テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:にぃにのこと
昨日、幼稚園の帰り道、毎日観察している竹の子を見て帰った。
たまたま折れていた小さな竹の子を手に取り皮をむき始めたにぃに。 母はなんとなく嫌な予感 一生懸命皮をむいていると、通りかかったおじさんが、 「僕、竹の子とっちゃいけないよ。」と優しくではあるが言ってきた。 「落ちてたのを拾ったんです。」 「とっちゃいけないのしってるよねぇ」ってつかさず、にぃにに向かって言った。 にぃには平然としてたけど、親的にはうちの子何も悪いことしてませんよー!って なんか一生懸命否定してしまったって感じ。 大人って、「子ども=イタズラ」って思っていることろあるから、 母も気をつけなくっちゃね。無実の子どもを決め付けないように。。。 たまにあるんだ。自分で良くみていないくせに、にぃにの前で泣き出したおじょじょ。 「もう、にぃに!」。。。なんて怒ってみると、にぃには何もしてなかったりしてね 何事も、子どもを信じるって、とっても大事なことだよね。 私なんて、つい口を挟んでしまったり、意見してしまったりすることが多いけど、 ”待つ”って我慢を親はしなくてはいけないよね。 子どもを信じて、任せてみる。 例えば、妹をいじめてるときでも、口を挟まず、どうするのか見守ることも必要。 けんかが、落ち着いてから、けんかして嫌な気持ちだったとか、母の気持ちを伝えるだけで その事を子どもは自分で考えて行くんだよね。 過保護な親は自分自信でで考えられない子どもを育てるとかいうじゃない。 まさに、私ってイチイチ干渉している、過保護な母って感じがするな。 「私は~、待つ身の女でいいの~♪」待てる母になろう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[にぃにのこと] カテゴリの最新記事
|