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南フランスで育つミックス双子のおはなし。 - 旧パリ日記

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会社員としてフランスへ。その後フランス人の旦那に出会い、結婚。2012年7月に男女の双子を出産、パリからフランス南西部のトゥールーズに引っ越しました!双子の育児日記、フランスののんびり地方暮らしなども更新していきます☆

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2014年10月27日
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カテゴリ:日々のできごと
先週は発熱が続き、保育園をお休みしてしまった王子。
同じクラスで風疹にかかった子がいるとのことだったので、風疹かなー、と思っていたのですが、熱が下がっても発疹が出てこなかったので違ったみたいです。
小さいうちにかかったほうが良い気もするので、良かったような、良くなかったような…

土曜日には熱は下がっていたのですが、大事をとって今週末はおとなしめの週末になりました。

土曜日は買い出しとオモチャの収納やり直し。
日曜日はキッズカフェと公園遊び。


rblog-20141026210117-00.jpg

久々に3ツ星シェフ、ブラス氏プロデュースのファーストフードCapucinにも行ってきました。
郷土料理と地域の名産がファーストフードのように簡単に食べれるようにアレンジされています。

rblog-20141026210117-01.jpg

コンセプトも良いし、とても美味しいのですが、ファーストフードと呼ぶ割りには少し割高&量が少ないのが残念…。前回も同じ印象だったので、リピートはもうないかな…。


久々に遠出をしない週末になりましたが、のんびりできて充実の週末になりました。
なによりも、最近収納し切れなくなっていたオモチャ収納をやり直せたので大満足。

明日は二人とも保育園に行けますように!

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Last updated  2014年10月27日 05時02分25秒
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Re:のんびりとした週末(10/27)   かりんのママ さん
はじめまして。
突然のコメント失礼します。
日本よりブログを拝見しています。
来年9月より1年間だけ主人の仕事の関係でトゥールーズに赴任予定です。
私と娘も一緒に行くことを考えておりますが、自身も仕事をしており、辞めずに行くためには第二子を妊娠し、産休と育休を利用し渡仏するしか選択肢がありません。
そこで、もしご存知でしたら教えていただきたいのですが、研究者家族のVISAで同行した場合でもトゥールーズの病院で出産することは可能でしょうか?
またこのような現地での生活に関わる情報はどこに問い合わせたり、どこで収集すれば良いのでしょうか?

ブログのコメント欄を利用して、このような一方的な質問をした無礼をお許しください。
お返事いただけると幸いです。

息子さん 早く元気になられるといいですね☆ (2014年10月28日 20時29分21秒)

Re[1]:のんびりとした週末(10/27)   noppyparis さん
かりんのママさん、
はじめまして。コメントありがとうございます!
来年トゥールーズに滞在される予定なんですね。住みやすくて良い街なので、楽しみですね。
ご質問の件ですが、病院での出産にVISAは関係ありません。誰でも出産はできますが、人気のある病院などは日本と同じく早く予約で埋まってしまうかもしれません(私はパリで出産したので、トゥールーズの予約事情はよくかわないのですが・・・)。
ただ、フランス語がおわかりにならないようでしたら、万が一トラブルがあった場合などに不安かもしれませんね。
また、滞在許可証、健康保険証などは申請から数カ月、もしくはそれ以上かかる場合も多いので、健康保険証ができるまでの検診はすべて自己負担になってしまう可能性もあります(健康保険証をもらってから返ってくる可能性もありますが)。

研究者だと1年以下の滞在の方もいると思いますし、健康保険の対応などは普通の外国人と違うかもしれませんね。研究者の待遇については私もよくわからないのですが、大使館、フランスの暮らし方などにも掲載されていないような、具体的な質問などはFacebook やMixiのフランス関連コミュニティでご質問されてもいいかもしれませんよ。他にも研究者の帯同で来仏された方もいらっしゃると思いますので。
お子様もご一緒の赴任でいろいろご不安もあるかと思いますが、頑張ってくださいね。
一般的なことなら私のわかる範囲でお答えもできますので、またコメントしてください。 (2014年10月29日 23時39分38秒)

Re:のんびりとした週末(10/27)   かりんのママ さん
noppyparisさん

こんにちは。
丁寧なお返事ありがとうございます。
主人も私もトゥールーズには足を踏み入れたことがありませんでしたので、住みやすい街と聞き安心しました。
私はフランス語が全くダメで、これから少しずつ勉強していくつもりです。
出産は予測不能なことが起こる可能性もありますので、日本語が通じる病院があればいいなぁと考えていましたが、パリならともかくトゥールーズにはなさそうですね。
産休期間に渡仏するとなると出産ギリギリになってしまうので、日本にいる間に予約出来るかなども調べてみる必要がありますね。
主人のケースは、フランスでの所得が発生しない一年未満の滞在ですので、税金も日本に納めることになるため健康保険証の発行は出来ないかもしれませんね。

住居の賃貸契約や、銀行口座の解説なども大変そうですね。
落ち着いて現地の生活に慣れた頃には帰国の時期になっていそうです(笑)

なにぶん特異な立場での渡仏になりますので、頭を悩ませていました。教えてくださったmixiやFacebookのコミュニティから質問してみたいと思います。
また一般的なことでご質問することもあるかもしれませんが、その際はお知恵をお借りできると幸甚です。
今後ともよろしくお願い致します。
(2014年10月31日 16時24分27秒)


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