ののちゃんと一緒に♪

2008/10/27(月)00:59

引っ越しから一年

去年の10月25日、今のところに引っ越してきました それまではダンナの実家のある南房総に住んでいました(同居です)。 ののちゃんを妊娠し、里帰り分娩のため神奈川で出産をすることに・・・ お腹にいた時から、ののちゃんの病気は分かっていましたが、 ダンナの仕事のこともあるし、出産後は南房総に帰る予定でした。 ののちゃんを出産し、8月に無事に退院することができ、 落ち着いたら帰るはずだったのに・・ 私の実家にいたのですが、入退院を繰り返し 去年の10月初めに風邪を引き、入院したときはかなり状態が悪く、 呼吸器をまた付けるか付けないかのレベルで、 また挿管したら、それこそ今度呼吸器がいつ外れるか分からないと言われていました 南房総はとても空気のおいしいところです。お魚もおいしいです。 子供育てるには良い環境なのですが、 子供を救急で見てくれるような病院は近くにありません 不安はありましたが、私にはどうする事も出来ず・・ このまま家に帰れるだろうかと 毎日頭の中で、救急時の対応をシュミレーションしていました。 そして、それまで『引っ越しは難しい』と渋っていたダンナが 突然『病院の近くに引っ越そう!』と言ってくれました 多分、引っ越ししたらダンナが一番大変になるのは分かっていたので、 強くは言わなかったのですが・・ うれしかったです。本当にうれしかったです 不思議な事に、ダンナの決心がののちゃんに通じたのか その次の日からメキメキ回復しちゃって、 あんなに苦しそうだった呼吸が楽になっていっているのがよく分かった。 できれば入院している間に引っ越しをしよう、なんて考えていたけど 果たして間に合うかどうか。 不動産屋で部屋を探し、契約するまでたったの5日。 契約日に鍵をもらい、掃除して、次の日には引っ越し。 そしてその次の日にはののちゃんが退院。 ダンナの決心から一週間で生活環境が変わってしまいました。 実は主治医に事情を説明して、3日ほど退院を遅らせたんだけど、 『ご主人の熱意が伝わりました』といって、快くOKしてくれたんです。 あれから一年。 あの一週間は忘れられないくらいの忙しさだったなぁと ダンナと笑いながら話していました。 良い方向へ、すべてはののちゃんが導いてくれています。 最近のののちゃんは、何だかおすわりしそうです♪ 移動スピードも早くなっています。 いろいろな真似もするようになりました。 少しずつだけど、一歩一歩前に進んでいます。 病院が近いと、それだけで安心。 ダンナさんに感謝感謝です

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