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最終の列車は相変わらず混んでいた
通路側しか取ることができなかったけど、今日の隣の人は 細めの中年男性 すぐに寝てくれたから、気を使うことなく久々の列車の旅を満喫していた 私よりも早く着きそうだと言っていた年下くんからは 21時過ぎに ”遅くなりそうです” とメールが入った 金曜日の夜・・・ 私がホテルに着くのは23時過ぎ 満室だったらどうしよう・・・・・・・・ 仕方ないね なんとかなるでしょう^^ 列車は5分ほど遅れて到着 行き慣れた地下鉄までの道は知らぬ間に早歩きだった ちょっと涼しいかな・・?って感じの都会の夜 地下鉄の駅からいつものコンビニまで歩いていると 少しずつ汗が・・・ 汗っかきの私にはまだまだ十分夏ですわ・・・ 飲み物と食べ物を少しだけ(年下くんはお腹が減っていないとさっきのメールで言っていたから。。。) コンビ二を出た途端から雨が降り出してきた ホテルに着いた時には結構濡れていた 自動ドアを抜けて入っていくと1組のカップルが受付のモニターの前 なにやら相談している雰囲気・・・ 私に気付くと、出て行ってしまったわ モニターに近づいて行くと 『ただ今満室でございます』 (≧◇≦)エーーー! 『すぐにお部屋をご用意できますが、お待ちになりますか?』 なんとかなりそうだわ^^ とは思ったものの・・・ ウェイティングルームは5~6組分はあるのかな・・・? 2組ほどいたみたいだけど、普通はカップルで待ってるよねぇ 私は一人。。。 すご~く心細い時間が流れた 「ホテル入ったけど満室で待ってる・・・心細いよ~~」 そうメールを打った直後にそばの電話が鳴った 『お部屋のご用意ができました!○○○号室へどうぞ♪』 ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 部屋に入ってすぐに部屋番号の連絡をした 『了解! そろそろ着きます』 フロントからの確認電話の後、部屋に入った来た年下くん 3ヶ月ぶりの顔は少し痩せた印象だった 体調不良で5キロ痩せたらしい。。。 ビールで乾杯♪ その後の時間はゆっくりと・・・ 嫌悪感も羞恥心なくカラダを預けられるのはこの人だけなのかもしれない でも、それだけで愛を語るのは違うと思った いつものように寝顔を見ながら、1時間くらいぼ~っと考えていた 会いたいときに会う・・・それでいいじゃないか・・・ (ま・・二人のスケジュールが合わなきゃ会えないけどね) 分からないことに結論を急いでも仕方ない ちょっと早く目が覚めた まだ爆睡中の年下くんを起こさないように(簡単には起きないけどね) バスルームへ 窓を開けて見た空は目まいがするほどの真っ青な色 シャワーを浴びてすっきり 年下くんは珍しく横向きで寝ていた ちょっといたずら♪ の・・・つもりが、途中からその気になっちゃって襲っていた^^ 車で来ていた年下くんに地下鉄の駅までおくってもらった 改札までの下りの階段で少し筋肉痛になっていることに気付いて苦笑い。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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