いまして‥」←兄ちゃん
「そうそう。都合のいいときね、都合のいいとき。」←合いの手

？？？
何がいるんだ？と思って玄関をさらに大きく開けたら、
私の死角になるところに、風体だけ立派そうな50代おっちゃんが立ってました。

いい年こいて、挨拶もできないのか？合いの手打つための役場の職員か？楽な仕事だな。


で、その不思議な2人組は、せっかく訪問してきているのに、「調査希望日を決めて電話くれ」と言って帰りそうになったので、
「面倒だから今決めるから」と引き止めて、日時を相談して今日の調査に至ったわけです。


今日を指定したのは私ですが、時間を設定したのは役場の兄ちゃん。

「10時に伺います」と言って帰っていったのに、今日8時半に来ました。

「ちょっと早く来てしまったんですがいいですか？」ですって。

人の家に上がるのに1時間半も早く来るやつがいるか？とムカついたので断ったら、

「え？ふうん、じゃあ10時ね。」と言って帰っていきました。

（そして、10時の予定が15分くらい遅れて来ました。10時に役場を出たんだろうな。）

ああいうのがいるから、公務員は○○だ‥と色々言われるんだな、と納得です。

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さて、気を取り直して、

先ほど最寄の郵便局にお金を下ろしに行きました。

ふと入り口に貼られている紙を見たら

「キャッシュカード対応できます。」と書いてあります。

当たり前でしょ？と思い、入り口を入ったら

妙に狭いスペースの郵便局で、
目の前に窓口があって、おばさんがド～ンと座っているだけ。

そう。ＡＴＭがないんです。

う～ん、このご時勢にＡＴＭのない郵便局があるとは想像もしていませんでした。

想定外の郵便局にびっくりして、おばさんに通帳の記帳だけしてもらって帰ってきてしまいました。

‥午後ちゃんとした郵便局を探しに行ってきます。