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昨夜、日付が変わる少し前に登場した年下くん
『こんばんは!!』 「はいはい」 『なんですかぁ~~話って???』 なんでそんなに明るいの? 「あなたが」 『うんうん』 「今朝のメッセを最後にいなくなってしまうような気がした」 『ははは~~!!それはない!!』 「かなり動揺してた・・・」 『たとえ会えなくても、メッセは続けさせていただきます!』 そうなの?? そういう意味だったの??? 私の考えすぎなの? 「会えないって意味は、会わないではないのね?」 『うんうん! 文無しだからね~~!!!』 「何か大変なことがあったのかと思った・・・」 『う~ん。まぁ~無職になってしまったからね~~!』 「それだけじゃないような気がして、気になってどうしようもなかった」 『あ~無職になっただけだよ^^』 「どう書いていいのか判らなくて、あんなメールになっちゃった・・」 『ほいほい!』 なんだか・・・・拍子抜けしたわ 深刻に考えてたのは私だけ・・・・・・・ いつもと変わらない会話が延々と続いたわ 年下くんはいなくなるわけじゃなかった・・・・・ 多分年内は無理でしょう・・・って意味だったらしい 私に負担を掛けたくないらしい 文章だけの会話・・・ その言葉を敏感に感じ過ぎなんですね なんだか自己嫌悪 不眠症もどこかへ行ってしまったのか 朝まで爆睡だったわ 気分すっきりってわけではなかった 何にでもすぐにのめり込んでいる自分がイヤになった 彼からのメールは毎日ちゃんと来ている 顔は・・・しばらく見ていないけど 私は何をどうしたいんだろう。。。 降り続く雨の音を聞きながら 今日買ったCDを聞いていた 何度かの彼とのメール さっきまで続いていた そして、いつも通りに登場してきた年下くんとのメッセ 何も変わっていない。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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