今回は、2008年9月に記事を書いた本のリストです。番号は、今年記事を書いた順番で、印象に残った本には☆マークをつけています。
79.横溝正史
『青い外套を着た女』
80.横溝正史
『吸血蛾』
81.森博嗣
『目薬αで殺菌します』 ☆
82.筒井康隆
『男たちのかいた絵』
~総評~
9月に感想を書いたのは4冊だけでしたね。どちらかといえば、西洋史関連の文献を2冊紹介しましたが、小説は結局なかなか読めない1ヶ月でした。
この中であえて☆マークをつけるなら、森博嗣さんの新刊です。これ一冊だけ読んでもわけがわからないような気もしますが、ぞくぞくしながら読めたのが良かったです。