000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

のぽねこミステリ館

PR

Profile


のぽねこ

Calendar

2016.06.01
XML

高田崇史『QED 河童伝説』
~講談社ノベルス、2007年~


QEDシリーズ第13弾です。
それでは、簡単に内容紹介と感想を。

―――
 神山禮子のアパートの近く、河童が出るという噂のある川のそばで、彼女と接点のある男性が殺された。なぜか、その左手は切断されていた…。さらに、彼女の職場と取引関係のある製薬会社の関係者が被害者となる事件が続く。
 一方、棚旗奈々は、桑原崇たちとともに野馬追祭を見に行くこととなっていた。彼女たちも禮子のアパート近くでの事件を知っており、自然と(?)話題は河童のことに。いくつもの名前をもつ河童の正体は。きゅうりが好物、頭の皿が乾くと死ぬなど、彼らに与えられた特性の意味とは。
―――

 これは面白いです。サスペンスフルなプロローグから興味をひきつけられる事件、製薬会社をめぐる問題点、そして支離滅裂ともいえる河童に与えられた特性の意味など、魅力的な謎やテーマがふんだんにつまっています。崇さんの師匠(?)ともいえる人物も登場し、楽しい1冊です。






Last updated  2016.06.01 21:45:45
コメント(0) | コメントを書く
[本の感想(た行の作家)] カテゴリの最新記事


Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

『屍人荘の殺人』 … yasukun0402さん

My favorites♪ torezuさん
姫君~家族 初月1467さん
偏った書評ブログ mnmn131313mnmnさん

Comments

 のぽねこ@ シモンさんへ コメントありがとうございます。 記事に…
 シモン@ Re:西洋中世学会『西洋中世研究』11(05/23) コロナ禍で、投稿がご無沙汰になってしま…

Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.