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カテゴリ:音楽
Googleで"Dies irae"を検索すると、第一にゲームが出てくるので脱力しますたw。mixiでもこのゲームに関するコミュはいくつかあるようですが、純粋に音楽に現れるDies iraeを扱ってるコミュもありますね。
Dies irae dies illa, solvet saeclumn in favilla, teste David cum Sibylla. Quantus tremor est futurus, quando judex est venturus, cuncta stricte discussurus. グレゴリオ聖歌によるDies iraeは、幻想交響曲の第5楽章にカリカチュアライズされて引用されてますが、他にも多くの曲に引用されているようですね(Wikipedia英語版の"Dies irae"に詳しいです)。 # Peter Schickele教授の"Unbegun symphony"にも使われてるそうだけど、出てきてたっけ?確認しなければ... キリスト教徒にとって「怒りの日」は最後の審判の日であり、恐るべき日ではありましょうが(現在それほどの影響力があるかどうかは疑問ではありますが)、あまり(というかほとんど?)キリスト教徒のいない日本においては単なる象徴としか聞くことができないでしょう。とはいえ、仏教の場合は「最後の審判」ってのがなくて閻魔様による個別審理wですから、「怒りの日」も個別ってことになるんでしょうか? # それよりは個人が自分に下すもののような気がする... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月16日 18時37分26秒
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