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2005年10月15日に余命2ヶ月と宣告され
2005年11月17日に13歳になったとき 最後のケーキだね・・ケーキでお祝いをしました。 2006年新年は迎えられるかといいながらも2006年は明け 桜は見れないよね・・と気弱発言も覆してくれて・・ サンタ、いちご、ココア3頭揃い踏みで車に乗せ 桜の並木道を家族で走ることができました。この光景は時間は止まったまま 写真となり胸に刻まれています。 主人がバイクの免許を取るからとサンタと記念撮影する夢も 5月に叶えてくれました。 8月に主人の誕生日10月には私の誕生日も一緒に祝ってくれました。 彼の存在自体がお祝いだったのです。 どこまでも夢がかないとうとう絶対に最後だった13回目の誕生日ケーキを 14回目誕生日ケーキに更新してくれたのです。 それがこのケーキでです。いつものケーキ屋さんのいつものケーキ。 サンタは大好物だったけど今回はなめることも拒否してしまったけれど。。。。。 17日当日友人が集まってサンタのケーキをみんなで食べて ハッピーバースディーを歌ってくれました。 目も見えるし耳も聞こえるサンタ。けづやも美しくみんなが褒めてくれます。 相変わらず音痴で声のでかい母だろうと思ったろうけど母は手をたたき大きな声で歌いました。 誕生日の夜は主人と恒例になった点滴にいき帰宅後お祝いをしました。 そのあとは主人、私、そしてサンタと並び最後の最後の夜を過ごすことになりました。 川の字で寝たのです。 そのときの写真です。 ↓ 非公開へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月26日 16時44分05秒
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