|
カテゴリ:GSX-R1000
今日は9月の恵方参りに開運ドライブに行ってきました。9月末までに行った方がいい方位は北西。自分の家からだと琵琶湖方面です。はじめは彦根城にしようと思ったんですが、嫁さんが言うには、下の子の幼稚園の願書申し込みが10月頭にあって、2つのうちどうしても通わせたいほうがひとつあるようです。 ってことなので、観光というよりは、しっかりしたお参りに変更しました。 彦根城が頭にあったので、その近辺で有名なのは多賀大社。この辺では有名ですが、自分はまだ行ったことがありません。 9時過ぎに出発しました。 自分は6時におきて、下の子が起きてくる前にある作業を開始です。それは中古のオイルパン修理。 なんでそんな元気があるのか?それは昨日の会社イベントの帰りに飲んで帰るつもりが出来なかったから。あるグランドで開催だったんですが、自分は街中のほうのグランドだと思っていました。だから帰りに飲み屋街に寄れる算段だったんですが、まさか河川敷のほう。 市内にグランドがそんなにあるなんて思わなかったので当てが外れました。行きはクルマで送ってもらったんですが最寄り駅も自分は思い当たりません。 イベントから開放されて最寄り駅を検索。クルマならすぐの距離を20分くらい歩いて駅に到着。 ほぼ無人駅。やべぇ・・・。周りに街灯なし。飲食店すらないというスポット。おかげで早く家に着いたわけです。 届いたオイルパンの欠け部分は、こんな感じと、 こんな感じです。 両サイドの壁はボルトの脱着時の回り止めだと思います。なので指かなんかで押さえながら締めれば特に必要ないですが、せっかくなので補修します。 使うのは以前VTRのラジエター修理に使った金属パテ。当時これは結構騒がれました。今はもっといい製品があるかもですが、そんなに大量に使わないので余りまくってます。久しぶりの出番です。 その信頼性は自分ユースの確認でも高くて、VTRではいろいろ使いました。ラジエターのもげたステーを接着するのに使ったり、ガソリンタンクが腐食して、そこに穴が開いてガソリンが漏れたりしましたが、それも見事に埋めてくれて、問題ありませんでした。 硬化時間が数時間必要なので、お参りドライブ前に補修しておこうというわけです。 パテは粘土よりはゆるいので、なにかガイドがないと壁を盛るのは難しいです。その辺に転がっていたもので、垂直ガイドを作りました。 金属パテといっても、本当に金属なわけじゃなくて、そこそこ硬くて色合いも金属っぽい、っていうものです。主剤と硬化剤からなります。 専用の軽量パレットも付いてきてますが、大量に作る場合向けです。ほぼ使い切ってしまう量なのでいつも目分量です。主剤と硬化剤を10:1で混ぜます。 これをガイドに沿って盛り付けます。 あとは硬化するのを待つだけです。 ここでお参りに出発。9月なのに多賀大社では七五三みたいな格好の子供達が複数。早くない?こんなものでしょうか。 お願い事a lot。100円とかでこんなにお願いして申し訳ないです。 それにしても、伊勢神宮が子供にあたる設定。多賀大社の主神がいざなぎ、いざなみ。天照大神を含め、いろんな神々をお生みになったと古事記にあります。知らなかったです、そんなすげー神社だったなんて。大きくないけど横丁もみたいなのもあって、雰囲気は良かったです。今日はどうしても4時前には帰らないといけなかったので散策は出来ませんでしたが、次回にでも。 なにせ、この近くにはねらっているB級スポットがあります。いつかリベンジです。 帰宅するとパテは固まってました。この辺の後処理はまた少しずつです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.24 23:24:51
コメント(0) | コメントを書く
[GSX-R1000] カテゴリの最新記事
|
|