のらねこ軍曹の日記

ども、のらねこ軍曹の月イチ日記です

にゃんだか毎日があっと言う間に過ぎ、

一日って、こんなに短かったっけな…とつくづく感じる今日このごろ。

更新できないのは、きっとそのせいだな (-ε-)

学生の頃の一日は、

学校へ行って、部活やって、バイトして、友達と遊んで、たま～に勉強して

それだけのことを、よくこなしていたよなぁ…と、思っちゃいます。

今は、仕事から帰ると、もう一日が終わり…って気がしてしまう。

どこへ行った、私の時間？

そんな慌ただしい日々の中で、

いつも気持ちを和ませてくれたのが、ねこまるさんちのリキちゃん

この癒し系おマヌケ顔ったら、そりゃぁもう

たま～にいるんだなぁ、特別な子って。

私にとってはチィ様がそうだった。

もちろん、ハルさんもチョ～大事な子なんだけど、

ハルさんはやっぱりネコで、チィ様は妙～にヒトっぽかった…という意味で。。。

うまく表現できないけど、特別な子だった。

ねこまるさんちのうずまるさんにとっても、リキちゃんはそういう子だったという。

それが私の目にも、よぅく伝わってた。

だって、リキちゃんはいっつもオレチョ～幸せ☆　って顔してたから！

元気でね、リキちゃん！　キミに出会えて、ホントに良かった！

ゆっくり眠って、元の体を取り戻したら、

ついでにチィ様にも、よろしく伝えてね (^_<)~☆

チィ様の闘病中に出会ったリキちゃん。

西洋医学では抗えなかった重篤な大腸ガンでしたが、

飼い主さんの強い愛情と、漢方治療との二本柱で、余命宣告を大幅に覆し、

12歳の誕生日を迎えたのちの、6月17日午後、穏やかに旅立ったそうです。

リキちゃんの看病やお仕事でご多忙にもかかわらず、チィ様を心配してくださり、

病気に関する情報を提供してくださっていた飼い主さんは、

さっすが、あのリキちゃんのかーちゃんだ！　というくらい魅力的な方です (＾∨＾)

うずまるさんにとって、これからの毎日が、どれくらいの早さで流れるのか…。

この悲しみの癒える時が、一日でも早く訪れることを、心よりお祈り申し上げます。