GSX-R1000 VTR1000F ファイアーストーム ツーリング & 日記帳

2018/11/29(木)00:31

タンクキャップを測ってみる

GSX-R1000・燃料系(17)

 バイクトラブルが何か見つかると、解決までいろいろ調べることが出てきます。プロじゃないので、蓄積されているデータがありません。 今回のタンクの錆。自分で除去しようとすると、中に除去剤をいれたり、その前に洗剤でフラッシングしたり、とタンクを密閉できることに越したことはありません。燃料コック側さえ栓ができれば、給油口のほうはタンクキャップで良さそうですが、金属キャップを薬剤に漬けるのは気が引けます。  なので、何かゴム栓を探したいんですが、給油口の径が分かりません。  ということで、タンクキャップの埋め栓部の径を測ってみることにしました。実際のタンク側を給油口を測るのが確実ですが、ガソリンがチャプチャプ残っている音がするので、これ以上触らないでおきます。  久しぶりに発掘した純正タンクキャップ。動きが悪かったので今は社外製のキャップに交換しています。 おかげで、埋め栓部の径を測ることが出来ます。お気に入りのプラノギスで測定します。埋め栓部はテーパーがかかっています。  細いほうが直径約40mmでした。 パッキン側の太い根元側の径が、約42.5mm。 直径40mm近傍でテーパーがかかっていることがわかりました。この径に合うゴム栓がホームセンターにあると助かるんですが。  自分的にはニーズのある調査ですが、こういう数値ってネットを探してもあまりヒットしません。なので、実例としてアップ。忘備録として残しておきます。こんな大きなゴム栓ってホームセンターにあるんでしょうか。週末探して見たいと思います。明日くらいには錆取り除去剤が届くかもです。

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