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カテゴリ:バイク・タイヤ
昨日発覚したエアバルブキャップの前後違い。たかがキャップ。だけど、こんなものにすら差があるなんて、逆に気になって調べてみました。 キャップにはパッキン付きのものと、なしのものがあるみたい。とりあえずネットで見かけるのは、ほとんどがパッキン付き。パッキンがある分、ねじ込み深さは浅くなります。万が一バルブが壊れても、キャップにパッキンがあるもののほうが、空気漏れには強いようです。そりゃあ、そうだと思います。 でも、見かけが気に入りません。パッキンなしのプラスチックキャップは、昨日調べたくらいでは見つかりませんでした。 金属製のカスタムキャップの中には少しありそうでした。 カスタムキャップ・・・。 実は持ってます。これです。中華からネットで買い物をした時に、一緒に入っていたおまけ。タイヤの絵があって、SEALING CAPとあるので、エアバルブキャップだと思います。でも気になるのはFLASHの文字。電池も描かれているから光るバルブだとは思ってました。 今でさえも純正っぽいプラスチックキャップを探しているのに、光るキャップだなんて論外。ということで埃を被っていましたが、探している仕様のものがカスタムキャップしかないのなら、これも同じじゃね?って思いました。中華製だから気のきいたパッキンなんて入ってないかも。 なにしろ、ただ。 これはチェックしてみる価値ありです。どんなキャプなのかな・・・、と開封してみました。すると・・・、 こ・れ・は・長・いーー!! 予想を上回るテイスト。てっきりアクセントとして輝きます、なんていうクールなコンセプトかと思ってたのに、バー仕様。 考える・・・。 なるほど、高速でホイールが回転すると、光の線どころか、ブレードみたいに輝きそうです。 ちょっと、DQNっぽい??こういうカスタム、興味ないから知らないだけかもだけど、類似品って、日本にもあるのかぁ?それともこれがチャイナセンス?まあ、彼らはネオンサイン、好きそうです。 それにしても、パッケージのバイク、どうみてもGSXっぽい。中国だから勝手にSUZUKIデザインを使ってる? なんて思ったらしっかりSUZUKIっぽい。 さすがに却下。また封筒のなかに戻したんですが、この記事を書いているうちに、なんだろう?夜、光らせて走ったらかっこいいかもー、って感じてきたり・・・。 ふぅ・・・、とりあえず純正でいいけど、取り寄せには送料がかかるので、なにか手ごろなカスタムキャップを見つけます。これは装着例を確認しながら、ネットで取り寄せになりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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