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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
最近すっかり日が短くなって5時だと陰ってます。レッスンから戻ったらもう5時過ぎなんですが、下の子が珍しく公園に行って走りたい、と。 実は来週運動会です。もちろん幼稚園でかけっこ競技の練習もしてるらしいんですが、他の子に勝てないらしく、走りたい!と。なにー!自分にはまったくなかった感情。すげーな。 いいでしょう、かけっこの練習。ってことで5時から近くのグランドに走り込みに行きました。 30分くらい一緒に走って練習。子供の速く走れるコツなんて知らないわけです。そもそも自分も足なんて速くなかったし。 とりあえず腕を速く振ると、いいぞ、って教えてみたんですが、これが一緒に走ってみると、腕の振りは皆無。どうしても腕を振ってくれない・・・。その走る姿は、 なかなか・・・。明日も走ってみるか。さすがに夕方は少し涼しいので付き合えそうです。 戻ってきて、6時近く。もう暗い。けど、バイクもいじろう! カウルを戻す前にやっておきたいことがひとつ。それが、この車載充電ポート。 ほんと有用。シートとか外さずに工具レスですぐに充電ができます。外すわけじゃないんですがリプレイスを考えています。 気にいらないのが、この黒い四角のもの。ただでさえビジーな端子台周りを暑苦しくしています。 代替えの取り出しポートはまだ手元にありませんが、先に外しておきました。 この黒い四角はヒューズです。 充電器とバッテリーの間になんでヒューズがいるのか、電気に詳しくない自分には意味不明。保護回路とか充電器側にあるんじゃないの、って思うんです。あと、付属のワニ口をみるとコード上にヒューズなんてないです。 やっぱり不要っぽい。配線自体も太そう。そんなに電流が流れるのか、っていう疑問。取説をみると、出力電流は0.6A。なぜそれより大きなヒューズが入ってるのかますます不明。瞬間的に起こる事象への対応でしょうか?? まあ充電ポートはこの充電器専用品じゃないとも思います。クルマ用の充電器はもっと電流が高いようだし、急速充電器とかならさらに電流は流れると思うので、そっちに合わせた仕様の汎用品と考えるのが自然?と言い聞かせてヒューズレスのやつに換えます。 ただ換えるにしてもなんでもいいわけじゃなく。まずは防塵、防水キャップのコネクタ仕様であること。キャップがある既製品もあるにはあるんですが、やっぱりヒューズ仕様という。 なので、また充電ポートを自作します。それは取り寄せ中。ネックはキャップが使えるコネクタがほとんどない、ということ。選択肢はほぼゼロでした。コネクタ形状は変わるので、変換コネクタも必要です。 まずは取り寄せ中の部品がこないことには始まりません。 頼んだ部品は来てないけど、別に届いていたのがブルーレイ。幼稚園に注文していた、下の子のサマーキャンプを撮ったやつ。 プロ編集。写真のほうはひと足先に購入してたけど、動画のほうが楽しみです。でも一緒に見るのは嫌みたいなので、まずは子供が寝てからこっそり見てみたいと思います。どんなふうに子供たちがキャンプを過ごしたのか、話では聞いていますが、興味深々です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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