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テーマ:株式投資日記(19314)
カテゴリ:独り言
みなさんは、アノマリーというのをご存じでしょうか。
金融/証券業界に関しては、 『明確な根拠はないが、相場の動きに関する経験則』のようです。 著作権などあるかもしれないのでそのままコピペはしないので 正確な定義は各自ググってみてください。 たった1年4か月の株式投資経験ですが、毎日毎晩米国株の動きをチェックしていました。 市場が動いている日も閉まっている日もほぼ毎日のようにチェックしていました。 〇月は下がる傾向にある、とか×月は上昇する傾向にある、と言われて本当にそうなのか、 と常にアンテナを張っていました。 まず、 2月と3月、2021年は下がりましたね。このときは投資を始めて半年ちょっと、 20%程度あった含み益がほとんど吹き飛びました。 このときはコロナバブルは終わったと思いました。 2020年はコロナショックで歴史的な暴落しましたね。もっともこのときは投資やっていませんが。 2019年は目立ったおおきな下げはなかったようです。 2018年は1月末から大きな下げでしたね、4月ころまで続いたようです。 よって、私の中では2,3月は下がる傾向にある、と読んでいます。 冬のボーナスはここで大きく投資ですね。 5月、2021年はGW明けに下がりました。しかし調整という程度の下げで レバナス投資信託は大和も楽天も日本の企業ですのでGW中に注文入れても GW明けの注文日からかけ離れた日が約定日になり2021年は下がった日を 狙ったのに高値掴みしてしまいました。 5月GW前後は下がるが投資信託は買い増ししない、という私は考えるようになりました。 米国株は全然買い増ししてもいいでしょう。 9月10月、2021年は100日移動平均線を下回る日が何日かありましたね。 今年は大きく含み益を出していたので余裕をもってレバナスを買い増しできました。 2020年も9月と10月に一回ずつ大きく相場が下落しました。 このときは投資を始めて1,2か月で今購入履歴を見るとTSLAテスラを 2020/9/1と9/2に444ドル488ドルで買っていました。 その後2020/9/9に350ドルでナンピン買いしていますね。 このときにはじめて含み損を経験し、自分に投資は向いていないのかと思いました。 そして、株は下がったときに買うもの、上昇している株は買わないようにしようと思いました。 当時は、株式投資は順張り(株価が上昇しているときに買う)するべきと言われており、 上昇しているTSLAを買ったら直後に下落しました。 これ以降、順張りはしていません。このときに私は逆張り派になりました。 もちろん下がっている最中に買うのではなく、目一杯下がったと思ったところで 買いを入れます、下げ基調が終わって明日以降上がりそうだな、と思ったときに買います。 まあ、そんなにうまくいくわけもなく、さらに下がり続ける、ちっとも上昇しないなんて しょっちゅうですけどね(笑 よって、私の中では 2月3月 5月 9月10月 以上が大きく調整の入る月間と読んでいます。 とくに2月3月と9月10月ですね。 もちろんほかの月でも大きく調整が入ることはあるでしょうけど、 S&P500やNASDAQが100日移動平均線を下回るのはこのときかなと思っています。 要するにこのときに効率よく買えるよう資金準備をしておくこと。 これらの少し前に利益確定をしておくこと、と考えています。 レバナスは長期保有するつもりなのでこの大きく下落したときに大きく買い増し。 SOXLやTECLのようなx3BULLのETFは下落する前に利確し、下落したときに買い戻しですね。 みなさんは自分なりのアノマリーはあるでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.29 11:19:12
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