2015/02/28(土)17:13
スマートエッグ(SMART EGG)をやってみた。 (前半戦)
昔、Puzztimesさんのところで記事になっていた「タマゴのような立体迷路 | Smart Egg」が発売されたので早速購入しました。
ちなみにこのスマートエッグは無免許コピー品で、
考案者のAndras Zagyvai氏はコピーの許可を誰にも与えていないとのこと。
そして、本家はIPPのページにあるように非常に高難易度だそうです。
IPP受賞作を謳いながら、このような残念なシロモノを発売しようとする姿勢は
非常に残念です。
(FBを通しての海外のコレクターさんからの情報です(2015/02/28 追記))
全部で6つ。
キャストパズルを買うことにまったく躊躇しない人間なので、それほど値段は気にしないのですが、それでも少し安っぽい作りかなというのが感想。
キャストパズルを見慣れているせいかもしれませんし、内部が複雑なシロモノに加工のし難い素材を求めるのは無茶な話だと分かっているのですが、せめて棒の部分だけでも鉄製にした方がいいのではないかと・・・。
このようなパズルで一番怖いのは棒の部分を壊すことのはずですし。
写真は
エントリーEGG (難易度3)
古代EGG (難易度4)
封印EGG (難易度4)
低難易度ということもありそれほど時間はかからないはずなのですが、上記3つの中で意外に手間取るのは「エントリーEGG」。
おそらく10人やらせた場合、9人はこれが一番時間がかかると思います。難易度3のくせに。
というか、短気な人が癇癪起こして棒を折らないか本当に心配です。
もし折ったにしても他のEGGの棒を流用できるので、全く問題ないのですが。(笑)
「古代EGG」と「封印EGG 」は普通にオーソドックスかな?
いずれにしても通常の迷路のように無駄に複雑というところはなく、それでいて有機的に操作するのが楽しいのでお手軽にやってみるのもいいかもしれません。
さて、残りの3つもやってみますか。