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2017.07.19
カテゴリ：パソコン
この前は死に掛けＰＣにビデオカード装着の話でしたが、今回はロフトＰＣのパワーアップのお話です。  ロフトＰＣで動画の編集を行ってるので少しでもパワーアップしたいところです。  はじめはビデオカードのGPUに処理を肩代わりさせようと思って、CUDAテクノロジー対応と思われるビデオカードを装着してみたんですが、機能しませんでした。  まあ、編集頻度もそんなにないので、それはそれでいいかと思っていたんですが、死に掛けＰＣのCPUを交換することでかなり快適になったので、ロフトのPCのCPUも変えたらマシになるかもって、ことで探してみました。 今積んでいるのがCore2 DuoのE8400とかいうやつ。第２世代です。3.00GHzです。第２世代で最上位はE8600の3.33GHz。これが１５００円でオークションにありましたのでゲットしました。  ロフトＰＣのケースカバーをあけると相変わらずきれいです。  CPUのヒートシンクもとってもきれい。さすが普段はスリープしているだけあります。  愛されていなかった死に掛けＰＣのヒートシンクはこうでした・・・。  これでも動くんだな、って思いました。不調になったのはきれいにしてしまったから？サクッとCPUをセットして交換です。  で、恐る恐る起動・・・。変なエラーが出るでしょうか、Micro Codeエラーみたいなやつが・・・。と心配していると、BIOS画面がきました。 無事換装終了です。  早速システムの評価をみると、交換前のCPUスコアが、6.4。  交換後は6.6まで上昇しました。  これだけだと良くわかりませんので、すっげー久しぶりにスーパーπを計算させてみました。円周率１００桁計算させてみます。 3.00GHzのE8400が１７秒。  3.33GHzのE8600にして１５秒に上昇しました。  いまどきのPCとは比べものになりませんが、パワーアップはパワーアップ。額面通りに１０％は高速化できているのではないでしょうか。これで動画編集も少し快適に？ 次はスピーカー交換編です。
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最終更新日
2017.07.19 22:28:49
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