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ソニーは、「サイバーショット」シリーズより、小型モデルの「RX0 II DSC-RX0M2」を発表した。3月29日10時より予約受付を開始し、4月12日より発売する。 本体サイズが59(幅)×40.5(高さ)×35(奥行)mm、重量が約132g(バッテリーとメディア含む)と、コンパクトなボディを採用したモデル。従来モデル「RX0」から引き続き、カメラ本体に、IP68相当の防水/防塵性能、2mの落下耐性、200kgft耐荷重の堅牢性を備えている。 さらに、防水・防塵性能を備えた、可動式の1.5型液晶モニター(約23万ドット)を搭載した点が特徴。上方向180度から下方向90度まで角度を調整でき、自分撮りやハイアングル・ローアングル撮影まで、幅広く活用できる。 加えて、別売りの外付けマイク(取付けには別売のアクセサリーが必要)用のマイク端子を搭載。また、別売りのシューティンググリップ「VCT-SGR1」との併用によって、手元で操作しながら、縦位置や自分撮り、三脚スタイルでの使用など、多様なスタイルで撮影できるという。 仕様面では、小型ボディに、高解像で歪みの少ない広角ZEISS Tessar T* 24mm(35mm判換算)F4.0(固定)レンズ、有効約1530万画素のメモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」、最新の画像処理エンジン「BIONZ X」を装備する。 また、従来モデル「RX0」と比較して、約1.8倍の高速処理性能を実現し、顔・瞳の検出速度・精度の向上や液晶モニターの表示タイムラグの最小化など、本機のスピード性能が向上した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年03月27日 00時56分33秒
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