このままいきます。

2010年04月09日

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テーマ：心のままに独り言(8834)

カテゴリ：カテゴリ未分類

年が明けてからなんだかずっとバタバタしていたような気がしますが、
そのままの流れで新年度がスタートしました。
知らないうちにお金もなくなっていったなぁ

そんなこんなで、先週末、無事に採卵手術が終わりました。
大丈夫だと思っていても、やっぱりかなり緊張しました

いろんなところに変な汗をかきまくりました（笑）
心拍数も物凄い高さだったようで、深呼吸を促されました。
手術途中で「心拍数が半分に戻ったよ」とのこと。
「痛みはありますか？」と聞かれたけれど、よくわかりませんでした。
これは個人差があるみたい。私は違和感だけでした。
痛かったのは最初の消毒と局所麻酔かなぁ。
お尻は終始仰け反ってましたけど（笑）

その後、ベッドで数時間の静養となりました。
流れ作業じゃないけれど、何人も続けて採卵手術が行われたようです。
カーテン越しに患者さんが順番に手術室へ向かい、戻ってくる様子が
わかりました。
待ち時間は本当に退屈でした。二時間ぐらい横になっていたのかな。。
点滴を外された後、着替えをして夫を呼び出し、結果説明を受けました。

結果は、採れた卵子は７個。そのうち凍結できる状態のものは２個でした。
最初はあまりピンと来なかったけれど、病院的には５個ぐらい凍結できるのが
理想的だったようで…説明してくれた看護師さんも言いにくそうでした。
卵胞は順調に増えていたそうなんですけどね。。
正直このまま進めて５月に手術した場合、受精卵が移植できるまで成長する
確率が低くなってしまうとのこと（卵子が２個しかないわけですから）

これからの選択肢としては、

１．二度目の採卵に向けて、もう一周期今まで行ってきた治療を行う。
　　その場合、手術ができるのは８月のお盆頃（そこまで予約が埋まっている）
２．予定通り行う（２個の卵子に賭ける）

夫婦でよ～く話し合ってくださいと言われました。
こらえていたけれど、帰りの車の中でついに泣きました。もう止まらず。
ゆうちゃんは「ありがとう。お疲れ様。無事に終わって本当によかった！」
と言ってくれたけれど、自分が先陣切るつもりだったのにこんな結果で
本当に申し訳なくて。
変な自信もあったし、こんなに少ないなんて思わなかった。
手術にビビったから？前日ゆうちゃんの親に関する不満を言ったから？
私の心がけが悪かったんだ・・・
だけど、いつまでもウジウジ自分を責めてもいいことはないと思い、
無理矢理笑い、他愛もない話をすることにしました。

あまり話し合う時間はなかったけれど、答えは決まっていました。
最初はお互い自分が決める資格はない、そっちが決めてという感じ
だったけど、メールで本音を話し合って確認し合いました。
私達の答えは、このまま続行です。
和尚さんに言われた５月というのを大事にしたかったし。
ゆうちゃんは「もう（私の）あんな姿見たくない」と言いました。
注射の痛々しい痕はもちろんだけど、この数週間、私は疲れたような
老けたようなひどい顔をしていたそうです。
私が弱音を吐いたり泣いたりしたからだね…もっと楽しそうにすれば
よかった（楽しそうに注射も恐いか

）

今回のことで気持ちが揺らぎかけたけれど、毎日を前向きに希望を持って
過ごすことはとっても大切なことだと思う。
信じる力を信じようと思う。
二人で頑張ってきたのだから、最後まで希望を捨てずに頑張ろう。
支えてくれる人達への感謝の気持ちも忘れずに

今週から朝晩の服薬のみになったので、少し気も楽になりました。
そのせいか（？）、毎日うたた寝しています。
注射していた時は昼寝なんかしなかったのに…どこかで緊張していたのかな。
何か好きなこと、気分転換になることがしたいなぁ。

そして今は甥っ子が可愛くて可愛くて、毎日写メを眺めています。
もちろん待ち受けも甥っ子！
また会いたい。早く会いたい

その前に実家の引っ越しか・・・
明日は帰って実家の自分の部屋を片付けます。

髪切りたい

（来週なんとか！！）

買い物したい！！（お金ない。無理

）

夏に向けてハーパンが気になる

久々気になるバーバリアン

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最終更新日 2010年04月09日 18時46分37秒
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