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2017.07.23
カテゴリ：GSX-R1000・電装系
昨日、タイヤを換えにバイクを出したんですが、そのときセルの回りが弱い気がしました。前回バッテリをーあげてしまっているんですが、それは外付けスピーカーをバッテリー直接続のUSB変換器につなげっぱなしにしていたからだと思います。 なので、今回は気をつけてUSB変換器にはなにもつなげないでいたんですが、弱った感じでした。あれでしょうか、デバイスをつなげていなくてもUSB変換器自体が待機中に電力を消費するんでしょうか。 やっぱりバッテリー直の間にトグルスイッチをかませておきます。  いろいろ試した結果、確実性をとってバッテリー直接続にしてますが、こういうことが起きるとやっぱりキー連動電源から分岐するのが楽でいいです。まあ、スマホとかに給電できないと意味がないので、現状我慢です。 バッ直のマイナス端子側の配線の間にトグルスイッチを割り込ませることにします。  配線をカットしてギボシ端子を装着。念のためハンダ付けしておきます。ここで急遽雨がポツポツ降り出しました。急いで作業を進めます。  トグルスイッチにも配線を。ここはもちろんハンダ付け必須です。  スイッチはどこにつけようか迷いましたが、ライディング中の妨げにならないようにタンデムステップの近くに両面テープで貼り付け。 テープだけだと剛性がなく、スイッチ操作がやりにくかったのでタイラップで補強。操作性は及第点になりました。  端子がむき出しってのはアレですが、雨でも濡れなさそうな場所ではあります。でも洗車時にぬらしても怖いのでバスコークとかで保護しておくかもです。 あとはギボシ端子をつないで割り込ませ終了。  ただ、どっちがON/OFFかわからないし、本当に通電をカットできているかテストです。スマホをつないでみます。  つないでみますが、ブルっと震えなかったので電気は来てない側のようです。  スイッチを切り替えると、ブルっと震えて充電マークがつきました。  通電のカットはできていそうです。本当はヒューズも間にかませたほうが安心ですが、それはまた必要性を感じたらにします。 来週辺りにエンジンだけかけてみて、セルの回り具合を確認してみます。 次は、オーリスのバッテリー調達です。
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最終更新日
2017.07.23 22:31:22
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