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心地よい疲れを感じて、ベッドの中でまどろんでいた日曜日の朝
遠くで電話の呼び出し音が鳴っている。。。 母はいないのか・・?天使は?? 目を閉じたままコードレスを取り 「もしもし・・・」 我が家は大人全員が携帯を持っているから、家にかかってくるのは たいしたことのない相手だけ・・・ 『○○さんのお宅ですか?』 「はい・・・」 『わたくし、横浜の△△と申しますが、●子さんはいらっしゃいますか?』 メガネもかけずに、そのコードレスを持って下へ・・・ 居間のドアを開けたら、天使がTVを見ている 「あれ?おばあちゃんは??」 『いないよ~~~! 髪切りに行った』 あらら・・・・ 寝ぼけてた私は保留にするのも忘れてた・・・ 多分、全部聞こえていただろう。。。 横浜の・・・ 母の従兄だった こちらの出身でクラス会で来ているらしい 今日一日はいるらしいけど、明日は朝から札幌~~~だそうだ 一応ホテルは聞いたけど、出かけるらしいから・・・ 美容室から戻った母に話して、すぐにホテルに電話を入れさせたがすでに出かけた後だった が、その後10分もしないうちに電話が鳴った 妹も起きてきて、パジャマ姿の私たち 母の話しの内容を聞いていたら・・・・・ なにやら近くまで来ている様子・・・・ ..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ ギャァ!! 慌てて着替えに部屋へあがる私と妹 母が車で迎えに向かった 近くの付属中学校 戻ってくるまでの10分間 私と妹は部屋中を走り回った 私は掃除機をかけ、妹は拭き掃除。。。。 ギリギリセーフで間に合った。。。 会うのは50年ぶりらしい・・・ 今度はいつ会えるのか・・?って世界だよね 1時間くらいしかいなかったけど、昔話に花が咲いてた 私と妹は全然知らない世界の話。。。 母は早くに父親を亡くして、母子家庭で育った もし、その父親が亡くならなかったらとんでもないお嬢さんの人生を送っていたはず。。。 父とも出会うことはなかったでしょう ってことは、私たち姉妹もこの世にいなかったわけで・・・ なんとも不思議な感覚で二人の話を聞いていたわ その後、出かける予定のある母がそのままそのおじさんを送っていった バタバタして疲れた私と妹 私はそのまま会社へ~~~ 金曜日の夜、突然年下くんに会いに行くことになったから 洗い物もそのままで帰ってきていたからね やってしまいたい仕事もあったし・・・ 夕方から、社長の娘の誕生パーティーに呼ばれていた プレゼントを用意していなくて、お昼から買いに出かけた 朝からのバタバタで眠気に襲われながらもなんとか買い物を済ませた 家に戻ったら、1時間くらいしか空き時間がない・・・ でも、少し寝ておかないと・・・・ 30分の仮眠の後社長宅へ 相変わらずのメンバーが集まってのパーティー なんとか22時過ぎには帰ることができた ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 今日はハードでした。。。 シャワーに入って戻ったら、年下くんからメッセが入っていた 具合はまだ悪いらしい。。。 返事を入れたけど、もう寝てしまったみたいだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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